8月22日に放送されたラジオ番組「千原ジュニアのRPM GO!GO!」(ニッポン放送)にて、千原ジュニアが、ウーマンラッシュアワーの村本大輔の発言に品川庄司の品川祐が激怒していると明かし、話題となっている。
「村本は過去に品川から『お前の話は作り過ぎている感じがして、ちょっと笑えへんわ』と言われたことに対し、自身のラジオ番組で
『品川庄司さんの漫才は、そんなにウケていなかったんですよね(笑)。昔のネタをずっとやっているんですよ。品川さん、本当に漫才こそ作ったほうがいいのでは』と皮肉を交えて反論したことがあります。
しかし、このことが品川の耳に入り、本気で激怒しているとの情報を陣内智則から聞いたと、この日、千原ジュニアが話していました」(芸能誌記者)
さらに千原は、「(村本の放送を)聞いてないので一概には言えない」としつつも、
「笑いになってたらええねんけど、笑いになってないねんて」
「“アイツ、オモンない”とか、“○○は売れてない”とか言いよんねんやろ? 何やねん、それ」
と村本のラジオについて苦笑しながら話す一幕も。
また千原によると、陣内も「あれは村本が悪いわ」と発言しているという。
「村本のラジオはトークのオチとして芸人のことをチクリと言うことはありますが、そこまで陰湿なものではありません。
しかし現在、彼のラジオは『リアルタイムで聞いてもらいたい』という理由で、ネットにアップされた音源はすぐに削除されてしまう。
どんなニュアンスで言ったのか後で確かめることができないため、放送を聞いていない芸人たちの間で、『村本が先輩の悪口ばかり言っている』という噂がどんどん一人歩きして、その結果、総スカン状態となっている可能性があります」(お笑い関係者)
ゲスでありながらビビリな性格としても知られている村本。
先輩芸人を激怒させた今後も、怯まずラジオを続けていくことができるだろうか。
[引用/参照/続き:http://shukan.bunshun.jp/articles/-/5374]
品川祐がテレビから消えたワケ
品川庄司の品川祐をテレビで見かけることが減っている。
かつてはひな壇芸人としてバラエティー番組に引っ張りだこだった品川。小説もヒットさせ、映画監督としてデビューするなど、順風満帆な芸能生活を送っていた。
しかし、2014年くらいから露出が減っていき、2015年には自身のTwitterにて、自らのスケジュールが19連休であることを明かした。
なぜ、品川はテレビから消えたのか?
業界関係者から出てくるのは「後輩潰しがひどい」という声だ。
たしかに、南海キャンディーズの山里亮太も、品川から
「スゴイですねぇ。やっぱり、売れてるポッと出の人って、ああやって先輩が面白いこと振ってくれてスベっても平気なんですね。いやぁ~、尊敬します、握手してください」
と、カメラがまわっていない所で言われたと、ラジオ「山里亮太の不毛な議論」で明かしている。その時のトラウマからか、いまだに品川を見かけると隠れるらしい。
品川も、嫌われていることを感じているようで、『ダイノジ・大谷ノブ彦のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)内で、
「『TORE』(日本テレビ系)って番組で、山里がナレーションやっているんだけど、庄司は何回か出てるけど、俺は出てないんですよ。俺、多分、山里NG食らってるんですよ」
と明かしていた。
「品川vs山里」は山里の試合放棄で終了となったが、「品川vs村本」はどうなるのか?
[引用/参照/続き:http://tocana.jp/2015/07/post_6888_entry.html]
土田晃之が品川の嫌われる理由を分析
品川といえばいまだに“好感度の低さ”という悲しい部分が印象的。
その理由について、冷静に品川を見つめてきた土田晃之による意見や、品川自身の昔と現状の心境の変化などを語ってもらった。
土田いわく、好感度を上げる秘訣は「無理に上げようとしないこと」。
「ハードルが上がるだけなので、何かしくじったときにものすごく言われるようになってしまう。だから、僕はアットホームなパパエピソードをしなくなった。
『あいつは嫌な奴だな』って思われているくらいが丁度いい。たまに、子どもと買い物に行ったっていう話をしただけで、実はいい人なのかもって思われる、ずるい手です」とコツを明かす。
さらに、「品川さんはマジメなんです。いろいろ言ってくる人に正面から向かっていくでしょう。俺はそういうの全くしないし、気にしないですね」と淡々と話す。
これまでも散々“好感度低い”を自虐し、イジられて笑いをとってきた品川は「土田さんみたいに嫌われてもよくない?っていうところすごくかっこいいですよね」と憧れを抱くが、自身はそうはなれないと苦笑する。
「例えば、出川哲朗さんとか江頭2:50さんは好感度低いときもあったけれど、そんなことより笑いみたいな姿勢とか、一発のパンチ力とか、その人たち特有の輝きがある。
俺の場合は、少し好かれたいっていう思いがあるからその輝きすらない。出川さんと江頭さんと品川が違う部分は、『そこ品川だな』って俺が思っちゃうところ。それが、品川の品川たる所以と思っています」。
「確かに」と笑う土田は、「出川さんも江頭さんは天然のかわいげがあるから、好きな人は大好きですよね。どこか視聴者が下に見られる部分があって、それってすごい大事なことなのかも。
品川は何でもできるから、アンチの人はそこを叩く」と、お笑い以外に映画監督、格闘技、料理など幅広く活躍するのも理由にあると指摘する。
土田の言葉通り、「お笑いとか映画とかすべての世界に敵がいる」という品川。
「俺の場合は、嫌いっていう意見に対して援護が圧倒的に少ないんですよ。真正面から嫌いを受け止めている」と嘆いたが、「前は怒りで眠れなくなったときもあったけれど、今はこういう状況を楽しめるようになった」と、自身の“強み”として捉える余裕を感じさせた。
[引用/参照/続き:http://www.asahi.com/and_w/interest/entertainment/CORI2057985.html]
批判コメントに対して反論したり、後輩芸人にイヤミ言ってるから嫌われるんであって、普通に芸人としてやってれば良かったんじゃないかな。
ワンマンライブは面白かったのに残念。
村本のオールナイト聴いてるけど、2時間コーナー無しでフリートークでしゃべり続けるのは凄いと思う。
ただヒートアップして、余計な一言を言ってしまう事もあるけど、まぁしゃーないやろ。
嘘を言ってる訳やないし、それ位やないと2時間リスナーを引き付けれないと思う。