結婚当初は、1年も続かないのではないかと世間に危ぶまれていた中山美穂(44)と辻仁成(55)の電撃婚。
意外にも10年以上もの結婚生活を経て、ついに昨年7月に離婚が成立した。
離婚協議中には音楽家の渋谷慶一郎氏(41)との熱愛もスクープされ、一転して中山が世間的に非難される形となったが、異国の地で10年も育て上げた長男を手放してまで渋谷の側にいたかったのだろう。
2人の順調な交際ぶりは、渋谷氏が自らInstagramに掲載した寄り添うツーショットからもうかがえるのだが、ここへきてぎょっとするような話が飛び込んできた。
発売中の週刊文春(文藝春秋)に、泥酔した中山が都心の路上で渋谷に腹を蹴られていたとの証言が載ったのだ。
昨年12月29日、東京・中目黒のワインバーで深夜に1時間ほどの滞在を楽しんだ2人。
足元がふらつくほど酔って店を後にすると、転びかけた中山の腕を渋谷が持ち上げた。
すかさず出てきた言葉が「立てよ!」
怒鳴り声と共に、中山の腹部を蹴るという行動にまで出たという。
そのまま歩いてどこかへ消えたという2人だが、目撃した人が大袈裟に受け止めただけで、実際には蹴っておらず、そのように見えただけだったのか?
蹴られたように見えた中山は平気なそぶりだったというから、いくら酔っていたとはいえおかしい。
それとも、そんな暴行が日常的に行われているのか。。。
文春では暴力的な書かれようをされ、ネット上でも「あ~あ、やっぱりね」的な発言をされている中山。
DVなのか、だとしても自業自得かもなど、皮肉なコメントが多く、もはや中山のイメージは絶望的なところまできている。
すわ離婚かとマスコミに騒がれ始めたときには、元夫の辻が奇妙な中性化宣言をするなど中山に同情が集まっていたが、実は中山が家庭より新しい愛をとったということがわかるや否や、バッシングが始まった。
DV疑惑が起きても同情すらされないほど、人気アイドルの成れの果て状態になってしまったのだ。
絶頂期のファンからすら「情けない」とまでいわれている中山だが、帰国するたびにバッシングされることにも業を煮やして皮肉なコメントをTwitterから発信。
雑誌のインタビューで「後悔しない生き方をしていきたい」を告白しているものの、渋谷との交際が後悔するしないレベルの意味を持っているのか考えてみてほしい。
[引用/参照:http://mess-y.com/archives/16230]
□ 蹴った!?蹴ってないの!?
「中山さんと渋谷さんは良くいらっしゃっています。来るのはいつもかなり遅い時間ですね。たしかに29日にもいらしてました。来店前から飲んでいたのか、帰られる時にはかなり酔っ払っていたようです」
一時間程で店を後にした二人。その直後、”事件”は起きた。
目撃者が語る。
「酩酊しているフラフラした足取りの二人が店から出て来たのですが、それが渋谷さんと中山さんでした。私の前を通り過ぎる時に中山さんが転びそうになったんです。
そしたら、渋谷さんが中山さんの腕を掴んで持ち上げながら『立てよ!』ってお腹をいきなり蹴り上げたんです。手加減無しで思いっきり蹴っていたように見えたので驚きましたが、それで揉めることもなく、そのまま二人で歩いてどこかに行きました」
芸能記者の解説。
「中山は元々酒豪で知られ、飲むとテンションが上がり、オヤジギャグを連発する。渋谷氏もかなりお酒が強く、お互い飲みだすとタガが外れるタイプだそうです」
[引用/参照:週刊文春]