〝清純派若手女優〟として売り出し中だった唐田えりかとの不倫が露呈した俳優・東出昌大。
世間で大バッシングが起こっている中、なぜか芸能界が一様に東出を擁護。あまりにそろった論調に、「芸能界キモ過ぎる」などの声が上がっている。
「人気も実力も兼ね備えていた杏と結婚したことによって、そのおこぼれでちゃっかり人気者になったのが東出。しかし演技は一向にうまくならず、棒演技の代名詞的な存在になっていました。
そんな中で、3年にわたる不倫が発覚。バッシングされるのは当然ですが、なぜか芸能人は擁護を繰り返しているのです」(芸能記者)
松本人志、岡村隆史、小倉智昭、坂上忍、有吉弘行、立川志らく、カンニング竹山、土田晃之などが、実際に東出を擁護している。彼らのお決まりの文句は、「批判して良いのは杏だけ」「他人が口を挟む問題ではない」とのことだ。
こういった論調には、
《いいことだけは注目してくださーい! 悪いことはプライベートですから!って、都合良い話》
《東出擁護してるバカ芸能人全員消えろ 他人事に口出すなとかいうアホも全員一生メディアに出てくんな。イメージで散々金稼いどいて、批判されたらキレるのは都合良過ぎ》
《不倫は仕方ないですよねって言った東出擁護してる人たちは、それ杏ちゃんの目の前で言えるのかしら。 気持ち悪》
《杏ちゃんと子供たち3人を地獄に突き落としたんだから犯罪者なんじゃない? 日本では不倫略奪が犯罪と定められてないだけ。 やってることは犯罪者レベルに卑劣。 加害者の擁護なんて不要なんだよ!》
など、怒りの声が殺到している。
「実は芸能界でも意見が分裂しており、女性陣は東出の不倫に大激怒。泉ピン子、三田友梨佳アナウンサー、熊田曜子などはブチ切れています。
結局、芸能界の男性陣は〝正論〟を語っているふりをして不倫そのものを擁護しているだけ。このままでは芸能界の男女分断が進みかねませんね」(芸能記者)
果たして、ベッキーや矢口真里はどちら側につくのだろうか。
[via:まいじつ]
https://myjitsu.jp/archives/106268
他人事と思えない夫たち
メディアなどで“イクメン”として取り上げられてきた東出の、あまりにイメージとかけ離れた実態に世の女性たちからは非難囂囂。
しかし一方でSNSを中心に、夫たちから東出に対して小さな共感の声も上がっているのだ。
「妻の東出への怒りが回り回って俺に向いている」
「しっかり者の妻に息が詰まる気持ちはわかる。優しくされたいのだろう」
「家にいるときはイクメンを演じなきゃいけないし、稼ぎも保っていかなければならないプレッシャーもある。東出のように飲み歩きたくなる気持ちはわかる」
一部の男性は、東出への批判を他人事として思えないようだ。家族社会学が専門の兵庫教育大学大学院学校教育研究科の永田夏来氏が、その背景にある問題を解説する。
「東出・杏夫妻は2人とも芸能界で活躍する”ダブルインカム”の夫婦です。共働きが多くなり、家事や育児を協業する現代の若い夫婦にとっては、自分たちとどこか重なる所のある夫婦なのでしょう。
しかし今時の夫婦といっても、フェアな関係を構築できていないケースもまだまだ多い。
東出さんに共感する男性たちには『イクメンと胸を張っていうほど育児ができていない』『家事負担はなんだかんだ妻に偏っている』という一種のうしろめたさが見え隠れします」《中略》
加速した家事育児分担
「女性たちは夫の実家の面倒も見ながら、自分の家庭を守り、男女雇用機会均等法が成立した1985年頃からは企業で働くことも求められてきたわけです。
そして女性たちの献身に国も頼って来ました。しかしこれは明らかにオーバーワークです。
社会学者・ホックシールドは共働き世帯で家事や育児を抱える大変さを表して、昼間の仕事に続く『第二の勤務』と呼んでいます。共働き社会で、女性は仕事場でも家でも労働をし続けてきた。
しかしここへきて、急激に家庭内の勤務を夫婦で分担しようという動きが出てきています。
内閣府によれば2016年の6歳未満の子供を持つ夫の家事・育児関連時間は1日当たり83分。
先進国中最低の水準にとどまっている一方で、2011年の調査に比べると16分も増えています。男性の”勤務時間”は今、少しずつ増えていっています」(永田氏)
男性が弱音を吐くと炎上
この現状に戸惑いを抱えている男性も少なくない。
「従来通りの“大黒柱”が求められる一方、家事育児に関わる“イクメン”であることも求められている。
社会制度の整備が追いついていない中で家庭内での役割分業は変化し、男性は家族の置かれている状況のつらさ、厳しさに気づきつつあるのではないでしょうか」(同前)
一方で永田氏は「この苦しみは女性がこれまで経験してきたことでもある」と続ける。
「女性たちは逃げ出したくても、自分が逃げれば子どもが死んでしまうかもしれない現実ががありましたから、否が応でも向き合わざるを得なかった。
それだけに男性が弱音を吐いたところで、女性たちからは『なにをいまさら』と共感されづらく、SNSに投稿しても炎上してしまいます。辛さを吐き出しにくい状況がまた、男性の生きづらさに繋がっているのです」(同前)
[via:文春オンライン]
https://bunshun.jp/articles/-/31231
三浦春馬も擁護!?
