格闘家、才賀紀左衛門(30)との離婚が明らかになったタレント、あびる優(33)だが、長女の養育をめぐって、なにやら不可思議な泥仕合にはまり込んでいるようだ。
2人は2013年秋に知人の紹介で知り合い、14年に結婚。15年5月に長女が誕生している。
しかしあびるは13日、インスタグラムで離婚を報告。
「少しずつ、生活のすれ違いや価値観の違いをお互い感じるようになり、今年に入り、何度も話し合った結果、離婚という結論に至った」とし、今月4日に離婚届を東京都内の区役所に提出していたと説明している。
「実は、一部メディアが13日にあびるの離婚をネットで一報を出したことで、急遽発表することになったのです。しかしあびるの夜遊びが原因のように報じられたため、所属事務所は夜遊びを否定していました」と週刊誌記者。
そして、所属事務所は、長女の親権は才賀が持つとしたが、養育については「あびるがこれまでと同様の愛情を持って育てていきます」と公表していた。
しかし、これに才賀がもの申したのだ。
才賀は14日、インスタグラムで、長女については才賀自身が「親権ならびに監護権(育児権)を持ち責任を持って育てていく事を表明いたします」と投稿したのだ。つまり長女は自分が育てるということだ。
「13日にも才賀は自身のYouTubeチャンネルで離婚を公表した際、自身がシングルファーザーとして長女を育てていく旨、説明しています」と先の週刊誌記者。
さらに「この投稿で、才賀は先のネットでの離婚報道について、本当だと認めているのですが、報道のどこまでが本当だと言っているのかは判然としません」とも。
一方、あびる側も離婚の経緯をめぐって、以前から用意していた記入済みの離婚届を、才賀が何の相談もなく提出したと説明するなど、なんとも奇々怪々の状況なのだ。
「離婚届が提出されたという4日以降も、あびるは才賀のYouTubeチャンネルの宣伝をしていますし、妙な食い違いが生じているのです。離婚の説明にあったように、まさにすれ違いが起きているのです」と先の週刊誌記者。
なんともしっくりこない話だ。
[via:ZAKZAK]
https://news.livedoor.com/article/detail/17544687/
才賀が告白「真実をお話しします」
離婚は成立したものの、なぜ互いの主張は食い違うのか。渦中の才賀が初めてメディアの取材に応じた。
――離婚が報じられた13日以降の生活について教えてください。
離婚前と変わらず娘と一緒に暮らしています。周囲は騒がしくなりましたが、それは僕たち夫婦が引き起こしたことなので仕方がありません。自分たちのことで世間を騒がせてしまったことについて謝りたいと思います。
――謝罪したいとの思いがあって、なぜ今回のインタビューに応じたのでしょうか。
僕にとって一番大切な娘の養育方針について、もう一度自分の口から真実をお話しすべきだと考えたからです。
今後の方針はインスタグラムでご報告させていただいた内容と変わりません。娘の親権は僕が持ち、監護者として責任を持って育てていきます。
――あびるさんは離婚届の提出を知らなかったそうですが、そもそも離婚届は両者の合意のもと作成されたのですか?
離婚届の記入は互いに11月下旬に終えていました。提出した前日の12月3日に夫婦二人でハンコを押して、笑顔で「5年間ありがとう」「夫婦としてやりきったね」と結婚生活を振り返りました。
親権欄には僕の名前が記載されていて、優も同意してくれていました。その翌日に一人で離婚届を出しに行きました。
優の酒癖の悪さが原因
――その理由を教えてください。
優が親権について同意してくれたのは確かですが、たまに「親権はあげない」と翻意することもありました。ときには「私を神様のように扱わないと親権はあげない」と言われることもありました。
おだてたり、言うことを聞いたりもしましたが、いつ「親権は譲らない」と言われるのかと考えると、それが怖かったし、なにより大切な娘の親権を交渉の材料みたいに扱われることに怒りを覚えました。
そうした事情から、すぐに提出したほうがいいと考えたんです。
――離婚調停や審判で離婚した夫婦で母親が親権を持つケースは9割に達しています。また父親側が親権を持つ場合でも、子どもを育てる監護者としての立場は母親であるケースが多いようです。監護者としての立場を譲りたくない理由を教えてください。
優の酒癖の悪さ、お酒との関わり方を知っているからです。その悪癖を考えると、どうしても娘を渡すことができません。
――そうしたお酒にまつわるトラブルは頻繁に起きていたのですか?
もちろん、365日毎日飲み歩いていたわけではありません。週2、3日のときもあれば、5日連続の週もあったりという感じです。
今年の4月には3歳の娘を連れて夜遅くに飲みに出かけていたことを共通の知人から教えてもらって、すぐに「自宅に戻って」とお願いしました。すると優はいったん自宅に戻った後、娘を残してまた飲みに出かけたんです。
そのほかにも深夜にお酒に酔った状態で帰宅して、寝ていた僕や娘が起きてしまうことも頻繁にありました。何度も「頼むからやめて」と伝えましたが改善しませんでした。そうした状況で娘を優に預けることは絶対にできません。
――2017年に才賀さんが、美人モデル宅に宿泊したことが写真週刊誌によって報じられました。そのスキャンダルがあびるさんの悪癖を強めてしまった可能性はありますか?
