23年前の1987年12月、怒りと悲しみの中で下した決断が近藤真彦に福音をもたらした。
デビュー30周年を記念し全国公演をした2010年。
日本レコード大賞で最優秀歌唱賞の受賞を決めた。
[最優秀歌唱賞受賞の近藤真彦]
近藤は12月10日、金スマに出演。
青森の神様としられる霊能力者・木村藤子さんに亡き母について尋ねた。
今回の受賞を母はどう思っているのか?
「もちろん、喜んでいますよ。ただ、魂の存在ですので、前々からこれをご存じだったんだと思いますよ」(木村)
美恵子さんが交通事故で亡くなったのは86年11月。
その遺骨が何者かによって墓から盗まれたのは87年12月のことだった。
そして当時、近藤が所属していたレコード会社に「遺骨が返してほしければ、レコード大賞を辞退しろ」という脅迫状が送られていたのだ。
しかし、近藤は脅しにくっせず愚か者で見事に大賞を受賞する。
以来、遺骨は戻ってきていないのだ。
遺骨の透視で木村さんはこう語っていた。
「甕(かめ)のようなものを箱に入れてきちんと保管している方がいます。ただ、いまは事情があって、その方は公表出来ないと思います。温かい気持ちの方なんですが・・・男性。いずれきちっと返ってきます」
続けて、近藤の心情も透視した。
「お骨はそう簡単に返りません。返ったとしてもあなたは喜びません。お骨は大事ですけど、心が晴れません。これが正解です」
番組ではこれで終わったが、女性セブンの記者は失礼ながら、事件について尋ねてみた。
「遺骨はある場所にきつんとあります、でもそれを捜すことは出来ない・・・。大事なのは、遺骨が見えなくなったことがあり、そうしたことがあったから、今回、賞を受賞することができたということ。23年前に辞退しなくて正解だったんです。これからもお母様は魂となって近藤さんを見守っていらっしゃる。それは遺骨がなくなっても変わらないということを伝えたかったのです」
遺骨は当分の間まだ返ってこないようです・・・。
[女性セブン]
当たり障りの無い、誰でも言えるようなことしか言わないいんちき霊能力者。
↓↓↓アホ丸出し&欠陥品丸出し。
見えるなら犯人特定してやれよ
ほんとそうだね
みえてないんだろねー…