人気番組「ビートたけしのTVタックル」において漫画家の江川達也氏がジブリを名指しで批判した。
江川達也
江川達也氏といえば「まじかる☆タルるートくん」や「魔動天使うんポコ」などの作品で有名である。
「タルるートくん」は週刊少年ジャンプ誌でも人気を博し、アニメ化もされた作品である。
また「うんポコ」はコロコロコミック誌上で連載されたギャグ漫画で、頭にとぐろを巻いたう○このような帽子をかぶった小さな子供が主人公の漫画である。
タルるートくんに近いものはあるとは言え、当時のコロコロ誌上でもかなり異質な作品であった。ちなみに現在単行本はプレミアが付いており、高値で取引されている。
タルるートくんでもたびたび少年誌の漫画としてはぎりぎりもしくはアウトとも言える描写が飛び出しており、その点が注目されることもたびたびあった。
そんな江川達也氏が、「ロリコン・暴力 アニメ規制は必要か?」というテーマに対して、アニメと犯罪の関連性を認めながらも、規制には反対という立場を表明した。その中ではアニメの描き方と、「犯罪的な行為を正当化しているか」が重要だと語った
加えて、暴力やエロ描写について、これがわかりやすく描かれているアニメは「まだ良いアニメ」とし、「良くないのはバイオレンスとエロを巧妙に隠しながら描いてるもの」と語った。
一般的には宮崎アニメにそう言ったものを感じる人は多くない。実際暴力シーンやグロテスクなシーンはあるが、それらを隠して表現しているようには見えないし、エロシーンなんてあると思ったことがない人がほとんどではないだろうか。
しかし江川氏は語る「プロの目から見るとわかる」と。
やはりプロの漫画家にしかわからないものがあるようだ。最近は漫画は描かなくなったようだが、それでもプロであることには変わりないし、あのジャンプで一定の地位を気付いた漫画の作者ということを考えれば納得である。
司会者に「ジブリへの嫉妬ではないか」と言われると、それはきっぱり否定した。また、人気を獲れる漫画も描ける、と自信も見せていた。そして「無意識であるのが危ない」と語った。[THE REAL LIVE WEB]
http://npn.co.jp/article/detail/11724867/
番組には規制推進派として自民党議員やマナー講師、犯罪心理学の専門家などが出演していたが、江川たち規制反対派の、”アニメと犯罪の相関関係は証明されていない。
もし関係があったとしても、それは犯罪者のような特殊な人間に限られる”や、”日本よりも厳しい規制を行っている欧米のほうが対児童犯罪は圧倒的に多い”、”アニメが抑止力になっている面もある”という主張を覆すことはできなかった。
江川らのこうした主張は、現実を踏まえた客観的な意見で、代議士なども反論はできず。事実としてアニメオタクが女児に対して犯した犯罪を例に挙げていたが、やはりそれは極々まれな事案であり、それだけに焦点を当て規制を強めるのは乱暴だろう。
また、番組ではオタクに密着したVTRが流されたが、2次元のキャラクターと共にファミレスで誕生日会を行っているような様子はかなり特殊なもので、偏ったオタク観によるものだった。ネット上でもそんな番組作りに対するバッシングが渦巻いている。
確かに江川の宮崎アニメに対する発言は過激なものだが、現在のオタクという存在は、番組スタッフが考えるよりもかなり日常的なもの。
番組の中ではアニメ規制推進派の出演者たちが、まるでアニメオタクたちは就職もせず、恋もしないと決め付けているかのような発言を繰り返していたが、今のオタクというのは普通に就職し、恋をする”普通の人々”で形成されていたりもする。
偏った見方をしているのは、よほど推進派の人間であることが露呈した内容だった。[MEN’S CYZO]
http://www.menscyzo.com/2014/09/post_8292.html
腐れ左翼のジブリなんて滅びてしまえばいい。
戦争を面白可笑しく書き立て人を殺し、九十九神を冒涜し、それでも平和を訴えた振りをしながら金を無心する腐れ集団。
議員などは、自ら見ての知識ではないからね。
秘書が選別した情報だけを蓄えているだけだから、結構昔ネタのまんまだったりする。
オタが幼女に興味があっても犯罪迄行き着くのは極稀だよね。
そこ迄行き着く前に大概は自制心で満足してしまう。
犯罪者なんて元々の気質による部分が大きい。
頭大丈夫かな??
ポニョはダメだ、ポニョは
宮崎駿は精神的にいっちゃったんじゃないか?
別にどんな漫画やアニメがあってもいい。
規制するべきは表紙。
書店にしてもコンビニにしても、堂々とエロ系を陳列させすぎ。
表紙はタイトルだけで、興味のある大人は裏面を見れば内容を確認できるように対処すればいい。
事件起こしてるやつはアニメじゃなくエロビデオの影響やろ
監禁ものとかのがかなりある