喘ぎ喘ぎ息を切らせながら走ったフリーアナ、徳光和夫(70)。
前に出ない足を送りながら今にも倒れそうな苦悶の表情。日本テレビ系「24時間テレビ」のチャリティーマラソンを完走した徳光がゴールした21日午後8時52分には、瞬間最高視聴率36・4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録したが、歯を食いしばる悲壮感に、感動を超えて、ショックを受けた視聴者も少なくなかった。
「大成功だったことは良かったが、少し悲惨な感じがした。天気が下り坂だったから成功したともいえる。炎天下だったらどうか。若いタレントは、冷房の効いた部屋の中で応援している。心筋梗塞の病歴がある70歳を走らせるのは理解できない」(他局の情報番組ディレクター)
すぐに休養すべきところを完走直後に日本武道館から生中継した「行列のできる法律相談所」にも引っ張り出された徳光。
「お医者さんからはトリプルオピニオンまで聞きました。3人のうち1人でも反対があれば辞めるつもりでしたが、3人とも”炎天下でなければ大丈夫”と」
サプライズでスターターを務めた巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄氏(75)について、司会の島田紳助さん(55)が、「(長嶋氏は何をしているか)分かってたんですか?」とツッコミを入れると徳光は「紳助さんの首を絞めたい」と冗談まじりに怒る素振りを見せていた。
「かろうじて、松本志のぶアナが、心筋梗塞を克服した人がだれでも走れるわけではなく、徳光には伴走するチームがいたことを短めにコメントしたのみ。これでは、徳光を見習って無理をする高齢者が現れないとも限らない。十分注意する必要がある」(医療ジャーナリスト)
現在、休養中の徳光は、27日のニッポン放送「徳光和夫とくモリ!歌謡サタデー」で復帰。「70歳からの挑戦秘話」を局の壁を越えて披露する。ゴールで迎えてくれた友人、紳助さんとの感動エピソードを語る中で、紳助さんの引退にも触れざるを得ない。徳さん、複雑な心境だろう。
[zakzak]
http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20110825/enn1108251248009-n1.htm
タイム、代打ミッツ
5歳児ぐらいに走らせれば。
来年は三國連太郎が皇潤を飲みながら走るよ
徳光も紳介同様黒く怪しい存在。
24TV診る気にならねぇ いかにも作り込んだ物で何が感動するの?
マスターベーションテレビ。毎回障害者の見世物にしてるけど、今回は被災者が見世物にされたわけね。24時間テレビに関わる人間は全員偽善者。チャリティなのにノーギャラではない出演者・スタッフ・関係者一同、冷房キンキンの武道館で、サクラ紛いの観客、カメラに映ってるときだけ走るマラソン、役立たずなメインパーソナリティ。“がんばれ”ばかり連呼してるけど、言われ過ぎるとうつ病になりかねない。被災者・被災地と為とか言って、何一つ為になってない。“一生懸命やってる私たちは何て良い人なんでしょう”と自惚れてるだけ。結局は自己満足。毎年、性懲りもなく、一体、誰の為に、何の為に、やってるの?
募金はいくら集まったんだ?
そして、そこから実際にいくら渡すんだ?
40キロそこそこしか歩いてへんがな。
ちんたら歩いても9時間で歩けるレベルやがな。
なんなんや、この番組は。
意味わからへん。
見世物とか偽善とか、そういう風にしか捉えられない人間も可哀想だ。と色んな意見を見ていて思った。
タフィー・ローズに対する発言、藤井将雄死去時の発言、飛行機墜落事故時の発言は絶対に許さない