□アイドルグループのメンバーが、隠れてファンと付き合っていたため、グループの運営側がメンバー、親権者、交際相手のファンに損害賠償を請求していることが11日、判明した。
グループは、青山☆聖ハチャメチャハイスクール(通称メチャハイ)で今年4月、中心メンバーの結城美帆(19)と美浦聖奈(22)が突如グループを脱退。
8月に都内で開催されたファンイベントで、プロデューサーが「重大な契約違反があった。2人はファンと交際していた」と脱退理由を説明。
相手の実名まで公表。さらに、運営側が823万2400円の損害賠償を求める内容証明書をファンに送付していたという。
文字通り前代未聞の事態であるが、プロデューサーは日刊スポーツの取材に「2人の親権者は、『ファンと恋愛関係にならない』『職場放棄をしない』と書かれた契約書にサインしていた。メンバーやファン全員を裏切り、許されることではない」と話したという。
[引用/参照:Yahoo NEWS]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140912-00000005-nksports-ent
この件につき、民事法の専門家で高等裁判所の裁判官も務めた弁護士は「恋愛を禁止した契約は無効の可能性が高いと考えます。
『ファンと』恋愛しないとすることに一定の合理性も認められるとの見解もありますが、そもそも自由であるべき恋愛を禁じることに疑問を感じます」と述べ、契約を交わした元メンバー2人についても、契約違反とならない可能性があるとの見解を示した。
また、運営側は交際相手についても、インターネット上で実名を暴露した上で、損害賠償を求める内容証明書を送付したようだが、これについて同弁護士は「そもそも契約関係にない交際相手に損害賠償請求は無理があります。単に威嚇したいだけでしょう。
それよりも、実名を暴露したことが名誉毀損罪に該当する可能性があります。今回は内容証明書を送っただけのようですし、本気で訴訟を起こす気があるかどうかもわかりません」と語り、あくまでも脅しの意味合いしかないと推測する。
「しかし交際相手が、恋愛禁止の契約があることを事前に知っており、さらに交際によって運営側に損害が生じることを把握した上で故意に損害を与えた、と立証できれば損害賠償の義務を争える可能性はあります」という。ただし、現実には、そのような立証は不可能に近いだろう。
一方、交際相手の1人と見られている男性が自身のブログを更新して、823万2400円の損害賠償請求が届いていることを明らかにするとともに、「一般な市民とし自由に恋愛をしただけです」と反論。
さらに、「あなた方は『やくざを使い殺す』と言いましたよね?」と脅迫されていることを示唆している。
これが事実であれば、運営側の違法行為といえ、大きな問題となりそうだ。アイドルとファンの交際という、よくあるスキャンダルにとどまらず、事態が大きく発展する可能性を秘めた今回の事案は、今後の推移が気になるところだ。
[引用/参照:Yahoo NEWS]
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140916-00010005-bjournal-ent
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□ 拝啓MovingFactory様
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どーでもいい。
マスコミ暇だから何でも書くんだよ
地下アイドルの裏にはヤクザと繋がってるんですね
一般人と恋愛しただけですとか言っているファンはいざとなったらアイドルを切り捨てるんだろな~。
男なら最後まで女の子を守ってやれよ。