「1番の理由ですか? モテたいからです。痩せて、キレイになって、結婚したいと思います!」
ライザップのCMに出演する女優の佐藤仁美(43)がこう宣言したのは、2018年のことだった。
コロナ巣ごもりがきっかけ?
「当時、体重が約62kgでウエストが96cmだった佐藤さんが、ライザップに挑戦して、49kgまで減量することに成功しました。そのおかげもあったのでしょう。
2017年に舞台で共演してから飲み仲間だった5歳年下の細貝圭さん(38)と、約1年間の交際を経て、2019年10月にゴールインしました」(スポーツ紙記者)
昨年で結婚生活は4年目に突入。佐藤が努力してつかみ取っただけあり、今もラブラブかと思いきや、佐藤の知人からこんな不穏な話が聞こえてきた。
「実は、昨年の12月ごろから、ふたりは別居しているんです」
佐藤は、榊原郁恵や深田恭子、石原さとみなどを輩出した『ホリプロスカウトキャラバン』で、1995年の16歳のときにグランプリを獲得。
同年の連ドラ『海が聞こえる~アイがあるから~』(フジテレビ系)で女優としての活動をスタートさせた。
今ではコミカルな役からシリアスな役まで幅広く演じることができる、名バイプレイヤーのひとり。
「夫の細貝さんも俳優で、2008年に人気コミックス原作のミュージカルでデビューしてから、舞台を中心に活動しています。183cmという長身に加え、長らくアメリカで生活していたこともあり、英語が堪能なインテリイケメン。
ふたりとも実力のある役者ですから、さまざまな相談ができる、いい夫婦関係を築けると思ったのですが……」(前出・スポーツ紙記者)
ふたりの間に何があったのか。
「お酒が大好きな佐藤さんですが、コロナ禍もあって最近は飲みに行くのを控えていました。“自宅飲み”では物足りず、ストレスが溜まっていたのでしょう。
お互いに家の中で過ごす時間が多くなり、ちょっとしたことでケンカすることが増えていったそう。それで佐藤さんが飛び出して、別のマンションで暮らし始めたんです」(前出・佐藤の知人)
役者論に厳しいダメ出し
2020年7月に出演したバラエティー番組で、佐藤はコロナ禍における夫婦生活について、
「こんなに長い時間一緒にいることがなかった。一応、新婚だけどイライラしたもん」
と語り、役者夫婦であることについても言及。
「旦那さんが舞台俳優だから“どうだった?”って必ず見に行った舞台の感想を聞かれる。そのための準備をしないといけないから、作品内容を把握しつつも、粗探しをどんどんしてって(笑)。
“あの場面で、あの人は、何であの位置にいたのかな”とか、めちゃくちゃ真剣に全部見てますもん。めっちゃ集中して」
向上心の強い夫の求めに応じ、厳しい意見を述べたこともあっただろう。
「ふたりは同じ役者業ですが、経歴としては佐藤さんのほうが圧倒的に先輩です。厳しい“ダメ出し”で、衝突することもあったのでは。
佐藤さんも飾らないサバサバした性格が魅力のひとつではありますが、それが悪く働いて、ハッキリ言いすぎてしまったのかもしれませんね」(前出・スポーツ紙記者)
夫のためを思った言葉が、ふたりの距離を広げてしまったのか。佐藤はこんな思いをこぼしていたという。
「細貝さんのことを“私を引っ張っていってくれなくて……。思っていた人とは違ったな”と愚痴っていました。
“離婚も考えている”なんて言ってましたけど、ケンカしての発言ですからね。その場の感情で話した部分もあったと思います。
佐藤さんのほうが年上ですが、女性ですから甘えたい気持ちもあったはず。だけど“私がシッカリしなきゃ”と思って、彼に甘えきれなかったのかも。気持ちの“すれ違い”が重なった結果なのだと思います」(前出・佐藤の知人)
事実確認のため、佐藤の所属事務所に問い合わせると、
「別居しているのは事実ですが、それ以上のことについては控えさせていただきます」
とのことだった。
夫婦といえども所詮は他人。だが、ともに道を歩くと決めたパートナーでもある。離れた今こそ、お互いの大切さを感じることもあるはずだが、ふたりの選択は果たして――。
[via:週刊女性]
https://www.jprime.jp/articles/-/26825
結婚前は10時間飲み歩きも
そんな佐藤が結婚前の2017年、新宿2丁目にあるゲイバーで飲み歩いている姿を目撃している。
気温35度の猛暑となった7月のある日、佐藤は昼と夜の公演をこなした後、23時過ぎに歌舞伎町のバーに入店した。 当時、佐藤の友人は本誌の取材にこう話している。
「あのバーは、彼女が夜の新宿で1軒めに行く馴染みのお店。同じように酒豪である常連の飲み仲間たちと、白ワインなんかを飲みながらゲームをする。負けたらテキーラやウオッカをショットでガブガブ飲んでいます」
