バラエティ番組『あちこちオードリー』(7月14日放送分)に、ファーストサマーウイカがゲスト出演した。
番組でウイカは、1日50回以上のエゴサーチをしていると明かし、そこで《髪型変えたらファーストサマーウイカみたいって言われるのが微妙だしやめようかな》という一般人のツイートを発見した時のエピソードを披露。
それは自分のツイートに送られたコメントではなかったものの、ウイカは自分から《どういったところが微妙で嫌ですか?》と直接リプライを送ったことがあるという。
そんな、思ったことは相手に伝えるタイプのウイカは過去、カメラの前でブチギレたこともあった。
それは彼女が所属していたアイドルグループ「BiS」が出演したドキュメンタリー映画「劇場版BiSキャノンボール2014」でのこと。
同映画は、解散ライブの前後3日間、メンバーの6人をAV監督たちが密着。アイドルたちには内緒で、「キス」や「ハメ撮り」などを狙い、ポイントを付けて監督たちが競い合うという内容である。
しかし撮影の中盤、ウイカが企画の全貌に気がつき、泣きながら怒りを露わにしたのだった。
解散ライブ直後、撮影を続けようとする監督に対し、ウイカは「私は大丈夫なんですけど、他のメンバー(への取材が)が酷かったなと思ったので。ドキュメンタリーとしか聞いてないから、騙し方が非道だと思いました」と、今回のやり方を批判。
ライブ後は、監督らがそれぞれ車でメンバーを送っていくことになっていたのだが、「直前まではそういう作品として撮ってもいいかなと思ったけど、一気にやりたくなくなったので、もう送っていただかなくていい」と撮影を拒否した。
そしてウイカは、ボロボロと涙を流しながら、「(今回の企画は解散ライブに)凄い影響を与えたと思いますよ。ドキュメントを撮りたかったんだったら、なんで、なんでそんな……。
別に撮られてるってことは大事だと思いますよ。作品残すとか、本音を語るとか。でもね、みんなにとってね、必要なことだったのかなって思います。要素として、みんなの疑問になった『顔射』とか『ハメ撮り』を強要するってのは、最低だなと思いましたね」と怒りを滲ませた。
ウイカは、純粋なドキュメンタリーだと言われ騙されたこと、そして大切な解散ライブの朝方まで、仲間が行為を迫られ、眠らせてもらえなかったことがどうしても許せなかったのだ。
そして、「サシで別に喧嘩してもよかったけど、2人の関係だけの話じゃないから。もう帰ってこないから! それこそ今日という日は! 私はそれが悔しかった。いい作品になったらいいなって楽しみだった分、すごく悔しいですね。許せないです…」と肩を落とした。
今では関西弁と歯に衣着せぬヤンキーキャラがウケ、テレビに引っ張りだこのウイカ。映画撮影で見せた“言いたいことは相手にぶつける熱い性格”が、ブレイクにも繋がったのかもしれない。
[via:リアルライブ]
http://npn.co.jp/article/detail/200006178
「一生あなたのカメラに笑わない」
芸能界に憧れ、オーディションを受け続けるも鳴かず飛ばず。高校卒業後に地元、大阪の劇団を経て上京し、13年にアイドルグループ「BiS」への加入を果たしたウイカ。当時を知る事務所関係者が明かす。
「あんまりだ」号泣したトンデモ企画
「BiSは生尻グラビアなどの過激さを売りにしていたが、月収は平均で10万円に満たず、ツアーも車中泊などかなりきつかった。
ウイカは気の強い反面、当初は落ち込むことも多く、運営やマネージャーと衝突。インタビューでは『BiSなんてなくなればいい』と平気で言い放っていた」
気の強さの真骨頂は、解散直前のドキュメンタリー映画「劇場版BiSキャノンボール2014」の撮影中に発揮された。
「3日間、メンバーにカメラを持ったAV監督が一人ずつ付き、密着撮影したのです。メンバーには内緒で『キス』『ヌード』など撮れ高に点数をつけて順位を競い、最終的に『ハメ撮り』の100点を目指すというトンデモ企画。
AV鑑賞が趣味のウイカが途中で騙されていることに気付き激怒。『最後にあんまりだ』と号泣し、担当監督に『あなたのカメラに一生笑顔を向けることはございません』と言い放ったのです」(同前)
その後、加入した別のグループも解散。
「ウイカは、外部の関係者に『解散後はどうすれば売れるか』『このままで終わらない』と相談していた。いつも自分をどう見せるかを思案してきたことが、今の活躍に繋がった」(同前)
今年の元日には、5年前に一般男性と結婚していたことを明かした彼女。「夫の話題はNG」(前出・テレビ局関係者)というが、「家族のためにもガンガン稼ぐ」と意気込んでいるという。
初夏の季節を経て、稼ぎも盛夏到来。
[via:文春オンライン]
https://bunshun.jp/articles/-/38867
ガルちゃんの反応
・事務所知ってたやろ
・やっぱWACKってろくでもない事務所だな
・BiSってやっぱり闇深というか、良いように騙されてたんだね
・ひでぇこれは倫理的にいいの?
