TALENT

HEADLINE

道端アンジェリカ虚飾セレブの裏の顔 恐喝共謀で書類送検はやはり美人局!?コリアンマフィア疑惑も

モデルの道端アンジェリカさん(33)の夫が知人男性から現金35万円を脅し取ったとして逮捕された事件で、警視庁組織犯罪対策2課が夫と共謀したとして、恐喝容疑で、道端さんを書類送検していたことが23日、捜査関係者への取材で分かった。書類送検は16日付。

事件をめぐっては、組対2課が3日、道端さんの夫で韓国籍のキム・ジョンヒ容疑者(37)を逮捕。その場に同席していた道端さんについても、任意で捜査を続けていた。

書類送検容疑は8月7日、キム容疑者と共謀し、知人で会社役員の40代男性の職場に押し掛け、「おまえの家族をめちゃくちゃにしてやる。嘘をついたら鉛筆で目を刺す」などと脅し、35万円を口座に振り込ませたとしている。

道端さんは夫の逮捕後、所属事務所の公式サイトで「私が知人の男性と身体を密着させ飲酒していたことを夫が疑い、そのことで夫がお相手の方を責めた」「現場に居合わせた際、何もできませんでした」などとコメントしていた。

[via:産経ニュース]
https://www.sankei.com/affairs/news/191023/afr1910230026-n1.html

旦那にコリアンマフィア疑惑

この事件には二つの謎がある。一つは、恐喝事件としては中途半端な35万円という金額。二つ目は、道端が共犯関係だったか否か、という点だ。

真相を解く鍵は、キム容疑者が警視庁組織犯罪対策第2課、通称「組対2課」に逮捕されたことにあるようだ。元警視庁警視の江藤史朗氏は言う。

「恐喝であれば通常、捜査1課が動きます。今回、国際組織犯罪を扱う組対2課が動いたのは、キム容疑者がコリアンマフィアと関係があると見なされたからでしょう。

『鉛筆で目を刺す』というセリフも、マフィアならではの脅し文句だと考えられます。35万円という半端な額を請求したのは、後から少しずつ搾り取ろうとしていたため。一度食いついたら意地でものがさないのがマフィアですからね」

道端は恐怖からキム容疑者を止められなかったと主張しているが、捜査当局は現在も「共犯」の線で捜査を続けているようだ。

「道端さんは、恐喝の現場に居合わせながらキム容疑者を制止しなかった。さらに、事件後もSNSを更新するなど普段と変わらない態度を取っていた。これは、今回のような事件に慣れていたからだという見方ができる。

キム容疑者は、道端さんの人脈を利用して多くの客、すなわち”カモ”をバーに呼び、今回と同様の手口でカネを脅し取ってきた可能性があり、その場合、二人は共犯関係にあると言えます。

組対2課は、余罪のほかバーから犯罪組織へのカネの流れを含め、捜査を続けていくでしょう」(前出・江藤氏)

[via:FRIDAY]
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191018-00000001-friday-ent

セレブっぽいイメージの裏で

「なぜ個室に防犯カメラが?」といった観点から持ち上がったのはアンジェリカの『美人局疑惑』。さらに恐喝の場に同席していたにも関わらず、そこから約2カ月もの間、平然とセレブ生活をインスタにアップしていたことでも非難が殺到した。

インスタを更新し続けた理由として彼女は公式HPでこう弁解している。

《この2ケ月間、私は誰とも会うこともなく、連絡を取ることもありませんでしたが、その事で皆様に余計な心配を掛けたくない、という一心で、事実と異なるインスタグラムを上げてしまっておりました》

ちょっと苦しくないだろうか。余計な心配をかけたくないという割には、高そうな私服をお披露目がてらモデルポーズ。ジムでトレーニングする姿でさえポージング。あまりにキメキメすぎなのである。《中略》

カレンとジェシカ、2人の姉のインスタグラムと見比べてみたが、広がっていたのは三者三様のセレブリティあふれる“映え写真”たち。ほとんど区別がつかないのだが、違いはプロフィール欄にあった。アンジェリカだけYouTubeのリンクを貼っているのだ。

今や芸能人がYouTubeの世界に進出するのは常識だ。しかし、仮にもセレブモデルが「テーマを考え、撮影・編集に時間をかけた動画をアップ」することで広告費を稼ぐなんて、ちょっとイメージ違いな気がする。優雅なセレブライフを謳(うた)っている割にだいぶ手間暇かけるじゃん、と。

かつて彼女がバラエティ番組で「結婚するなら年収5000万はほしい」といった発言をし、世間に強烈なインパクトを与えたのを覚えているだろうか。その夫が「35万円を求め恐喝で逮捕」。なんとも“逆セレブ”な一件である。

