日本テレビ系の夕方のニュース番組「news every.」の丸岡いずみキャスターの降板が先月30日、発表された。同番組では降板理由について「体調不良」と説明したが、その原因は、局内の陰湿なイジメが原因だったとか…
丸岡といえば、北海道文化放送アナからフリーになり、2001年に日テレに入社、報道記者になった。同局昼の『情報ライブ ミヤネ屋』では、ニュース原稿を読む丸岡に司会の宮根誠司がツッコミまくり、人気を博した。また、年齢以上に若く見えることから「奇跡の40歳」と評され、男性人気も高かった。
だが、そんな丸岡のことを快く思っていない”勢力”が日テレ局内にいたのだという。
「名前は明かせませんが、日テレのアナウンス室に所属する年配女性が露骨に丸岡さんを嫌っていましたね。
丸岡さんは日テレの正規社員ではないため、アナウンス室に自分のデスクもない。そんな彼女が同局の看板番組に抜擢されたわけですから、面白くない人がいるのは当然ですよ。丸岡さんのアナウンサーとしての実力は決して飛び抜けているわけではないですが、そんな丸岡さんにくだんの年配女性は『あんた、日本語話せるの?』と言い放ったそうです」(テレビ関係者)
先日、一部週刊誌が実家のある徳島県で”静養”している丸岡の写真を掲載した。別のテレビ関係者は「(丸岡キャスターは)精神的なストレスで、うつ病に近い症状が出ているそうです。実家の両親も心配していて『もう東京には戻さない』とも言っているそうです」と明かす。
夏目三久、山本舞衣子、西尾由佳理と、女子アナの流出が止まらない日テレ。それはかねてから指摘される給料の下落率などの問題ではなく、アナウンス室という”伏魔殿”の環境にあるのかもしれない。
夏目三久|山本舞衣子|西尾由佳理
精神的に落ち込んでいった理由は、局内の環境も大きく関係してそうですね。丸岡がミスをすると歓声があがるような状況だったとか…。
「番組の視聴率がふるわないのは”自分の進行が拙いせいだ”と責任を感じてしまったようなんです。元々彼女はアナウンサーじゃないし、中途入社だから局内での実績も乏しい。常々プレッシャーを感じていたようです。記者であるにもかかわらず、女子アナ以上の人気を持つことで、やっかみも多かった。彼女がニュース原稿を噛むたびに、アナウンス室で”わ~!””またやった!”と歓声があがったという話もある。大好きなお酒の誘いもいつの間にか断わるようになっていた」(前出・日テレ局員)
精神的に参っていたところを助けようとしたのが、木村優子・アナウンス部長(50)だったという。木村部長は30代でアナウンス部から報道局に異動して、記者としてニュース番組のキャスターを務めたことがある。まさに今の丸岡と似た境遇を経験していた。丸岡に近い番組スタッフがいう。
「木村部長は、丸岡さんを励ましながら、キャスターの心得を丁寧にレクチャーしたそうです。ですが、完璧主義者の木村部長のアドバイスは、すでに深い悩みの最中にあった丸岡さんには”私にはこなせない!”と逆効果になってしまったみたい」
日テレのアナウンサーが次々に辞めていく理由は、給料だけではなさそう。丸岡が地元で休養する姿がフラッシュに掲載されていましたが、心ここにあらずで元気がない様子がとても悲しく見えました…。
[NEWSポストセブン エンタメスクープ]
http://entameblog.seesaa.net/article/228984238.html
【関連商品】
内部で争ってるんだから所詮自己満足の域を出ない質の悪いテレビ業界らしい話だね。
丸岡さんも辞めて良かっんじゃない。
生意気だから仕方ない
水トアナが可愛いです!
この人滑舌悪いってかモゴモゴしてるよね声が
どこにもお局っているんだね。
この記事とは関係ないけど、スーパー行くとおばさんってずうずうしいし、買い物した物を袋詰めして空になったカゴを当たり前の様ににサッカー台に置きっぱなしにするし常識ない人ばっかり。
使った物も戻さない常識ないおばさんとかに最近の若い者は…なんて言われたくないよね。
丸岡さんには悪いけど前にやってたニュース番組のが好きだった…
全て妄想かも。
みたいなのに使ってやれよ。ブリッコとかミーハーな雰囲気無いから好感度有りそうだけどな…
丸岡さん辛かったんだね‥。
鬱状態ってはホントに辛いと思う…。
ゆっくり静養してくださいね
麻木久仁子か大桃かと思った