・よくその後も芸能界で頑張ろうと思えたな…怖すぎる。
・この人ゴリ押しされ過ぎ。
>叩き上げでしょ
・メンバーの誰が1番アバズレかって企画?
・やられてる事AV女優やん
>AV女優よりひどい これは騙し打ちみたいな感じだし
・趣味がAV鑑賞で救われたね(笑)
・この人有名になる前に家ついて行っていいですかに出てたんだよね そのときもAV鑑賞が趣味って言ってたしAV女優の女の人と一緒にいた
・この人の元祖が鈴木紗理奈って不破ちゃんに言われてて納得したわ
・この事実を話せるくらいにまで売れてよかったね。
・BiSHの前身のグループだよね。過激なパフォーマンスで売ってたし、そもそも全裸でのPVが最初だから流れでそうなるわな
>BiSHも売れる前はスク水ライブでダイブしてたもんね。
・MVで裸になって胸出してたり雑誌でヌードやってたのも売れる為にやってたのか
・ジュニアアイドルも惨いよね。
・一時期ジュニアアイドルの写真集とかDVDが過激化して問題になったけど、あれもAVのスタッフが撮影するようになって過激化したらしいね
・裏か表かが違うだけで、悲しいけど皆似たようなことやらされてるしやらなきゃ仕事もらえないとか色々とあるんだろうなとテレビ見てて思う。本人の意思とは関係なく。
【Amazon】
アイドル vs AV監督。騙されたのはどっちだ?破天荒な活動内容でその名を轟かせたアイドルグループ・BiS。2014年7月8日の横浜アリーナ公演の解散ライブ前日から翌日まで3日間のメンバーを、カンパニー松尾をはじめとしたAV監督たちが独自の視点で映し出したドキュメンタリー。
2017年3月下旬、アイドルグループ“BiS”“BiSH”“GANG PARADE”の新メンバー募集を目的に行われた5泊6日のオーディション最終審査の裏で、密かに撮影を慣行。
各グループのメンバー、オーディション参加者、さらに街角やSNSでゲットした素人女性を対象に、AV監督とMV監督たちがどこまで迫れるかをポイントで競う。カンパニー松尾監督作品。
世界中の法律を変えて、異性との行為は1名だけと決めればよい。
複数人と行為を行うものは、去勢処理を施す。
不貞行為は死罪とする。
※1 そんなことしたら世界的に少子化になるし、女性の方が男性よりも圧倒的に多いから大半は処女で人生を終える
そりゃ同じ仕事内容でギャラが三桁違うなら皆AV行くわな…
…っていうフィクション映画です。
いやそもそもなんでこの女を事務所は押しまくってんの?
全然つまらんし美人でもないし若くもない
さらに言えば人気もないだろ
おまけのDVDで見た事あるがその時の
彼女とは…
女は化けるねえ