まるで憑(つ)き物が落ちたように、番長・清原が冗舌だ。週刊誌で、スポーツ紙で、言いたい放題をぶちまけている。
清原和博
〈(加藤コミッショナーが統一球の問題を)しらなかったって、そんなアホな話、社会で通る?厚かましさにビックリするわ。便所のスリッパで頭”パーン”やで〉
〈落合さんはホンマ、性格悪いで(中略)。飛行機で移動するとき、席順まで決めるんやけど立浪をエコノミーに座らせたり。そんな女のイジメみたいなことしよるのよ。ヘタレ野郎がこういうイジメ方するんだな。人としては最低でしょ〉
とまあ、こんな感じで、楽天の星野監督や日本ハムの大谷、侍ジャパン監督の小久保などをメッタ斬りにして、最後に「うん?桑田のことは聞かへんのか」と言って対談を終えているのだが、その桑田のことは、日刊スポーツでぶちまけた。
10月24日のドラフト当日、日刊スポーツ紙掲載のコラム『清原和博オレの魂』で、「オレがドラフトを語るのは、これが最初で最後だろうな」と言って、28年前のあの日のことを振り返り、早稲田大学進学を表明しながら、結局巨人に行った桑田真澄氏との確執を赤裸々に語ったのだ。
清原が桑田に対して本音を語った日刊スポーツ紙
当日はこんな様子だったという。
「希望の巨人は桑田を指名した。頭の中が真っ白になったね。(中略)チームメートが『許せん』と言って、金属バットを持って桑田を探し回ったり」
結局、「西武に入ってよかったと思っている」とも語っているが、桑田氏にだけは思うところがあるようだ。
「なぜ引退後に早大の大学院へ進んだのかということだ。桑田が早大を断って巨人に入ったために、PLの後輩は早大進学のルートを断たれた。いまだに1人も入っていない。(中略)だから桑田の進学が信じられなかった。勉強したいなら別の大学へ行けばよかった。早大に行きたくても行けなかった後輩がいる。桑田が早大の門をくぐったら、彼らの思いはどうなるんや」
「自分さえ良ければいい」という桑田の本性、偽善者ぶりをものの見事に暴いたのである。
「こわもてイメージが定着し、それがキャラになったことで、すっぱり、球界復帰の道を断ち切ったのでしょう。だったら、言いたいことを言わせてもらうということだと思います」(清原の知人)
当時を知るベテラン記者はこう言う。
「清原の言うことは一理あって、早大大学院卒という学歴を活用して、桑田が球界の良識派然と振る舞う姿に、PLのOBをはじめ違和感を覚えている球界人は少なくない。かつては野球賭博疑惑すらかけられた彼が、統一球問題の第三者委員会の特別アドバイザーに選ばれたのも、早大進学でイメージが変わったことと無縁ではないでしょう」
それにしても、CS放送のプロ野球中継のCMでは、仲良く握手もしていた2人だが……。
KKコンビCM初共演
「CMを見た巨人OBが清原に『ついに和解?』と聞くとこう答えたそうです。『アホ。するわけないやろ。金のためや(笑)。仲良うしゃべってるように見えるやろ。カメラの前以外では一言も話してない』」(元巨人番記者)
同コラムで、現在東京大学で指導をしている桑田氏に対して、そんなことをしていないで母校PL学園の名門復活を手助けすべきとも語っている清原氏。桑田氏はこの”忠告”をどう聞くか。
[日刊ゲンダイ 週刊文春]
http://gendai.net/articles/view/geino/145497
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/3288
清原の解説と新庄の冗談混ぜた明るい解説は嫌いじゃない
清原のチュソンフンのヌルヌルを拭き取って証拠隠滅に協力した肛門をクンカクンカしたい
どっちもどっちだ。大人気ない。
性格の悪い奴等が生き残ると確信出来る記事。
清原こそ女々しいわ
桑田が早大に進学するにしてもプロにいくにしても巨人が桑田を指名した以上清原が巨人に行く可能性は無かったんだろ
結局断って進学してもグチグチ文句言うくせにいつまでも逆恨みしてんな粕
直球で勝負しないからとキレるようなアホが野球に携わるな
何だかんだいって結局巨人に行ったお前はどーなんだ?
和田アキ男と同様に本当に慕ってるやつは少ないだろうな
清原ダサッ
清原や和田アキ子みたいな帰化在日はいつの時代もバカしかいませんな
すべてが正論w