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レイプ訴訟で敗訴したケシャ[Ke$ha]に支援が拡大中もDr.ルークが反論&不利な映像がネットに・・・

ケシャがソニー・ミュージックに契約解除を求めていた裁判で、敗訴となった。

プロデューサーのドクター・ルークから長年にわたって性的暴行を受けていたことを理由にケシャがソニー・ミュージックとの契約解除を求めていたが、19日(土)に言い渡された判決で要求が認められないことになった。

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ニューヨーク州高位裁判所にケシャもいる中で裁判官は

「あなたは熟考の上で取り決められ、業界では典型的な契約からの解除を裁判所に求めています」

とケシャの要求を述べた後、ルークが6000万ドル(約67億円)もの巨額をケシャに投資したことや、ソニー・ミュージックの中で他のプロデューサーの下でレコードを出す選択もあった点を指摘した。

契約解除の点においてはこのような判決となったが、性的暴行については何も判断が下されていないとビルボード誌は伝えている。

今回の敗訴ニュースに伴い、ぞくぞくと女性ミュージシャンたちがケシャを応援する姿勢を見せており、テイラー・スウィフトにいたっては、25万ドル(約2800万円)の資金支援をしたようだ。

また、この判決の前にはケシャはインスタグラムで心境を語っていた。

「私には何も隠していることがない。あの事実が私の魂が食いつぶされ、内面から私を殺していくからこれをやったの。私だけのためだけじゃなく、性的に、感情的に、精神的に虐待を受けたことのある全女性、全ての人間のためにね」

「真実を伝える必要があったの。だから、結果はなるべき姿になるでしょう。私ができることはもう何もない。自分の運命をコントロールできないなんて本当に怖いことだわ。でも、どんな理由であれこれが私の進む道なの」

[引用/参照/全文:http://big-celeb.jp/2016/02/post_5579.html]

レディー・ガガ「毎日話している」
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「本当のところ、音楽業界の女性や男性に常に起きていることのために、彼女は公に恥をかかされているような気がするわ」とガガは述べた。

「私は彼女を支持したいの。だって、自分が苦しんできたことと同じことに直面している女性を、これ以上は見ていられないでしょう?それに、まるで彼女が噓をついているかのように、みんなが彼女を責めているんだもの」

と加えたガガは、自身も19歳のときに音楽業界の関係者にレイプされたことを公表している。

「私は彼女と毎日話しているの。個人的にも友だちだし、彼女の経験していることは、私が経験したことだけでなく、本当に見ていて辛いものよ。

あんなに明るい光を秘めていて、才能にあふれる人なのに。誰も話を聞いてくれないと感じて、その光が燃え尽きてしまうなんて…」

[引用/参照/全文:http://www.mtvjapan.com/news/music/26710]

渦中のDr.ルーク、沈黙破る
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ドクタールークは現地時間22日に

「もちろん良識のある人ならレイプや性的暴行に反対だよ。でも、コメントしている人はみんな知識や事実を知らないよ」

「私はケシャにレイプなんてしていない。彼女とセックスしたことなんて一度もない。ケシャと私は長年の友人だったし、彼女は妹みたいだった」

と、性的関係はなかったとし

「ほんの限られた情報を元にしてこれほどの噂に発展したのは残念だよ」と心境を綴った。

さらに「ケシャと僕は一緒にたくさんの曲を作ったよ。だいたい良かったけど、時々クリエイティブな違いがあったんだ」

「でも、これが終われば、嘘がバレて、真実が広がるという自信があるよ」

とツイートを投稿している。

[引用/参照/全文:http://www.crank-in.net/celeb_gossip/news/41637]

ケシャが性的な誘い否定している映像が

またドクター・ルークは2011年の公聴会で明らかにされたKE$HAの宣誓証言についても言及。

この中で彼女はドクター・ルークが「性的な誘いかけ」をしたり、ドラッグをのませようとしたりしたことはなかったと証言している。

しかし彼女の代理人を務めるマーク・ゲラゴス弁護士は23日、米芸能情報サイト「TMZ」に対し、ドクター・ルークはケシャに偽証を強要したと語っている。

今回、オンラインに上がったビデオはマネージメント会社DASコミュニケーションズによる裁判に関連したもの。

同社はケシャがドクター・ルークからの強制を受けて同社との関係を切ったことについて、ケシャに1400万ドル(約15億7000万円)、ドクター・ルークに1200万ドル(約13億5000万円)を求めていた。

この裁判は最終的に示談となっている。

証言の映像は、ゴシップ・サイト「TMZ」で公開されており、ドクター・ルークとの「親密な関係」について断固として否定しており、「ドクター・ルークはわたしに性的な誘いかけはしたことがない」と語っている。

しかし、ケシャの弁護士であるマーク・ゲラゴスはこの映像について反論しており、ドクター・ルークは「2011年の宣誓供述書で性的暴行をもみ消さなければ、ケシャの人生や家族の人生を壊すと脅した」と述べている。

[引用/参照/全文:http://nme-jp.com/news/15260/]

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