ライブドア事件で証券取引法違反の罪に問われたホリエモンこと堀江貴文被告(38)の上告審で、最高裁は被告側の上告を棄却した。懲役2年6カ月が言い渡された。
証取法違反罪単独での実刑は極めて異例で、堀江被告は近く収監される見通し。
堀江貴文被告
IT(情報技術)ベンチャーの雄として脚光を浴びながら、市場の公平を害したとして起訴された被告を、最高裁も厳しく断罪した。
弁護側は上告審で「ライブドアや堀江被告がすべて悪いという異常な雰囲気ができていた」と主張。
問題となった会計処理が違法であることは、会計の専門家でなければ容易に知り得なかったなどと主張したが、同小法廷は具体的な判断は示さず「上告できる理由に当たらない」として退けた。
5人の裁判官全員一致の意見。
この報道が流れてからも、ホリエモンこと堀江被告はTwitter上で今の心境を以下のようにつぶやき続けている。
「棄却された。。。」
「とりあえず異議申し立ては出しますが、たぶん一ヶ月くらいで入ります。大体2年4ヶ月かな。。。」
「いやあしかし凄いタイミングで出してくれたもんだ。丁度5年前の4/27が東京拘置所から保釈された日。」
「二週間前にレーシック、一週間前に人間ドックとは。。。俺準備良過ぎw」
「しかし、、、確定申告とか刑務所の中からやれるのかな???」(ここまで引用)
など。この判決により、堀江被告は近く収監される予定。今後の動向に注目が集まる。
[30over他]
また飲みに行きましょう
2年冬眠した分を2日で取り戻せる頭脳&nameがあるからいいぢゃん(・∀・)ノいてら
証取法や企業会計について講釈たれていた人間が、自己株取引の取り扱いを知らないなんて、どの口が言うのだろう。
粉飾で捕まってない会社あほほどあるのに何故ホリエだけ?
>>2
その2年の間に頭脳も知名度も冬眠しちゃうかもねw