歌手の美川憲一が12日、前所属事務所「エービープロモーション」の社長・秋元那男氏から専属契約の一方的破棄や債務不履行で、約2億1,000万円の損害を被ったとして東京地裁に提訴された。
美川憲一
同社はホームページで、美川が昨年9月5日に同社の承諾なく独立を断行し、同社の資産であるステージ衣装や楽譜を勝手に持ち出し、無断で使用したと主張。さらに「独立断行後も『美川憲一』の名称を用いて芸能活動を続けている」と、本名・百瀬由一の美川が1965年デビュー当時から名乗っている芸名の使用にも待ったをかけたため、今後、芸名の使用についても裁判で争われることになりそうだ。
「昨年9月、美川は自身や従業員への給料遅配などを明かし独立。その際に行った会見で、秋元氏に謝罪を要求し、受け入れられたことで円満に解決したと語っていたが、秋元氏は堪忍袋の緒が切れてしまったようだ。裁判で楽譜の返還や芸名使用禁止が言い渡されれば、美川はヒット曲『さそり座の女』などを歌えなくなり、歌手生命が絶たれる。タレントとして生きる道もあるが、そこまで仕事は入らないだろう。
そのうち、大親友の神田うのあたりがテレビで擁護を始めるだろうが、あまり効果はなさそう」(レコード会社関係者)
提訴に先立ち、「週刊文春」(文藝春秋)12月19日号に秋元氏のインタビューが掲載され、騒動の経緯ならびに、事務所の経理が”どんぶり勘定”で公演に国税の職員が訪ねてきたことや、韓国でのバカラ賭博狂い、さらに付き人はイケメンにこだわるなどの”男遍歴”を暴露したが、裁判で新事実が明らかになれば、美川のタレント生命が絶たれることになりそうだという。
「今年初めに個人事務所の申告漏れが発覚した板東英二は、謝罪会見を行ったにもかかわらず、仕事復帰のメドが立っていないのを見れば分かるように、脱税などしていようものなら即アウト。裁判では、美川がいかに金銭的にルーズだったかが、さらに明らかにされるだろう。
おまけに、美川は新宿2丁目で若い男性を買い漁ることができる『ウリ専バー』の常連で、かつて買ったボーイの中には、現在テレビで活躍するイケメン俳優もいる。金の流れに付随してウリ専通いなどの”恥部”まで暴露されれば、もうテレビには出られなくなる」(芸能デスク)
今回ばかりは「おだまり!」と意地を張る前に、和解したほうがよさそうだ。[日刊サイゾー]
http://www.cyzo.com/2013/12/post_15517.html
■秋元氏が美川に爆発したワケ
昨夏の時点で、秋元氏は美川に対する訴訟を検討していたが「その際は業界の実力者が間に入り、一旦収めることになった」(同)。それが再び爆発したのはナゼか?
別の音楽関係者は「その後も美川側から誠意ある対応がなされなかった。加えて秋元氏のもとには現在も未払い金の請求書が次々と届き、首が回らない状態。『誰のせいで俺がこんな目に…』と、怒りがふつふつとこみ上げてきたのかもしれない」と話す。
2億円超という”強気”の賠償額について、日大名誉教授の板倉宏氏(刑法)は「高いとは思いますが、強い意思の表れなのでしょう」とコメント。
一方で、美川側にも言い分はある。事情を知る人物いわく「秋元氏は美川の金銭感覚を糾弾していますが、美川さんに言わせれば『アンタも個人的にいくらか流用していたでしょ。おだまり!』ということのようです」。[東スポ]
http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/213869/
■仕事で滞在していた台湾から帰国
美川憲一(67)が18日、仕事で滞在していた台湾から、千葉・成田空港着の航空機で帰国した。
報道陣から「訴えられましたが…」と問いかけられた美川は、「まだ訴状も見ていなくて、これから弁護士や社長と相談してからじゃないと…。お話しできなくてごめんなさい」とペコリ。「私も辛いのよ、分かって~」と言い残し、空港を後にした。今後は22日に都内で行われるイベントに出演。騒動について話すか注目が集まる。
[zakzak]
http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20131219/enn1312191140006-n1.htm
カツラ。
芸能人なんてカス
もういいだろ
いっばい好き勝手していっばい稼いだんだろ
定年と思えばいい
センズリ最高~!!
美川のもっとはしっこ歩く肛門をクンカクンカしたい
何見てるのよ
サソリと格闘…美川
ヅラの事かと思った
金持ちも金が無くなればただの貧乏人
以前,ヤラセ番組で共演していた御法川と仲良いみたいだからニッコクで雇ってもらえばいい