7日に行われたチームK公演で、グループからの卒業を発表したAKB48・永尾まりや。
正規メンバー加入は2010年末で、7日公演には同期である島崎遥香らも駆けつけたことが話題になっていたが、永尾の“ある行動”が、一部メンバーやマスコミ関係者の間で問題視されていたという。
永尾は当初からファッションモデル志向を打ち出し、またグループ活動と並行して女優業も積極的に行い、舞台や映画で活躍。しかし選抜総選挙の最高順位は13年の35位と、選抜組ほどの知名度は獲得できないまま卒業を迎えることとなった。
「永尾は、一部から『史上最悪のメンバー』と称されるある秘密を抱えていました。AKB48の峯岸みなみや小嶋陽菜のように、夜の盛り場に足繁く繰り出していた永尾ですが、取り立てて大きく報道されることはなかった。
その理由は、知名度が低いからという以上に、『マスコミに積極的に協力していた』ためといわれています」(週刊誌記者)
前出の峯岸や、SKE48・松井珠理奈など、夜遊びを度々報じられているAKBメンバーだが、永尾も同様に盛り場での異性交遊が何度も目撃されていたという。
「実は、永尾はマスコミ関係者と極秘のパイプを持っており、過去のAKBグループメンバーのビッグスキャンダルを流していたんです。
読者モデルとの交際がすっぱ抜かれたNMB48・渡辺美優紀は、交友関係から永尾が犯人ではないかと感づいたのか、『もしかして……』と情報流出元として疑っていたそうです。
ちなみにHKT48・指原莉乃も、ある関係者を通じてマスコミの情報源になっているといわれていますが、永尾に関しては直々にマスコミと接触していた。
古参メンバーの中には、永尾の“犯行”に薄々気づいていた者もいるだけに、今回の卒業発表に一安心しているかもしれません」(同)
いまやスキャンダルさえ笑いのネタにすることも、決して珍しくなくなったAKBだが、その一端を担っていた永尾の卒業は、今後グループにどのような化学変化をもたらすのだろうか?
[引用/参照/全文:http://www.cyzowoman.com/2015/12/post_18213.html]