19日発売の「フライデー」(講談社)に掲載された、山本裕典のベッド写真流出騒動。お相手女性の個人情報が流出するなど、騒動はさらに展開している。
問題の流出写真とは、大阪で山本がキャバクラ嬢をお持ち帰りし上半身裸でベッドに横たわる女性との2ショットが撮られたというもの。
山本は、14日のブログで、顔の歪みやエラのハリなどを直しに大阪の小顔科学研究所に行ったことを明かしていた。
フライデーの記事によると、そのときに、高級キャバクラへ1人で遊びに行った。そこで数時間飲んだ後、気に入ったこの女性とホテルに入り、一夜を明かしたというのだ。その後は会っていないという。
山本自身が雑誌発売日に自身のブログで
「自分の軽率な行動によりいつも僕を支えてくれている皆さんに対し不快な思いをさせてしまい深く反省しています」
と謝罪していたので、事実であることに間違いない。
同誌は更に、山本が大阪でほかの女性とも関係を持っていたと報じた。ミナミのバーで知り合った女性とは、その後も何度も会っていたり、都内のクラブで繰り返したナンパなどについても詳しく書かれている。
今回、流出写真のお相手女性は、この一件で個人情報を流出される羽目に陥った。
「お相手女性とみられるTwitterアカウントが、3日の時点で『起きたら山本ゆうすけおったけど いけてる?』と、『フライデー』に掲載された写真と同じものと見られる画像をアップしていたんです。
角度は違いますが、女性には目線もモザイクも入っておらず、自らこの写真を投稿した可能性が非常に高い。また同時に、この女性の学生証やFaceBookのアカウントと見られるURLも、ネット上で拡散され続けています」
「山本の場合は、2010年にも同誌に似たような女性スキャンダルを報じられています。当時、山本の所属事務所は、報道を認めるコメントを出していたので、『2度目はスルー』とはいかなかったのでしょう。
ネット上では、この山本の対応に、『謝罪する必要ある?』『お持ち帰りくらい別にいい』と、擁護派の意見も散見されており、この女性が自ら画像をネット上にアップしていたことが判明したことで、さらに世論は山本に対して同情的になっています」(芸能ライター)
ネットでは、「女の方がルール違反」などと山本に同情票を寄せる意見も多くなっている。マスコミ内では「やはり山本と事務所の脇が甘い」と評する声が高い。
芸能プロダクション関係者によると、最近では自らのスキャンダルにタレント本人が認めて謝罪するケースが稀になっているという。
「近頃では夜遊び好きな芸能人として、山本は絶対に名前が出てくるうちの1人であるだけに、きちんと謝罪を行うのであれば、そうした姿勢から見直すべきでしょう」(前出ライター)
最近では、人気を商売にして一般人の想像を超える利益を得ている一方で一般人と同等の自由を主張する人気タレントが多い。目撃されて困るような目立つ言動をしておきながら、無責任で主張だけは一人前というのは考えものではなかろうか。
[via:cyzowoman]
http://www.cyzowoman.com/2014/09/post_13632.html
2010年には一般女性と熱愛報道
ぶっさ
最後のコメント妙に説得力があるな。
たしかにそうだよね