明るみになる事が清いのか、明るみにならない事が清いのか…どの業界、職種でも、叩くだけ叩き、本人達の気力を奪っていく。皆んなが間違いを犯さない訳じゃないと思う。 国力を高めるために、少しだけ戒める為に憤りだけじゃなく、立ち直る言葉を国民全員で紡ぎ出せないのか…❄️
— 三浦春馬 & STAFF INFO (@miuraharuma_jp) January 28, 2020
ネットの反応
・いい女とやりたいってのは分かる
・自分もやってるからバレたときの予防線
・芸能村内で「不倫を擁護しよう」という回覧板が回ってんだよ
・不倫している大先輩がいるから擁護のポジショントークをしなければいけない
・将来自分の身に降りかかった時にブーメランにならぬよう、危機管理上言ってるだけ
・過剰擁護してる奴らの身辺を洗えば第二第三の東出が出てくる
・沢尻も異常に擁護されてたよね
・役者やタレントに夢見すぎなんよ
・東出擁護っていうか 不倫叩きにヒステリックに狂ってフィーバーしてる
・つうか不倫って当事者しか責められないよね
・関係ない奴がゴチャゴチャいうことではないわな
・じゃあもうみんな結婚するの辞めよう
・擁護すればするほど主婦層の反発は大きくなる
・主婦を怒らせたらスポンサーも避けるし悪循環だな
・杏ちゃんのつらい過去を知っていたら不倫なんか絶対できない
・不倫ばれたカンニング竹山は何言ってんだ?って思ったね
・叩かれてるのはイメージとのギャップかな
・まあ言ってる事とやってる事が違ってたら「ふざけんな」って対応されるのは普通だと思う
・人気商売だから世の中の人間にオモチャにされるわな
・そりゃ同類からは擁護されるだろうよw
・いや積極的に擁護はしないが、それが芸能界生命まで断たれるどのことなのかと。
・他人の不倫なんてどうでもいいし犯罪でもないけど不倫+クズっぷり報道し続けてるのはマスコミだろ
・浮気は男の本能なのだから、東出昌大さんの浮気は理解出来ないでも無いと思う。でも、家族と前途ある女性を不幸にするのは頂けない。
・俺も男だから息苦しい家に居たくない気持ちは分かるが、どれだけ贔屓目に見ても大変な状態にした責任の8割以上が旦那方にあるのは明らか。
>それで不倫したとしても、他人が責める話じゃないんだよなぁ
・家事育児全て丸投げモラハラしといて何が息が詰まって当たり前だ?それ倒れそうになるまで頑張ってきた杏の方でしょ
・恋愛と結婚と性処理とは別物なんですわかるよね?
ワンオク詐欺の熊田曜子に激怒されてもな
えっ…
よく知らん俳優を立ち直らせる為に俺達が優しい言葉をかけなきゃいけないのか…?
別に俳優はこっちに謝罪もしてないんだからこっちも優しい言葉発しなきゃならん理由もないだろ
だったら杏さんに応援の言葉をかけるわ。
杏よ、おめえちゃんと東出の相手したやったのか?
おめえも反省するべきところがあるだろ
杏が悪いとしても浮気をして良い理由にはならない