小学生の子どもを持つ女優・江角マキコ(47)が、男性マネジャーに命じ、都内にある長嶋一茂邸の外壁に「バカ息子」などと落書きをさせていたことがわかった。
江角マキコ
週刊文春では、近隣住民の撮影した現場写真を入手した。
事件が起きたのは2012年12月30日。当時、江角は大手芸能プロダクション「研音」に所属し、若手男性社員のA氏がマネジャーを担当していた。
A氏は今年に入り、周囲に「今だから話せること」として、一茂邸に落書きをした一件を打ち明け、後悔の念に苛まれていると洩らしていた。A氏は現在でも研音の社員だが、江角は今年3月、同社を離れ、個人事務所「インクワイヤー」に移籍している。
小誌の直撃取材に対し、A氏は「誠意をもって謝ります」と答えた。江角は一切無言。研音も「ノーコメント」。一茂の代理人弁護士は「そういった取材に協力はできません」と回答した。[週間文春]
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/4294
■ママ友いじめ告白から犯罪者に転落か…
江角と一茂の娘は、同じ都内名門小学校の同級生という関係だった。「双方の対立は、保護者の間でも有名だったようです」(週刊誌記者)というが、2012年末、長嶋邸に「バカ息子」「アホ」といった中傷が落書きされるという事件が発生していたようだ。
「その犯人が、江角の当時のマネジャー・A氏で、江角本人の指示の元、こうした嫌がらせを行っていたというんです。江角は今年3月に事務所から独立していますが、A氏とは現在も連絡を取り合う仲だそう。このAが自責の念から、この件を周囲に打ち明けており、江角からは10万円の”報酬”も受け取っていたとも同誌で語られています」(同)
「江角をめぐるママ友イジメ問題は、ネット上だけでなく新聞やテレビにも波紋を広げていましたが、今回は器物破損というれっきとした犯罪行為。記事が事実だとすれば、A氏だけでなく江角自身も”犯罪教唆”として、責任を追求されることになるでしょう」(芸能プロ幹部)
当初はイジメの”被害者”として口火を切った江角だったが、すっかり立場が逆転してしまう結果に。そして今後も、さらなる懸念が次々と発生してしまいそうだという。
「現在も元マネジャーが籍を置くという『研音』は、天海祐希や唐沢寿明らを擁する最大手芸能プロ。所属社員が、しかもタレントの指示で犯罪行為を行っていたとなれば、決して他人事では済まされないため、今後の対応が注目されます」(同)
江角は『バイキング』(フジテレビ系)『私の何がイケないの?』(TBS系)など、現在3本のレギュラー番組を持っている。「すでに各局やメディアも対応を検討中ですが、少なくともこれまでのダンマリではもう済まされない。
謝罪文や記者会見での釈明も必要になるでしょうが、ヘタを打てば芸能界引退、という事態もあり得る状況」(同)というだけに、遅咲きのママタレデビューはブログへの書き込みから、ほぼ行く末を消滅させてしまったようだ。[サイゾーウーマン]
http://www.cyzowoman.com/2014/08/post_13352.html
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はい、しゅうりょーーーーう。
ほう