S席8500円、A席7500円という高額。
最前列で「のりピーおかえり」というメッセージボードを持っていたファンにとっては、待ちに待った舞台だろう。が、とてもじゃないが、チケット代とはつり合わない内容だった。
15日、主演舞台「碧空の狂詩曲~お市の方外伝~」で芸能界復帰を果たした酒井法子(41)。初日は約700人の観客が詰めかけて満員御礼だった。
酒井法子
物語の舞台は戦国時代。酒井の演じる織田信長の妹・お市は浅井長政と政略結婚するも、夫は信長との戦いに敗れて未亡人に。さらに、逃がしたはずの浅井家の嫡男を秀吉に殺され、失意の中で3人の娘と共に今井雅之(51)演じる柴田勝家と暮らすことに……。
酒井の脇を固めるのは、今井や金山一彦という芸達者。これ以上ないお膳立てが整った復帰舞台だったが、内容はヒドイものだった。酒井にとって14年ぶりの舞台は、3年間の執行猶予期間によるブランクが露見。セリフを噛んで言い直す場面やアドリブの弱さが目立った。
「今すぐ越中に行きたい」という酒井のセリフに、今井が「今すぐエッチがしたい?」と下ネタで返すと、「越中に行きたい」とオウム返し。「お市の方さまはアドリブに弱いんですね」というツッコミにも苦笑いするのみ。稽古不足は明らかで、セリフも上滑りし、実感がこもっていなかった。これでは「学芸会」といわれても返す言葉がないだろう。スポーツ紙の劇評では「舞台で主役を演じるのには荷が重すぎた。イライラだけが募った」と酷評だった。
今後はどうなるのか。芸能リポーターの川内天子氏はこう言う。
「復帰1発目の場に、観客とじかに接する舞台という場所を選んだのは正解だと思います。でも、もっと大事なのは次の仕事。前代未聞の事件を起こしたのですから、もう清純派では売れない。これからは個性派として、背負った罪の影が演技からにじみ出るくらいにならなければ、仕事のオファーはないでしょう」
復帰舞台のチケットが売れているのは、初日と千秋楽だけで、全14公演の売れ行きは7割程度とか。”覚悟”を決めて仕事をしないと、「脱ぐ」しか道はない。
[日刊ゲンダイ]
http://gendai.net/articles/view/geino/140150
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□ 酒井法子のお宝画像コチラ
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今すぐエッチしたい?って聞くほうも聞くほうだが、私はしたい!!
この今井さんのアドリブって舞台稽古の時じゃない?!
ニュースで稽古入りの時の密着しててこの場面見たけど。
ちゃんと資格とって介護士になれ
嘘つきクズやろう
サイコグループに入るか?
散々遊び回っていた人の演技に期待する方がバカ
結局「脱ぐ」って言いたいだけの記者もバカ
越中をエッチに言い換える今井もちょっと・・・
中学生並みの発想じゃないか・・・
実感がこもってなかったって日本語ある?
野ぐそでもしたら〜くっせ〜メスブタ(笑)
もともと演技力なかったから仕方ないでしょ
Vシネで姉御役で清水健太郎と コラボレーションするしか道はないよ
だけど年の割に綺麗だから
頑張れよ(笑)