狩野英孝の交際相手である加藤紗里が、自らの発言で芸能界追放の窮地に追い込まれそうだ。
2月14日放送の「上沼・高田のクギズケ!」(読売テレビ系)にて狩野が、加藤から「バックに大きい人がいる」と脅しの言葉があったと明かしたもの。この発言について、芸能ライターが解説する。
「番組では芸能リポーターの井上公造氏が、その“大きい人”に直接確認したと発言。その人は加藤とは顔見知りに過ぎず、バックなどではないそうです。
つまり加藤は有力者の名前を勝手に使ったわけで、有力者の顔に泥を塗ったのも同然。もはや芸能界には居場所がなくなるでしょうね」
有力者の存在はあくまで、周りが「アイツには○○さんが付いている」と察するもの。それを自分の口から言うのは、虎の威を借る狐でしかない。
2012年には某人気女優のマネージャーが雑誌記者に対して系列事務所の名前を出して圧力をかけ、有力者を激怒させた例もある。どうやら加藤はそんな芸能界のしきたりも知らなかったのかもしれない。芸能ライターが続ける。
「テレビ局のスタッフに対して『社長に言うよ』などと言い放つタレントはザラにいますね。
しかし業界のしきたりに精通してくれば、そんな発言はマイナスにしかならないことも分かってきます。結局、他人の威を借りる者は、その時点で小物に過ぎないということです」
もっとも加藤の場合は、すがるべきバックすらいなかったという点で、小物どころか単なる嘘つきだった。これでは開いた口もふさがらないというものだ。
[引用/参照/全文:http://www.asagei.com/excerpt/52894]
まさかの絶賛コメントも
狩野英孝のカノ女として、メディアに出まくっているモデルの加藤紗里。ネット上の一般ピープルからは、「キモイ」「売名行為」「整形」「うそつき」などと叩かれ続けています。
ところが、ここにきて、お笑いのプロからの評価がまさかの急上昇! それも爆笑問題、岡村隆史など、そうそうたるメンツがラジオで「超おもしれー」と絶賛しているのです。いったいなぜ?
爆笑問題「天才だよ」
2月9日深夜の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)では、加藤が2月7日の『サンデージャポン』に出演して、さんざん容姿をイジられたことに反論したブログを紹介。
田中が「傷つけちゃったかな」と恐る恐る加藤のブログを覗いてみたら、そこに書いてあったのはーー。
「テリー伊藤さんに『毒りんごを食べた白雪姫みたいな子だね』って言われたと思ってたから超美化してたんだけど……毒りんごを食べさせた魔女とか化け物の方だったっぽい笑笑笑笑笑。どうも魔女です。」
(顔がパーティグッズのお面だと言われたのに対して)
「紗里の顔ってパーティーグッズじゃないし、東急ハンズに売ってないし…。お面はしてないけど、めっちゃかわいいじゃん。紗里」
これらを読みながら、爆問の2人は大喜び。全然メゲてない加藤に「最高じゃないか」「バケモンだな」「天才なんじゃねえの」と褒めちぎったのでした。
岡村隆史「何か持ってる」
ナイナイの岡村隆史は、2月11日のラジオ『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、加藤を「出てきましたね、新しいスター」「何か凄く持ってる感じ」と賞賛。
たとえば、加藤は「狩野から帰国費用20万円をもらった」と言っていたのが、実は10万円だったり、つく必要もない嘘をついて叩かれています。
それが岡村から見ると、「別に10万でもええのに、もう10万乗っける。ちょっと盛るところって、鶴瓶さんぽかったり」「この人、このまま売れ続けていく感じがして」。
たしかに、スターの中には天然虚言癖の人って多いですけどね。
伊集院光「保護しよう」
伊集院光は、2 月15日深夜のTBSラジオ『深夜の馬鹿力』で、加藤紗里について「保護鳥に指定して、あの鳥をちゃんと保護してほしい」と発言。
一連の報道が「ちょっとイジリ方が乱暴」なので、「トキやアホウドリみたいな扱いにして、ちゃんと大事に扱っていく」よう呼びかけました。
大物芸能人たちが賞賛しているのは、「天然であんな珍奇な人はめったにいない」ということ。たしかに、5股かけられても、SNSで膨大なディスコメントが付いても、被害者ぶるどころか笑いにできるのは才能かもしれません。
彼女がブログ・SNSで「叩かれすぎて紗里ってニューハーフかもと思う今日この頃」「人間じゃないかも」「#ストップ!#売名行為!#ダメ絶対!」「広島の恥」etc.とオノレをネタ化しているのを見ると、モデルよりはお笑いのほうが向きそうです。
[引用/参照/全文:http://joshi-spa.jp/459791]
売名行為に自覚なし!?
交際判明直後から多数聞こえる「整形顔」「魔女顔」「狩野はどこが良くて付き合っているんだ」「見ていて不快」などに合わせ、批判コメントは増える一方。
こうも、批判されて続けてもSNSで発信し続ける加藤の目的はなんなのか。加藤に近しい関係者がいう。
「紗里は『有名になりたい』と昔からよく話していました。人に見られること、目立つことが大好き。だから、TVに出たいという話も聞いていたし、チャンスをうかがっていたんでしょう。
『売名行為ではない』と彼女は言っているけれど、昔からの友人は、みんな『有名人の彼氏を捕まえて有名になったんだぁ』って言っていますよ。
狩野さんの好きなところを聞かれて、『どこが好きか分からない』って言っていましたけど、彼の“有名なところ”が好きとはさすがに言えないでしょ(苦笑)」
加藤本人に売名行為の自覚はなくとも、性格の根本には植え付けられた強い“有名になりたい”という願望があったようだ。
[引用/参照/全文:http://netallica.yahoo.co.jp/news/20160213-24837917-dailynews]
加藤紗里は2月13日、突然、ラップの楽曲『ガリガリサリ feat.RYKEY,漢 & D.O』をiTunesでリリース。これは『ロンドンハーツ』で狩野が即興で歌った「ガリガリなサリー」へのアンサーソング。
MC漢「顔にハサミやメス入れたままの整形美人のメス豚なのかが気になるからまず聞いてみた」
加藤「安心してください 切ってません/安心してください 縫ってません」