優の悪癖は写真週刊誌の報道の前から、もっとさかのぼれば娘の出産前から続いています。でも傷つけてしまったことは確かです。それについては謝りたいと思っています。
離婚後の理想の形とは
――お酒の問題が解決すれば、娘を共に育てていく可能性もあるとお考えですか?
僕にとって最も大切な存在は娘です。その娘は母親である優を愛しているはずです。だから優がお酒を断つのであれば一緒に育てていきたいとは思います。
とはいえ、何年も続いている悪癖がすぐに治るとは思えませんし、何度僕がお願いしても、娘が産まれても改善しなかったので、口約束だけではとうてい信じることはできません。
たとえ断酒を決意したとしても、しばらくは優と娘を二人きりはさせたくありません。
――では、才賀さんが考える今後の理想の関係性はどのような形ですか?
基本的に僕が娘を育てながら、お酒を断った優も娘の人生に関わっていくことだと思います。
――最後に、あびるさんに伝えたいことはありますか?
感謝していますし、謝罪したいこともあります。夫がリング上で殴られたり蹴られたりする姿を見るのはしんどかったと思いますが、優なりに一生懸命に応援してくれました。そして写真週刊誌の報道では迷惑をかけました。
また娘のためにお酒を断ってほしいという強い思いもあります。いまはいろんな感情があって整理をするのは難しいですが、娘と出会わせてくれてありがとうと伝えたいです。そして、いつか娘に不甲斐ない親でごめんと謝りたいです。
疲れた表情を見せながらも真剣な眼差しでそう答えた才賀。取材後、あびるの事務所へ事実関係の確認を求めたが、期日までに回答はなかった。
[via:https://newspass.jp/a/edem1]
どっちもどっち!?
離婚の背景にあるのは、あびるの夜遊びだ。2015年5月に長女を出産したが、このところは夜になると出歩くことが増え、夫と口論になることが増えていたという。
「あびるの夜遊びは六本木界隈で有名。知り合いの芸能プロ幹部も『絶対に離婚する』と断言していたほど。子どもの面倒を見ていたのは才賀で、格闘家なのにメインの仕事が家事とまで言われていました」(週刊誌記者)《中略》
泥仕合になりそうな雰囲気がプンプンだが、ネット上の大半は才賀支持。これはあびるが過去に集団窃盗を告白したことなどによる、もともとの好感度の低さが原因だろう。だが、果たしてその見立てでいいのか。決めつけるのは早い。
「才賀は実はバツイチ。10代の頃に一般女性と結婚し、2人の子どもを授かったが、才賀の落ち度で離婚。妻は子ども2人を連れて家を出て行ったそう。
その際、才賀は子どもに執着していたという情報もある。あびるとの交際中にも週刊誌で不倫が報じられるなど、下半身はだらしない印象を受ける。今回も一方的に才賀の言い分を鵜呑みにするのは危険かもしれません」(スポーツ紙記者)
夫婦喧嘩は犬も食わないというが、すでに別れた元夫婦2人の対立。まだ幼い子どもが未熟な大人たちに振り回されなければいいのだが……。
[via:日刊サイゾー]
https://www.cyzo.com/2019/12/post_225809_entry.html
ネットの反応
・娘が不憫過ぎる。
・結婚しちゃいけない人が結婚しただけだわな
・旦那が不倫、嫁は飲み歩く。さてどっちが悪いんだろうか?
・幼児の親権が男親に行くってよっぽどアレなんだろうか
・あびるように飲むんだな
・飲み歩いて育児なんかできるわけ無いだろ
・悪癖?盗癖だろ!
・どう考えても親権は格闘家の父親が取ったがいい
・あびる優に親権を与えたら子連れで深夜まで飲み歩くぞ
・あびるは多分に何も分かってないんじゃない?離婚してもこの子のただ1人の母親には変わりないんだから今まで・通り普通に接せると思ってるまである
・無知を突かれて旦那側にしてやられたって感じか?
・旦那の方が離婚届を持ってたって事はあびるに原因があって記入した離婚届か
>旦那が浮気したときに叩きつけてた可能性が高くないか?
・判を押した離婚届を渡したら、相談なんかしないでいつでも出せるのに。
・根っからのオサセだからな
・酒も男もあびる優
・親友は沢尻
・芋づる来るのかしら?元旦那からはとても強い意志を感じる
・片親親権制度だからもめる、共同親権制度にすれば、子供を取り合うことにならない
>物理的に無理
・なんだよ監護権って 刑務所かよ
・才賀ってプーはどうやって育てんだ?
>父親は亡くなったらしいけど年商130億円の会社の息子だって
・離婚してシングルマザーになってもゆうこりん方式なら同情を集め易いからホリプロもそれ狙いだったはず。元旦那は弁護士でも付けてるのか先に上手く発表してるなという印象
・両方に経済力と育児できる環境があるなら、子どもと一緒に暮らしてる方が勝つ。親権争う時に「今問題なく暮らせている」というのが大きいからね。
・こりゃもし調停かけてもあびる優には監護権は普通やらんわ
・これずっとSNS上でやるんかな?
・YouTubeのために問題引き伸ばしそう