かたや、姉のジェシカがF1ドライバーのジェンソン・バトンと離婚騒動を起こした際、資産を争った額はなんと63億円。インスタ上では似ている3人だが、実は目に見えない姉妹間格差があったのかもしれない。


ジェンソン・バトンと道端ジェシカ

YouTuberとして「産後に効くダイエット法」や「コスメ紹介」の動画をアップするなか、こんなタイトルも。『簡単なのに豪華に見えちゃう離乳食の作り方』

この、“豪華にみえる”というのがどうも切ない。つまり本当に豪華なわけではなく、そう見せているだけの虚飾なのだ。ここに彼女の本質めいたものを感じてしまう。

姉たちへの強すぎた競争心

ここに、かつてアンジェリカがインタビューで3姉妹の特殊な中学生時代について語った場面を引用したい。’13年に雑誌『潮』に掲載されたお笑い芸人ナイツの連載『ナイツのヤホー対談!』より。

《そのころの私はお菓子なんて自由に口にしたことがありませんでしたから。家には殻つきのクルミが置いてあって、それを機械で割って生のクルミを食べるんです。甘いものなんて、まったく食べさせてもらえませんでした。

家にはよくアップルパイが置いてあったんですけど、それは父のためのものです。アップルパイは触ってはいけない「未知の物体」(笑)中学生になるまで、アップルパイが甘いお菓子だということもわかりませんでした》


道端姉妹の幼少時代

このインタビューからみてとれるのは、彼女たちが“非常に閉じられた世界のなかで生きていた”ことだ。

それはつまり、お互いの比較対象がどうしても姉妹同士になってしまうことの裏付けともいえないだろうか。学校帰りに駄菓子屋に寄り放題な同級生とでは、どうも世界が乖離しすぎている。

当時、アンジェリカの結婚に際し、家族や友人は《『あんな男やめなさい』と止めた》(『FRIDAYデジタル』)らしい。

もし、今回の事件に妻・アンジェリカも関与しているというなら、広がりゆく姉たちとの差を感じながらも「セレブというポジションからは下りられない」という強迫観念にとらわれたのかも──。そう思わずにはいられない。

[via:週刊女性PRIME]
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191018-00016321-jprime-ent


道端三姉妹㊧アンジェリカ㊥ジェシカ㊨カレン

引き返せない姉妹の住み分け

アンジェリカは3姉妹の中で、「ぶっちゃけキャラ」のポジションだったように思う。

おっとりしたシングルマザーの長女・カレン、世界的F1選手と浮名を流したセレブな次女・ジェシカ。そしてヤンチャでイマドキなアンジェリカというすみわけだ。

インスタではタトゥー写真や、金髪刈り上げの人物とのキス写真を投稿。当時の彼かと騒がれたが、相手は女性だと明かし、世間を手玉にとって面白がるような行動は批判を浴びた。

バラエティでは「ヤバい」「めんどくせえ」「マジウケる」を連発、武田修宏に口説かれたことを暴露したり、「年収5千万のオトコと結婚したい」などと発言。

のちに「5千万円」発言は仕事を増やすためのポジショントークであったと説明しているが、一度ついた炎上キャライメージはなかなか消えなかった。

しかし彼女がその道から引き返せなかったのは、芸能界でのハーフタレントの評価が硬直化していることと、「できのいい」姉たちへのコンプレックスだったのではないか。

ハーフタレント枠の飽和

ハーフタレントの成功則は、きれいな見た目としゃべりのギャップでしかない。要は、ぶっちゃけるか天然かの2択である。

前者は土屋アンナ、ダレノガレ明美、SHELLY、ホラン千秋、高橋ユウなど。後者はローラや滝沢カレンである。

アンジェリカは「ぶっちゃけ」枠を選んだが、見ればわかるようにもはや飽和状態だ。どれだけ爪痕を残そうとしても、先達たちの牙城は崩せない。やればやるほどB級感が出てしまう。

けれども彼女がその枠を選ばざるをえなかったのは、姉2人の立ち位置もあるのではないか。2人の姉はバラエティには出ないタイプというか、プライベートはむやみに明かさない、きれいどころとしてイメージを保っていた。

芸能界という特殊な場所で、身近に成功した姉妹がいるのは、コンプレックスもひとしおだろう。有村架純を妹にもつ藍里の美容整形や、土屋太鳳の姉である炎伽のミスコン出場などの例もある。

姉たちと同じように目立つには、違う話題作りや路線を歩むしかないと、アンジェリカも考えたのではないかと思うのである。

だからといって、これまでの行動や今回の一件に関して、かばうつもりはない。火の無いところに煙は立たぬというが、まさにゆがんだ自己顕示欲という火種は、彼女の中にくすぶり続けていたのだろう。

同業モデルから恨みも!?

