全身タトゥーの音楽プロデューサーとの沖縄旅行が激写されたのも束の間、ほどなく人気レーサーとの交際が報じられるなど、相変わらず恋多き女子アナぶりを見せている葉山エレーヌアナ(29)。
そんな葉山アナもいよいよ退社カウントダウンが、現実味を帯びてきているという。
私生活や仕事の振る舞いをはじめ、何かと目をつけられていた葉山だが、さすがに今回の熱愛騒動について上層部は怒り心頭。堅気とはいえ全身タトゥーはあまりにも印象が悪い。しかもほとぼり冷めやらぬなか、別の交際報道が出たことによって広報に問い合わせが殺到した。
ちょうど丸岡いずみが『news every』を休養した時期とも重なって、局内もちょっとした騒動になっているという。
西尾由佳理、夏目三久らに続く人気アナの退社騒動に、日本テレビアナウンス部崩壊を指摘する声もあがっているようだ。
さすがに葉山も反省しているかと思いきや、待遇面はじめ積もり積もった不満が爆発。特に”宿敵”ともいわれるアナウンス部長とは一触即発の事態にまで発展したとか。
「局内から管理体制を問題視する声があがりましたが、そこで炎上したのが木村優子アナウンス部長。これまでも葉山を目の仇にしていた木村ですが、今回も皆の見てる前で叱貫しただけでは飽き足らず、別室に呼び出してこってり絞ったそうです。さすがに面と向かって反論はしなかったようですが、葉山も日頃の鬱憤が溜まっていたせいもあり、終始ふてくされる始末。周囲に『もうやってられない!』と愚痴をこぼしていました。賃金体系の変更もあって葉山クラスでも年収は600万程度。スキャンダルがあっても守ってくれない局側への不満は根強く、退社の意向を固めたようです」(前出・日テレ関係者)
確かに脇の甘さは否めないものの、私生活にそこまで突っ込まれる筋合いはないのは事実。年齢的にも今が売り時だけに、フリー転身も致し方ないところか。
「今でも夏目三久とは連絡を取り合っており、フリーになっての仕事やギャラについて熱心に情報を集めているようです。タレント性はあるだけにバラエティ番組なら即戦力。手を上げる事務所は少なくないでしょう」(週刊誌記者)
[BUBKA 芸能Factory]
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夏目チャン可愛過ぎる
どっちもどっち