タレントで女優の新山千春(41)が一般男性と真剣交際していることが報じられ、新山の所属事務所は本紙の取材に対して「交際は事実です」と認めた。
また20日放送の「ホンマでっかっ!?TV」(フジテレビ)で、新山自身が交際について語っているという。
今回の交際が話題になっているのが男性が20代で、知り合ったきっかけがマッチングアプリということ。
ネットでは交際を祝福する声とともに「マッチングアプリに新山千春さんがいるなんて信じられん!」と言った驚きの声が上がっている。
また「会う前なら詐欺を疑うし、会ったタイミングで発覚したらモニタリングかなって思うやろな」や「芸能人と会えるマッチングアプリを知りたい」など盛り上がっている。
新山は2004年にプロ野球・西武ライオンズの黒田哲史コーチと結婚し、長女をもうけるも14年に離婚している。
[via:東スポ]
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/4121510/
新山千春 インスタで長女と親子ショット
芸能人のマッチングアプリ事情
交際のきっかけがマッチングアプリということでネットでは祝福の声とともに「アプリで新山千春に出会える時代になったのか」など驚きの声が上がっている。
これからも芸能人と出会うことはできるのか。そんな淡い期待に恋愛メディア「マッチアップ」編集長でマッチングアプリ評論家の伊藤早紀氏が出した答えとは――。
関係者によると新山はマッチングアプリで男性と知り合い、その後交際に発展。
男性は2020年に開設した新山のYouTubeチャンネル「CHIHA ROOM」の編集にも携わり、公私ともに新山を支えているという。新山の所属事務所は「交際は事実です」と認めた。
新山千春「CHIHA ROOM」
報道を受け祝福の声とともにネットでは「どのアプリを使ってたのかを知りたい」や「俺も始めよう!」といった声も。
新山以外にも鷲見玲奈アナも結婚前、マッチングアプリに登録したとテレビで告白したこともあり、「自分も芸能人と出会えるのでは?」と期待を持った人も多いはず。
伊藤編集長は「芸能人がマッチングアプリを使ってるのはよく見るので驚きではないです。難しいとは思いますが、そういう期待を持って挑んだほうが楽しいと思います」
鷲見玲奈「出会いないんですよ この仕事」
芸能人と付き合える可能性も?
ひと昔前は芸能人や有名人がマッチングアプリに登録なんて考えられなかったが、最近は大きく事情が変わった。
なんと芸能人の認証が取れるマッチングアプリもあるというから驚きだ。
有名人であることを申請し運営がOKすれば認められるため、芸能人やアスリートも登録しているという。
「基本は顔写真で検索するんですけど認証マークがあると顔写真を隠せる。普通は顔写真がないとマッチングしたくないじゃないですか。でも芸能人で顔出ししてないと思うと『誰だろう』とドキドキしてマッチングしたくなるようです」
だからといって、決して簡単に芸能人とマッチングできるわけではない、というのが現実だ。
身もふたもない話だが、ここで大事になってくるのが自分のスペック。特に芸能人の場合はこれが優れていないと相手にされないことは確実だ。
「年齢、年収、身長とか全部、数字で判断されます。スペックで判断されて、そこをクリアした人がコミュ力、愛嬌、趣味になってくる。
それに満たない人はマッチングが難しいんです。見た目とスペックで判断されるからそこをクリアできない人たちには苦しい戦いになります」
新山の場合も相手の職業を重視した可能性が高そう。
伊藤編集長は「新山さんから『いいね』を送ったんじゃないかと思ってます。マッチングアプリって検索条件をかけられるんですよ。『20代男性』『(職業)動画編集』みたいに。ピンポイントで探しに行ったのではと思っています」と推察した。
マッチングアプリで芸能人と付き合える可能性は限りなく少ない。
それでも決してゼロではない。勝負してみる価値はありそうだ。
[via:東スポ]
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/4125764/
芸能人の反応
ホリプロの先輩 佐藤仁美
「マッチングアプリ、芸能人やってるんだと思って」
「でも、千春が楽しそうで本当に良かったです。良かった!」
[via:フジテレビ「ポップUP!」]
同じシングルマザーの安藤美姫
「私もシングルマザーなんですけど、オンラインで顔を合わせて仲良くなって…というのは面倒くさい派ですね。無理やり見つけようとするよりも、自然にそういう人とは巡り合えると思っていて」
「私はちょっと、ああいう(オンライン)婚活は手が出ないジャンルかなと。」
