タモリが街歩きするバラエティー番組『ブラタモリ』でアシスタントを務めているNHK・桑子真帆アナ(28)が、3月末で同番組から卒業することが内定し、番組のファンからブーイングが飛んでいるという。
NHKは今春の番組改編で、深夜の報道番組『NEWS WEB』を終了させ、時間を拡大させる形で、新たな報道番組『ニュースチェック11』を4月4日にスタートさせる。
その新番組のMCに桑子アナが起用されることになりそうで、それに伴い、『ブラタモリ』は卒業となる見込み。
桑子アナは東京外国語大学ロシア・東欧課程(チェコ語専攻)を卒業後、10年にNHKに入局。
初任地は長野放送局で、13年4月に広島放送局に転勤。広島局時代は『おはようひろしま』のキャスターを務めたほか、BSプレミアムの幼児向けバラエティー番組『ワラッチャオ!』で“初代お姉さん”として活躍。
15年3月、東京アナウンス室に異動となり、『NHKニュース7』サブキャスター(平日隔週)、『首都圏ニュース845』キャスター(同)に就任。それとともに、3年ぶりに復活した『ブラタモリ』のアシスタントとなった。
東京に移って、まだ1年弱であるにもかかわらず、昨年12月に発表された『第12回好きな女性アナウンサーランキング』(オリコン調べ)で5位に食い込むなど、今や同局の女子アナでは、“大御所”有働由美子アナに次ぐナンバー2の人気者に急成長した。
今回の番組担当替えは、桑子アナの人気を当て込んだもので、NHK的には“抜擢”であることに間違いはないのだが、視聴者的には、かえって“いい迷惑”に思えてしまったようだ。
この措置について、視聴者は
「タモリと桑子アナのユーモアあふれるやりとりがおもしろくて見てるのに……」
「桑子アナが出ないなら、もう見ない」
「今の『ブラタモリ』は、タモリと桑子アナとのコンビがあってこそのもの。バラエティーのセンスのない女子アナがアシスタントになってもつまらない」
といった論調で、一斉にブーイングが飛んでいるのだ。
「NHKは桑子アナの能力をどう分析しているのか? 報道とバラエティーを硬軟自在でこなせるところが桑子アナの良さ。
大物タレントのタモリを相手にしても、ものおじせず突っ込みを入れられるあたりは、ただものではありません。
視聴率的には、ほぼ毎週10%超えしていますし、桑子アナの貢献度は高いはずです。それなのに、わざわざ『ブラタモリ』から降ろさなくてもいいのでは……」(女子アナ・ウォッチャー)
タモリ自身、「桑子はいい」と絶賛しているだけに、この名コンビが消滅するなら、残念至極。
バラエティーで、その潜在能力を開花させた桑子アナを、報道に専念させたところで、局としても、本人的にもメリットがないと思われのだが……。
[引用/参照/全文:http://dailynewsonline.jp/article/1081328/]
フジ谷岡慎一アナと交際中
桑子アナに年明け早々、熱愛が一部スポーツ紙で報じられた。
お相手はフジテレビの同期入社の谷岡慎一アナ(28)だという。桑子アナが広島放送局から東京アナウンス室に異動になった昨年4月ごろから交際をスタートさせ、お互いの趣味の楽器演奏などでデートを重ねているという。
「谷岡も同じ年にNHKの入局試験を受けており、アナウンサー就活仲間として知り合って以来、連絡を取り合っていたようです。
谷岡は千葉県内の中学から“野球留学”で四国の高知高校に行った元高校球児ですから、さわやかカップルだと思いますけどね」(テレビ関係者)
局の垣根を越えた20代のアナウンサーカップルとはいえ、いずれも交際報道についてコメントを出していない。
[引用/参照/全文:http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/493213/]
結局、スキャンダル(谷岡との交際)で降板かよ…
1って読解力無い人なの?どこにも『降板』とは書いていないのだけれど•••
桑子ちゃんの生まれた年は大河ドラマは「独眼竜政宗」、世間では国鉄が民営化されたね・・・伝説のロックバンドのBOOWYが解散した、1987年だよ。
どうせ結婚したって、桑子ちゃんはいずれか、地方へ人事異動があるよ。北は北海道・青森県・岩手県・宮城県、南は沖縄県・鹿児島県・宮崎県・大分県だよ。
いずれ、俺の地元の九州(福岡勤務・熊本勤務・佐賀勤務・長崎勤務・大分勤務・宮崎勤務・鹿児島勤務・沖縄勤務)があるよ。谷岡アナとは破局するべきだよ・・・桑子ちゃんは転勤族だからね・・・