東京・六本木のクラブ「フラワー」(閉店)で平成24年9月、飲食店経営の藤本亮介さん=当時(31)=が金属バットなどで武装した集団に殴られて死亡した事件について、警察庁は17日から公的懸賞金(捜査特別報奨金)の対象事件に新規指定する。
殺人容疑などで国際手配されている主犯格の見立真一容疑者(36)の逮捕につながる情報に対し、公的懸賞金300万に加え、有志による私的懸賞金300万を合わせた計600万円を支払う。情報が複数寄せられた場合は貢献度に応じて分割する。期間は28年10月31日まで。
見立容疑者は暴走族「関東連合」(解散)元メンバー。捜査関係者によると、事件直後に海外に逃亡し、フィリピンに入国したことが確認されており、現在も同国内に潜伏している可能性があるという。
[引用/参照:http://www.sankei.com/affairs/news/150717/afr1507170004-n1.html]
見立容疑者「目的果たすまで出頭しない」
捜査一課は見張り役、実行犯のほとんどを検挙したものの、主犯格の見立真一容疑者はフィリピンに逃亡したまま。無論、見立容疑者にも出頭するよう再三呼びかけたというが、応じなかったのだという。
水面下ではいかなる交渉があったのか? 捜査関係者の語る内幕は生々しい。
「事件直後、中国や韓国、フィリピンなどに国外逃亡したメンバーに出頭を促すため、捜査サイドは1人の男に白羽の矢を立てた。関東連合メンバーが少年時代から慕うAという人物です。
彼は暴力団関係者で暴力団を担当する捜査4課が間に入る形で『協力しなければ、別件で身柄を抑えるぞ』と圧力をかけ、渋々海外逃亡組との連絡調整役に仕立てあげられた。結局、多くのメンバーが韓国からほぼ同時期に出頭することになった背景にはAの存在がある」
それでも出頭の呼びかけに応じなかったのが、見立慎一容疑者だ。事件の原因となっている宿敵の暴力団関係者ではなく人違いで藤本さんを殺してしまい、関東連合メンバーの多くが心折れる中で見立容疑者はこう語っていたのだという。
「薄々気づいてはいましたが、Aや関係者への事情聴取を通じて『まだ目的を晴らしていない。それが済むまでは俺は出頭できない』と見立の意向が確認されました。
フィリピンに逃げている以上、現地に行ってどうこう、現地警察と連動してどうこうというのは現実的な話ではなく、我々としてはずっと潜伏されると手の出しようがない。完全に膠着状態です」(前出の捜査関係者)
見立容疑者の言う「目的」とは、2008年3月に西新宿で起きた実業家・Kさん殺害の報復とみられる。
[引用/参照:http://nikkan-spa.jp/430244(2013/04/27)]
西新宿バット撲殺事件とは?
西新宿五丁目──新宿方向に望む高層ビルが無ければ、昭和に逆戻りしたかと錯覚してしまいそうな景観の街並みである。付近を流れる神田川にかかった淀橋を渡れば、すぐに中野区という位置関係だ。
2008年3月16日午前4時過ぎ、この場所で韓国食材輸入業の金村剛弘さん(当時32歳 本名:金剛弘)が数人の男に集団で暴行を受け、5日後の3月21日に脳挫傷のため死亡した。
狭い路地に金村さんを追い込み、金属バットで執拗に殴打するという、あまりに残忍な犯行だった。
襲撃された金村さんは普段から熱心にスポーツジムに通い、鍛え上げられた肉体を持っていた人物である。まさか、暴行事件の被害者になるとは、誰も想像ができないような、極めて屈強な体つきだった。
仕事面では父親の会社で韓国食材の輸入を手がけるほか、新宿歌舞伎町を中心にビルを複数所有し、女性専用サウナも経営する”ヤリ手”として知られていた。
そして、何より金村さんが大勢の芸能人と親交があったことが、雑誌やインターネットなどのメディアの関心を誘い、それを目にした読者やユーザーから大きな注目を集めた。
事実、金村さんの芸能界の交友関係は幅広い。90年代後半にアイドルとして絶大な人気を誇り、現在は女優として活躍する「H」の元夫で、ファッションデザイナーとしても活躍する「O」は、金村さんと大親友の間柄。
また、大河ドラマの主役を演じた「M」と先に離婚が決定した俳優の「T」は、金村さんを兄貴分として慕っていた。その関係を裏付けるように、「O」のブログには、一緒にスポーツジムに通う金村さんの写真が掲載されていたのだ(現在ブログは閉鎖)。そのほかにも多くの芸能関係者との交友があったといわれている。
事件当日の現場を振り返ってみよう。都心でもまだ寒さが残る3月の早朝4時15分頃。…
十二社通りから西新宿五丁目に入った狭い路地から、「殺せ、殺せ!」、「逃がすな!!」という怒声が聞こえるのを多くの近隣住民が聞いている。
目撃者によると、犯人は目出し帽を被った十数人の男たち。取り囲まれ、泣きながら「助けて下さい!」「ごめんなさい!」と許しを請う金村さんを、男らは金属バットでメッタ打ちにし、近くに停車していた複数台の車で逃走したという。
病院に搬送された際、金村さんは全身血まみれで、すでに意識は途絶えていた。惨劇の起こった場所は金村さんの自宅近くで、男らは金村さんが現れるのを待ちぶせ、異変に気付いて逃げる金村さんを300メートル以上も追いかけ回して集団で暴行に及んだのである。
実際に金村さんが襲撃された西新宿五丁目を訪れてみてまず驚いたのは、犯行現場の路地があまりに狭いことだ。
この事実を知るまで、屈強な金村さんなら、相手が武器を持っていたとしても、「逃げる程度なら可能だったのでは?」と疑問を持っていたが、複数の男に囲まれれば、そんなスペースは残されていなかっただろう。
また、朝といえども3月の4時は真っ暗である。細い路地が入り組んでいて、仮に土地を熟知していても、焦って走れば袋小路に行く手を阻まれる可能性は高い。
さらに、現場からほど近い十二社通りは、人通りもそれほど多くなく、犯人たちにとっては逃走しやすい場所でもあった。
どうして金村さんはこのような凶行に遭ってしまったのか?
屈強な肉体を持ち、少年時代からケンカも負け知らずだった金村さんは、実はかつて新宿界隈での伝説的なチーマーだった。
警察の調べによれば、金村さんは地元の暴力団関係者や不良グループにも密接な関係があり、別地域のグループと対立・抗争を繰り返していたという。
今回の事件は、金村さんに恨みを持つ同種のグループの犯行として捜査が進められたが、これほど大がかりなリンチ殺人事件であるにもかかわらず、犯人の足取りは未だ掴めないままだ。
[引用/参照:http://www.excite.co.jp/News/society_g/20120102/Cyzo_201201_post_9457.html(2012/01/23)]
くだらな笑
おしっこ垂れ流しで泣きわめくような人じゃないと思ってたからショックだわ
いつも人数で物をいわせてる人が人数で負けるとこうなるのね
在日でしょ 何も問題ない
自業自得だな。今は立派になった?
昔のツケが返ってきたのだよ。
やんちゃしてた頃も、殺されるほどのことはしたことがない?
自分がそう思っているだけなのだよ。
金村さんは戦後のどさくさに三国人として悪逆非道の行いをしてきた在日の末裔である以上天罰と言ってよい。
でも本当の目的は