[via:ABEMA「AbemaPrime」]
新山千春だけじゃない
過去にはマッチングアプリの利用を明かしてきたタレントもおり、芸能界でも普及しているようだ。一方で、恋愛や結婚につながる出会いを求めるだけでなく、利用する目的は人それぞれのようだ。
なかには“友達感覚”のラフな付き合いを求めて利用する芸能人もおり、水原希子(31)などもその1人だ。前出の芸能プロ関係者はこう続ける。
「2020年に、ソーシャル系マッチングアプリ『Tinder』の会見に出席した水原さんは、『会ったことのない人とマッチするために使っているんです』と明かしていました。海外旅行をした際に現地の人に案内してもらう、といった風に利用しているようです。
渡辺直美さん(34)も同様の使い方をしていたそうです。ニューヨークにいる友人のほとんどが利用していたことに感化されたとか。その日の夕飯を一緒に食べる相手など、“誰かいないかな”と思った時に活用すると話していました」
身バレが防げる機能も
最近では、一般人だけでなく芸能人の間でも利用者が急増しているマッチングアプリ。今回報じられた新山のケースからは、どのような時代背景が読み取れるのか――。
そこで本誌は、恋愛メディア『マッチアップ』の編集長・伊藤早紀さんに話を聞いた。
伊藤さんは、「『芸能人は“身バレ”が怖いから利用しないのでは?』と思いがちですが、マッチングアプリにも様々な機能があって身バレを防げる機能もあるんです」と話し、芸能人のマッチングアプリ事情についてこう解説する。
「どちらかというと、世間で有名になる前に利用を始める芸能人や芸人さんが多いと聞いています。
知名度が上がってからも顔を公開することなく、気になる人には自分からアプローチできます。昨今のように熱愛が報じられると窮屈さを感じますが、“ちょっと自由に恋愛したい”と思った時に利用するといったことはあるようです」
芸能人でも“身バレしない”機能とは、具体的にどのようなものなのか。
「例えば、こちらから“いいね”を送らない限り、相手にはプロフィールが見えないとか。そのような機能を活用すると、誰かに見つかってしまう心配はありません。
他にも、“芸能人認証機能”があり、著名人の方だとチェックマークがつくアプリもあります。ですが顔写真は公開されず、運営サイドにしか誰なのかがわからないという機能なので安心です」
知り合いからの紹介などといった“リアルな出会い”となると、相手が怯んでしまうこともあり、自分の知名度が重荷に感じる芸能人もいるという。伊藤さんは、新山のケースについてこう分析する。
「新山さんの場合、紹介された相手に『新山千春だ!』と反応されてしまうなど、恋愛をしようと思っても難しかったのではないでしょうか。新山さんが交際を報じられた男性に行き着いたのは、本当に恋愛をしたかったからだと思います。
芸能人がマッチングアプリを利用する理由として、『一般人として出会いたい』といった動機から始めることが多いようです。今まで会ったことのないような人と出会ってみたい、そんな気持ちがあったのかもしれませんね」
職業など条件を絞ることによって、お目当ての人に自分からアタックできるというマッチングアプリ。普段出会うことのない人にアプローチできるメリットは、芸能人にとっても魅力的なようだ。
[via:女性自身]
https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2087260/
婚活サービスを通じて結婚した人の割合
「出会いはネットで」が当たり前に
ネット上には〈マッチングアプリって芸能人と知り合えるのか〉〈うらやましい〉といった“率直”な意見もあるが、中には〈わざわざマッチングアプリって明かさなくても〉なんて冷ややかなコメントもあった。
「再婚後にバレて、あれこれ言われないように先手を打ったのかも」(スポーツ紙芸能デスク)なんてうがった見方もあるが、そもそも“マッチングアプリ婚”は時代とともに珍しくもなくなってきている。
リクルートブライダル総研の婚活実態調査2021によると、〈ネット系婚活サービス〉を通じて結婚した割合は、20年は婚姻者全体の11.1%で、19年の6.3%からほぼ倍増だ。
つまり今や10組に1組は〈ネット系〉というわけで、20年に結婚した人の利用率だけを見ても、恋活・婚活サイトやアプリは44.7%、半数近くが利用していた。
婚活実施(利用)ごとの結婚した人の割合
中高年の恋愛事情にも詳しいライターの日々晴雨氏は「新型コロナ禍で出会いが減った分、中高年のマッチングアプリに対する抵抗感も薄くなってきていますね」と、こう続ける。
マッチングアプリ婚は5組に1組に増える?
