指定暴力団山口組(総本部・神戸市灘区)から、最大の2次団体「山健組」(神戸市中央区)などが脱退し、新しい組織を結成することがわかった。
山健組のほか、関西を中心とする十数団体が同調する動きを見せているという。
27日までに離脱する13団体には絶縁、破門処分が通達されており、警察当局は、組織間の主導権争いが抗争に発展する恐れがあるとして、全国で警戒を強めている。
分裂の背景には、山口組の司忍こと篠田建市六代目組長やナンバー2の若頭、高山清司受刑者の出身母体「弘道会」(名古屋市)と、渡辺芳則・五代目組長(故人)の出身母体で、構成員数などが山口組で最大の山健組などとの対立があるとされる。
日本最大の暴力団組織の内部分裂は、芸能界にも大きな影響を与えそうだ。スポーツ紙デスクは「今月25日ごろから急速に内部分裂の話が出回りはじめ、社会部記者は裏取りに奔走していた。
芸能プロの幹部も知り合いの記者に電話し、どうなっているのか確認していた」と話す。
コンプライアンス遵守が求められる世の中だが、興行などを行う芸能プロダクションやレコード会社にとって、ヤクザは切っても切れない関係だ。
「中には、ケツモチにバリバリの暴力団をつけているプロダクションも多い。とりわけ弘道会は芸能界とも結び付きが強い。
ある意味、うしろに弘道会が控えているから業界でもイケイケでできた部分もある。それが今回の分裂劇でどうなるか……。一歩間違えれば、芸能界の勢力図も一変しかねません」とは裏社会に詳しい人物だ。
東京は住吉会、関西は山口組と、大まかに仕切られていたのは昔の話。現在は半グレ集団や不良外国人グループなども流入してきている。
「警察の目もあり、山口組は今回の件で傘下の組に抗争厳禁を通達していますが、血気盛んな末端構成員が勝手に弾ける可能性はある。
そこから大規模抗争につながるかもしれない。その場合、危険なのは総本部のある神戸や大阪、名古屋だけではない。各勢力がしのぎを削る東京・六本木や麻布、池袋などでドンパチ繰り広げられる危険はある」(同)
[引用/参照:http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/cyzo_20150831_707121]
芸能界とヤクザにまつわるウワサ
・浜田雅功『倉木麻衣って宇多田のパクリやろ』で住吉会が動いた
・ネプチューン名倉潤の兄、名倉教文は暴力団山口組系名倉組の組長
名倉組(なぐらぐみ)は東京都江東区に本拠を置く暴力団で、指定暴力団・六代目山口組の四次団体。上部団体は四代目山健組・邦友連合会。
・酒井法子の亡父は山口組系伊豆組系酒井組組長 、酒井峰吉(本名は酒井三根城)
・国生さゆりと離婚した甲田英司氏は元山口組
・島田紳助のケツモチは六代目山口組系極心連合会
・篠原涼子の実父は北関東大久保一家の組員
・あびる優の実父は山口組系古川組
・故・横山やすしと山口組系竹中組の竹垣悟は兄弟盃
・故・勝新太郎と住吉会系住吉一家大日本興行の鈴木龍馬は兄弟分
・飯島直子が無名時代、愛人をしていたのが稲川会系碑文谷一家組長
・吉岡美穂が昔つきあってた男は山口組系極心連合会の人
・小林幸子は稲川会元最高幹部の愛人だった過去
・流しをしていたころの北島三郎は山口組系源清田会の若い衆
・イジリー岡田と山口組系極心連合会
・里見浩太郎と稲川会系小沼組
・清水あきらと稲川会系上州田中一家
・薬丸裕英と稲川会系三本杉一家
・高知東生夫妻と五代目山口組系中野会弘田組
・三代目山口組舎弟だった中井啓一中井組組長と愛人との子が高知東生
・嶋大輔と山口組系弘道会森弘組
・山本譲二と五代目共政会
・寺島進と稲川会系千住一家
・Mr.マリックと稲川会系中島一家
・藤田まこと夫人と東大阪奥浦組
・桑田真澄と酒梅組
[引用/参照:http://uni.2ch.net/test/read.cgi/police/1314694875/199]
芸能界や政財界は、組との癒着は常識。
ヤクザの大半は在日。
とりわけ関西、関東のヤクザはほぼ朝鮮。
にもかかわらず、在日ヤクザは同士である民主党より自民党に近づく。
理由は祖国愛より金だから。
大半が日本人で在日組織を縄張りから強制排除するヤクザなんて、福岡の工藤会ぐらい。