「元」視聴率女王・山口智子が「ロングバケーション」(フジ)以来、16年ぶりに連続ドラマに出演する。
御年47歳。放送は「火10」のフジ系列(タイトル未定)。主演は阿部寛、山口はその妻役で、笑って泣けるホームドラマとか。山口はずっと引退状態だったのに、なぜ復帰したのか。
「フジは『家族のうた』が打ち切りになるなどドラマ不振。スポンサーからも『給料ばかりはナンバーワンのくせにどうなっているんだ?』と文句をつけられている。そこで目玉に山口を起用。これは『ロンバケ』のプロデューサーだった亀山千広氏の常務就任人事と絡んでいるともいわれている(スポーツ紙記者)
一方の山口に囁かれるのは「台所事情」。
「女優をやらなくてもピーク時には、1本9千万円のCMが年間7本もあった。ところが現在はCM単価が下がっているのに加えて、契約中なのは2社のみ。『不労所得』だけではハイソな生活を維持できなくなったのでは(芸能記者)
なにせ東京・目黒にはプール付きの3億円豪邸をかまえ、伊豆には延べ床面積300平米の別荘(推定7千万円)を所有。フェラーリ、ポルシェなどを乗り回す夫に、高級スーパーにタクシーで乗りつける妻。コストは安くなかろう。
「夫の唐沢(寿明)も03年の『白い巨塔』以来ヒット作がない。09年の『不毛地帯』は視聴率が一桁に落ち込む週もあった。クイズの司会に挑戦するも不評で、今や同世代では香川照之のほうがどんな役柄でも使い勝手が良く人気もある」(テレビ局関係者)
山口も欧州を中心とした美術・音楽の紀行番組に出演。日テレの「エルミタージュ」特番は唐突に黒ビキニを晒すも9.4%と撃沈。
「接待で出演しているような番組で『自分満たし』をしていたものの物足らず、お金もなくなって暇つぶしの方法として手っ取り早いドラマで復帰した、という感じを受けます」(テレビ鑑定家・宝泉薫氏)
だがその演技に関してはどの役も「サバサバして飾らない、大口開けて笑う」。病気で死ぬ役は断り続けていたという。まるで「ロンバケ」共演の木村拓哉と双璧の「単一人格演技」だ。そのためか、「ドラマ全体の劣化が激しい中、いかに山口さんと言えども即、数字や話題性には繋がらないかもしれない。
ロングバケーション
もはや二十代以下の人は『誰?この人』という状態ですからね”むしろ連ドラ初挑戦の是枝裕和監督のドキュメンタリー的な手法、阿部寛との組み合わせだから見てみたいというところでしょうか」(ドラマコラムニスト・飛多あゆこ氏)
[週刊文春]
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ヒャッホーィ゜+。:.゜ヽ(*´∀`)ノ゜.:。+゜
47とか期限切れ。またコケるよ。
バカ3連発
王様のレストラン、29才のクリスマス、ダブルキッチン、子供が寝たあとで、もう誰も愛さない、、スウィートホーム、いとこ同士など90年代にはいっぱい代表作あるんだね。
テレビ鑑定家に吹いた。
どっちも需要ないだろ。免許とってスーパー行ってくれよ。
がんばれ
役所広司と唐沢でホームドラマやればいい
犬とか猫とか最近は兎飼った設定で。
不毛地帯面白かったけどなぁ
バブリーな生活するかしないかは本人次第だろ。それで借金で潰れるなら自業自得。