「先輩にシバかれてるので助けてください!」
大阪府でコンサルタント業を営むA氏の事務所に、突然メロが駆け込んできたのは、寒風吹きすさぶ今年初めの夜だった。外は雨が降っていたが、メロは傘も差さずにずぶ濡れで、かなり錯乱した様子だったという。
今井メロ
「文章にならない、意味不明の単語を口走るだけ。かなり挙動不審でしたね」(A氏)
元五輪選手の面影などまるでない姿の背景にあったものは何なのか。
A氏がメロと知人を介して対面したのは、2年前。昨年9月から急に金を貸してほしいと懇願されるようになり、同10月に30万円を貸した。
だが「過去に細かく貸した分は何とか返ってきているけど、30万円に関しては1万円も返ってきていない」状態が続いている。前出のような”奇行”の際には落ち着かせるのが精一杯で、平時に返済を求めるうちに音信不通になったという。
メロは競技引退後、タレントとして活躍。一方で2度の離婚や過去のホステス、デリヘル勤務、整形手術などを告白したり、昨年は薬物疑惑も報じられた。今年に入りヌードDVDを発売するなど、何かと”お騒がせ”イメージが強い。
前述の金銭トラブルは、A氏がメロに紹介したB氏によって白日の下にさらされた。
大阪でハンドバッグ製造業を営むB氏も、メロから「金に困っている」と相談され、昨年12月17日、翌年1月15日に一括返済の約束で現金70万円を貸した。
借金の理由について「子供が病気で施設に預けている。普通の生活ができない」などと明かされ、自身のブランドとの事業計画などを持ちかけ返済のアテにしようとしていたという。さらに担保としては預金通帳とキャッシュカードを預けてきた。
ところが、期日に電話をしてもつながらない。後日連絡があり、返済を分割にするよう相談されたが、B氏が「会って話をしよう」と提案するとやはり音信不通になった。担保の口座も凍結されてしまったという。
結局3月まで一向に連絡がつかなかったため、B氏は大阪簡易裁判所に足を運び訴訟に踏み切った。メロは一度も出廷せず、結局4月23日の判決でB氏の請求権が認められた。
6月に入り裁判所は、メロの収入源となっているオフィシャルブログを運営しているダイヤモンドブログ社に債権差押命令申立書を送付。
今井メロオフィシャルブログ
同社は本紙の取材に「弊社としてお答えすることはできない」としたが、B氏の元には同月20日に、弁済意思があるとした上で、まずは5月25日分として4万円を返済するという陳述書が届いた。
もっともB氏は「4万円しかないというのも…。誠実な対応とは思えない」と憤りをあらわにする。
当のメロは本紙の取材に「B氏とお話ししてからでいいですか?」と言うのみ。が、裁判になった以上、いまさらB氏が当人同士の会話に応じられるわけもない。
そこでメロが取った行動を追うと、6月26日に何とA氏に対して、B氏と連絡を取るための仲介を頼んでいた。A氏は当然のように自身への借金返済を求めたが、その途端にまたも連絡が取れなくなったというから、もはやあきれるしかない。
有名人とは到底思えぬ金銭トラブルは、そのすべてが稚拙の一語。
B氏が「もっと自覚ある対応をしてほしい。これ以上、おカネをウヤムヤにしないでほしい」と忠告すれば、A氏は「恐らく被害者は他にも相当いると思います。20人くらいいるかも…」と、メロが大勢の一般人を相手に”多重債務者”となっている可能性まで指摘する。
こんな2人の声はメロの耳にどう響くのだろうか――。[東スポ]
http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/284575/
■キャバクラ客や友人ミュージシャンからの借金も踏み倒し放題!?
知人女性は別の被害を明かす。
「昨年暮れ、お金がないというので知り合いのキャバクラ店でアルバイトしてもらったところ、客にお金を借りて姿を消してしまったそうです。
メロちゃんは『育児があるから、定期的に勤務するのは難しい』って話していて、とりあえず一時的にでも働けば日払いでバイト代が入るからと店に行ってもらったんですが、後に店のボーイから『客から苦情が出た』と連絡がありました。
勤務中にお客さんの男性に”来週、お店に来たときに返す”って3万円を借りたのに、そのまま店には出勤してないって」(同)
客の男性からは、メロが「発売したDVDのギャラが入るから」とすぐ返済できるよう話をしながら「次にお店に来たときはアフターでデート」をほのめかしていたというが、一方で「私は今井メロであって、今井メロではない、と意味不明なことも言っていたそうです」と女性。
メロの情緒不安定な様子は以前から報じられていた。2年前、知人男性から30万円を借りたが、返済を求めると意味の分からない話をしていたという。
同様に「メロはかなりヤバい状態」と証言するのは、ヒップホップミュージシャンのT氏。メロとは5年ぐらい前にイベントで知り合って以来の友人関係だったが、こちらも「これまで何度かに分けてお金を貸し、合計14万円ぐらいになっている」という。
「友達だから生活が苦しいなら返済はなくてもいいと思ってるけど、それより今年1月ごろに電話で話したら、会話の内容がまったく支離滅裂だったことが心配。4年も前に亡くなったラッパーと会った話をしていたから」(同)
これらの話が事実かどうか、知人女性から伝え聞いたメロの携帯電話を鳴らしてみたが応答はなかった。最近のヌード仕事では「画像を明るくすれば局部が丸見えになってしまう」という際どいものもあったが、友人たちの信頼も非常に際どい状況だ。[日刊サイゾー]
http://www.cyzo.com/2014/07/post_17787.html
バックれるのは終わってるけど金貸す方も貸す方
貸してって言われた時点で縁切るか、貸したらあげたもんって思わないと
勉強料になったね
こいつが返すわけないってなんとなく分かると思うけど何で貸すかな。
てか、薬やってるに一票。
薬買う金に当ててて返せないのでは?
清原と仲良くしたら。
メロの尻穴を堪能したい!
キャバ客は、何故貸したのか?
そんな定着嬢じゃない事が解っていながら•••
貸す方にも問題ありだよね。