佐藤が1軒めのバーを後にしたのは午前4時前。その後、タクシーに乗って、大好きだと公言するゲイバーに向かい、日が昇るまで飲み続けた。時間にして10時間だ。
翌朝早い時間に仕事がなければ、こんなことはザラだという。本誌はこの日以外にも、朝までコースで飲む佐藤を2回目撃している。
2020年7月放送のバラエティ番組『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)では、夫婦生活について、「こんなに長い時間一緒にいることがなかった。一応、新婚だけどイライラした」と赤裸々に語っていた佐藤。
別居したいま、再び夜の街で飲み歩いているのかもしれない。
[via:FLASH]
https://smart-flash.jp/entame/221907
芸能プロ関係者の話。
「佐藤さんはズバっと言う性格で、昨年は細貝さんと結構激しめのケンカが少なくなかったと聞きます。最近になってようやく本人も『落ち着いてきた』と笑うようになって。別居で頭を冷やせたのかもしれません」
傷心の佐藤は周囲になぐさめられたようだ。
「オネエの友達や芸能人の友達と交流することが増えました。私生活で落ち着けず、ツラかった時に支えてもらったようです」(同)
オネエの友達との交流が増えたからか、佐藤がゲスト出演して18日に放送されるフジテレビ系『KinKi Kidsのブンブブーン』では、佐藤の酒豪伝説が東京・新宿2丁目の関係者から暴露されると告知されている。
コロナ禍は徐々に収束してきているだけに、佐藤も飲み歩けるようになって夫との関係が元に戻ればいいが…。
[via:東スポ]
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/253935
ネットの反応
・思ってた通り
・離婚待ったなし
・結婚したのは知ってたけど相手俳優だったのか
・キャラも顔も鈴木砂羽とかぶるんだよなぁ
>砂羽の方は確か離婚したな
・恋人の時と夫婦になってからと、何故違ってくるんでしょうね…
・「思っていた人とは違ったな」とか言っちゃだめ
>二十歳そこそこの小娘が言うならわかるけど、その歳でなに言ってんだババア
>思ってたとおりの人なんていないんだよ
・クセ強そうだもんなぁ…家庭よりも恋愛の方が向いてそう
・せっかくこれだけの呑兵衛女を貰ってくれたのに勿体無い。
・佐藤仁美の方も一時期痩せたけど また太ってきてダンナは思ってた嫁と違うってなったかも
・このおばちゃんは痛いやろ
・夫婦はイライラすることなんて当たり前
・一つ屋根の下でずっと一緒にいると愛する我が子でもイライラすると思う。
・男女の付き合いとは、そういうのを見極めるためにあるんだが、イチャイチャしたいだけじゃダメよ。
・別居に踏み切れると言うのは、それだけの絆だったってこと。
・結婚後も自分最優先では、そりゃ家庭生活自体成り立たないよ。
・別居する前は業界の先輩として厳しく指導するも夜は年下夫の前で全裸四つん這い堪らん
>今でも厳しく指導、で、その後に全裸四つん這いの方が堪らん
・男は女を引っ張っていくべきって古い男女論持ってるんだなあ
・結婚する年下男なんて甘えん坊に決まってるだろ
・めっちゃ酒豪だよね
・コロナで役者同士、仕事が減ってお互い家にいる時間が長くて、佐藤さんも外に呑みに行か機会が減り、ストレス溜まったんだろうなと。
・どれだけ飲んでも構わないけど、我慢出来なきゃ結婚など到底無理
・酒飲みの女はアカンな
・家庭的な雰囲気しないから主夫の人なら合いそう
・結婚には向き不向きがある
・佐藤仁美は結婚に向いてない。無理して誰かと生活を共にするよりマイペースで快適に暮らす幸せだと思う。
・結婚なんて煩わしいことはしないで、ずっと適度な距離感を保ちながら恋人のままでいたほうが気楽。
・君は1人で生きていけるよ
・アイドル時代は可愛らしかったのにね
佐藤仁美 離婚発表[※追記]
俳優の細貝圭(38)と女優の佐藤仁美(43)が23日、離婚したことが分かった。双方の所属事務所が発表した。
書面で「本日2月23日、都内区役所に離婚届を提出いたしました。お互いが仕事を優先するあまり、生活のすれ違いが生じ、価値観の違いも大きくなったことが離婚の原因とのことです」と説明した。
細貝、佐藤は2017年8月に舞台での共演を機に仲良くなり、翌年夏ごろから交際をスタート。2019年、2人の誕生日である10月10日に結婚した。
[via:スポニチ]
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/02/23/kiji/20230223s00041000307000c.html