以前話題になった、沢尻エリカを中心とした女ばかりの憂さ晴らし会、通称「沢尻会」。
今となってはその「沢尻会」もリーダーの沢尻が不在となり、存続が危ぶまれている。
そんな中、相武紗季を中心とした新興勢力「相武会」が台頭しつつあるという。
(以下引用)
さる芸能プロダクション関係者が明かす。
「もともと沢尻本人は沢尻会の存在を否定しているが、以前は女ばかりで集まり、撮影のウサを酒で晴らしていたようだ。ただそれぞれに個性が強く、メンバー同士で口論となり、取っ組み合いの喧嘩になったことも。一番の酒豪は沢尻で、酔っ払うとその店の顔見知りの男性とキスをしたりして、メンバーのヒンシュクを買うこともあり、今は完全に空中分解状態です」
そこで、ポスト沢尻会の最右翼として注目されるのが、相武紗季を中心に若手女優がメンバーとなっている「相武会」だという。
そのメンバーもそうそうたるものだ。
前出・関係者が続けて言う。
「メンバーは新垣結衣、榮倉奈々、黒木メイサ、黒川智花などが中心。
新垣結衣、榮倉奈々
黒木メイサ、黒川智花
もっぱらオフの次期に、時間が空いたメンバーが集まって情報交換をしているようなんです」
メンツ的には沢尻会とは対照的な、純情系がほとんどだが…。
「中でも、黒木は堀北真希と仲がよく、最初は2人とも沢尻会に参加していたが、酔っ払うと淫乱になる沢尻を嫌い、相武会に電撃移籍。そのため、堀北との仲も悪くなってしまった」(芸能レポーター)
一方、「アンチ沢尻」で結束を固めているのが佐々木希と木下優樹菜の通称「佐々木組」だ。
この3派の争いが、今後の若手女優の覇権にもつながりそうだ。
>沢尻エリカのうわさ
沢尻エリカ本人は否定していたが、今もなお語り継がれる「沢尻会」。
それに対抗する新興勢力「相武会」が発足しているようだ。
メンバーも今をときめく若手女優陣がズラリ。
こんな繋がりがあるのかと感心するほどのメンツが名を連ねている。
更に、佐々木希・木下優樹菜で結成されている「佐々木組」。
2人はお互いに元ヤン、ファッション誌「PINKY」の元モデルだったことから大の仲よし。
もとはと言うと、沢尻会を目の敵にしていたという。
若手女性芸能人の派閥に今後も注目だ。
[アサヒ芸能]
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