「一昨年ごろから、私の周囲でも40代で利用する人が急増しています。
ただ、いざ結婚となると、一昔前なら〈合コンで出会った〉と言えずに〈友人の紹介で〉とごまかしたように、〈アプリで〉と明かすには、まだまだ気恥ずかしさの方が勝っている。
大人になるほど隠したがるので、マッチングアプリ婚の実数は、もっと多い可能性もありますね。倍々で増えている今のペースなら、5組に1組になったとしても不思議じゃない」
ネット系には結婚詐欺や宗教の勧誘、営業目的なんてトラブルが“付き物”とされるが、それは実生活で出会ったとしても付きまとうリスクだ。きっかけは何でも、相手を見極める力があるかどうかに尽きる。
まあ、芸能人とネット上で知り合って結婚できる確率は天文学的数字だろうが……。
[via:日刊ゲンダイ]
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/303857
独身者の婚活サービスの利用状況
ネットの反応
・芸能人でもマッチングアプリやるんだねぇ。
・どのアプリか興味がある(笑)
・マッチングって言葉、市民権得てんの?時代だわー
・マッチングアプリを通じて知り合ったって堂々と言える時代なんだな 昔で言う出会い系サイトだろ
・出会いは重要じゃない、その後どうしていくかんなんだよ
・昔Tinderに渡辺直美が出てきて驚いた
・やべぇな。先日きてたすずちゃんからのメール返してあげればよかったか…無視しちゃったよ(笑)
・真っ先に釣りや詐欺を疑うかもしれない。
・広瀬アリスとか有村架純とかではなく「新山千春」というところが、絶妙なリアリティを醸し出しているw
・これ身を張ったステマだったとしたら大成功だよな。
・オンラインゲームも割と芸能人がいて、一般人とマッチングしてる。
>レジェンドは私がゴマキだろ
・GACKTが知り合いにマッチングアプリを薦められて登録したら、GACKTって名前を使ってる男が何人も居て、GACKT本人が疑われてサイト側から凍結されたって話なら聞いた事あるわ。
・娘デカいな もう高校生か
・娘狙われないか
・付き合うだけならいいけど娘がいる家に入れるのは怖いな
・出会い系で結婚する奴ろくな奴いないよな
・ババアだけど芸能人だからまあいいかなって感じなのかな、20代で40とかありえねえけどw
・41のコブつきが出会系アプリで知り合った20代の男と付き合ってるとか普通に気持ち悪い
・キッツいな 俺が20代なら耐えられんわ
>41歳だと広末涼子、優香、井上和香、山口紗弥加、酒井若菜、小池栄子、眞鍋かをり、野波麻帆
>余裕で抱けるわ
・逆だとロリコンとか叩かれるのにな
・マッチングアプリって言えば聞こえはいいかも知れんけど結局ただの出会い系だからなw
・無職ヒモ狙いのヤリ目ばっかよ
・金持ち限定のやつだろ。男は身分証明書や給与明細とか見せなきゃいけないやつ
・マッチングアプリでまともな人を引き当てるのなんてかなり至難の業だけどね。
・マッチングアプリは探り探りで難しい。第一関門はマッチング、第二関門はメッセージ、第三関門は会う約束、第四関門はドタキャン、第五関門はまた会う気になるか。カップルになるのが奇跡に思えてくる。
・芸能人は知らんけどワクワクメールなら3000円課金で3~4人は余裕で会える。金あるやつならホイホイ寄ってくるよ。
・俺もワクワクメールで頑張ってみるわw