アンジェリカは現場に居合わせた際、「恐怖で何もできませんでした」と釈明したが、高校時代にメイクをしていた時、鏡越しに目が合った女子生徒に「何見てんだよ」とすごんで殴りかかったというエピソードがモデル仲間から暴露されていた。そんなに気が弱かったっけ?と首をかしげる思いである。

[via:デイリー新潮]
https://news.livedoor.com/article/detail/17210538/

夫の逮捕に続き、アンジェリカ自身も書類送検されてしまったからには、今後の活動に多大なる支障を与えることになりそうだが、今後、アンジェリカに何らかの被害を受けたモデルたちによる“仕返し”が始まりそうだというのだ。

「書類送検を報じた記事に対してものすごいコメントが寄せられているが、恨みを持ったモデルたちの書き込みは多いのでは。

大きなファッションショーでは控室が大部屋のことが多いが、アンジェリカの場合、何を勘違いしたのか“マイスペース”を主催者側に要求。そこに部外者を呼んでいきなりシャンパンを飲み始めるなど非常識な行為がまかり通っていた。

あとは自分より“格下”とみたモデルへの誹謗中傷や陰口は当たり前。今まではそれが見過ごされていたが、こうなったからには一斉に“仕返し”を受けることになりそうだ」(ファッション業界関係者)

今後、これまで表に出なかったアンジェリカや道端三姉妹にまつわるヤバイ話が続々と世に出そうだ。

[via:日刊サイゾー]
https://www.cyzo.com/2019/10/post_219915_entry.html

ネットの反応

・美人局だったんだな
・書類送検されただけで有罪になったわけではない
・まあ起訴されるかどうかだな
・旦那が喋ってる可能性があるからな。本人が認めるかどうか。
・脅迫じゃなくて恐喝かいw脅迫と恐喝はぜんぜん違う犯罪ですよ。罪の重さが違いますよ
・いよいよ本格的にキナ臭くなってきましたね。
・鉛筆で目を刺す。こんな言葉が出るのはあっち系の人じゃないと出ないわ。
・コリアンマフィアって、日本のヤクザと一緒なのではないの?
 >ヤクザは韓国人でも江戸から続くヤクザ様式に則って組織されている。在日主体でもヤクザはヤクザでコリアンマフィアとは違う。
・マフィアとかいうからイメージしにくい。朝鮮ヤクザだろ。
・もうやり口がコリアンマフィアそのもので、この二人で何人もに何度もやっているのでしょう。
・えらい男と結婚してしまいましたね。まあ似た者同士だから惹かれあったのだろうけど。
・反社もコリアン多いよな
・半グレと不良外国人も暴排扱いにしていいだろ
・組対2課を過大評価しすぎ。わりとショボい外国人犯罪でも出てくるぞ。
・表に出ていないだけで余罪ありそうなんだけど。
・美人局説が正解っぽいな 余罪で言い逃れできなくなったのかもね
・35万程度で人生台無しセレブを気取っても現実はそんなもの
・見せかけハリボテのセレブにしがみついている感じがする。どうしても品性を感じられない成り上がり感がw
・セレブ枠は叶姉妹で事足りてるでしょ。まぁ比べ物にならないが。
・確かにYouTubeは稼ごう感が強いなぁ
・格差のある姉達への憧れだろうな。
・まあ、母親が競わせるように育てた歪みがあるのかも。
・ジェシカだけだよセレブは。
・姉がF1選手と離婚後それ以上の財力持ってる男と再婚したしな 比べてしまうんだろなー
・バトンと付き合い始めから離婚までを見るとジェシカもクソだと思うぞ
 >婚約指輪もピンポイントで盗まれてるけど怪しいわw
・モデルやってる奴らって性格悪そうだもんな
・ジェシカも土屋アンナと殴り合い事件あったよね
・週刊実話がアップを始めました
・もうお詫びヌードしかないな
・パコパコママ行き!
・起訴されなかったとしても今後タレント活動ができると思えない
・セレブタレントなんてもってのほか
・スポンサーも怖くて使えないでしょう。実質芸能界引退でしょう。
・そもそもこの人はどこに需要があって活躍していたのだろうか。セレブ気取りやら色々と胡散臭さ全開だったからなぁ。

関連商品

コメント

  1. 1
    名無しさん 2019/10/25 11:22

    美人局じゃなかったら、こんな無傷状態じゃないだろう?
    共犯だから旦那は手を出さない
    普通だったら双方を痛めつける訳だからね。
    デビィ夫人みたいに政府から裏金貰っている事を隠したいから芸能活動しているのとは違うだろう。
    ただ、こんなちまちまとやっているような奴だからマフィア内ポジションも下の方なんじゃないか?

コメントする

関連記事

このカテゴリの最新記事