音楽プロデューサー、ミュージシャンのつんく♂が、ウェブ上で「人格者」だと評判を上げている。
つんく♂
漫画家のさかもと未明がPHPのサイトに発表した、飛行機内で幼児の泣き声にいら立って航空会社や母親にクレームをつけたとの一文が波紋を呼ぶ中、つんく♂はTwitterで、15年前のバンド時代に同じような場面に居合わせたエピソードを披露。機内で恐縮する母親に「2時間泣いてたこの子が一番がんばった。エライエライ」と話しかけ、その母親を涙ぐませたという。
つんく♂の「いい人エピソード」は枚挙にいとまがない。
「つんく♂さんの音楽には賛否両論ありますが、人柄を悪く言う人は業界内で見たことがありませんね。シャ乱Q時代も腰が低いことで有名でしたし、モーニング娘。やハロプロのプロデューサーとして成功を収めてからも、決して傲慢なそぶりを見せない。それどころか、シャ乱Qのほかのメンバーの収入を心配して動くなど、情に厚い部分もよく知られています」(音楽事務所関係者)
つんく♂がプロデューサー業に力を入れるようになったのは、モーニング娘。が大ヒットしたからだが、本人は当初、バンド活動を中心にやっていく心づもりだったという。しかし、所属するアップフロントエージェンシー(現アップフロントグループ)が、アイドル事業に力を入れると決定するや、つんく♂はグループの方針に従うことに。
モーニング娘。
「アップフロントグループは、1970年代にアリスの事務所として台頭したヤングジャパングループが発展してできた音楽事務所です。80年代にバンドブームでヒットを出したものの、90年代には一時低迷。しかし、モーニング娘。の大ヒットで盛り返しました。同グループは、会社組織の形が変わっても幹部メンバーの結束が固いことで有名で、決して非合法活動に手を染めたわけではありませんが、業界内で『ヤクザ顔負けの結束力』と評されたこともありました。つんく♂も自分を育ててくれた事務所に恩義を感じており、いまやアップフロントグループの大黒柱ですね」(音楽マネージャー)
もっとも、責任感から「いい人」であり続けるあまり、つんく♂が組織内プロデューサーに甘んじ、ミュージシャンとしての才能を生かし切っていない、との声があるのも事実。特にここ数年は、アイドルプロデュースで目立った成果を上げておらず、シャ乱Qをもっと大々的にやったほうがいいのでは、との指摘も出ている。
小室哲哉や布袋寅泰の例に見られるように、成功したミュージシャンはとかく奇矯なふるまいで話題を呼ぶことが多い。常識人のつんく♂は、派手な言動抜きで彼らをしのぐ話題を提供できるだろうか?
小室哲哉|布袋寅泰
[cyzo]
http://www.cyzo.com/2012/11/post_11970.html
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□ モー娘。のお宝動画コチラ
才能はともかく人柄は良さそうなイメージ
>>9 あれは酷かったよね。高音が出せないのかな
子供と見てるNHKの『いないいないばぁ』のカエデの木の歌ってやつ好きで、作曲つんくでびっくりした。
音楽の教科書に載ってそうな位いい曲。
そうでもない
秋葉原でぼったくりのメイドカフェ擬きやってるに
モーニング娘。も下降気味もう終わりだ、全てがヒットしない勢いだぜぇ