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岡本夏生がテレビ引退!?大荒れトークイベントの一部始終 ふかわりょうと大喧嘩で絶縁か

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一時は“消息不明”といわれた岡本夏生が、芸能界追放の危機にひんしているという。

11日に行われたふかわりょう主催のトークイベントに出演した岡本は、観客からのブーイングだけでなく、ふかわからも絶縁を宣言されてしまった。数年にわたる“再ブレーク”は、一連の騒動により完全に終わりを迎えてしまったようだ。

岡本は唯一のレギュラー番組だった『5時に夢中!』(TOKYO MX)を、先月いっぱいで降板。

その理由について、番組内で「インフルエンザに感染しながら番組に出演し、共演者に迷惑をかけてしまった」からだと説明していたが、実際、共演者の佐々木健介は怒り心頭だったようだ。

「佐々木の妻・北斗晶は、現在がん闘病中。もし岡本から佐々木に、そして北斗に感染してしまっては一大事です。にもかかわらず、あたかも笑いのネタとして、インフルエンザにかかったと話す岡本に、佐々木は怒りのあまり呆れ果てていたとか。

実は岡本は、業界内では有数の要注意人物として知られており、彼女と意思疎通が取れる人物は、『北斗とふかわのみ』と言われていました。しかし降板から消息不明までの一連の騒動で、その両者にも見限られてしまった格好なんです」(スポーツ紙記者)

トークイベントはふかわ側の要望もあって、当日の取材対応は一切なし。それでもネット上に書き込まれた観客のコメント内容は、ほぼ全てが「自分は悪くない」と開き直る岡本への批判、そしてフォローに徹するふかわへの同情となっていた。

「イベント終了間際、ふかわは困惑する観客に頭を下げ続けたそうです。

そしてふかわのブログでは、再三の謝罪とともに、3日間のイベントで岡本の出演はこの日のみとなり、残る2日間は不参加であること、さらにはチケットの払い戻しにも応じることが告知されました。

初日の岡本の言動から、たとえ赤字を被っても、これ以上彼女と絡むことはできないという判断でしょう」(同)

一部視聴者からは人気の高かった岡本だが、その裏で、メディア関係者からの評判は“最悪”だったという。

「『5時に夢中!』の降板に関しても、話し合いを持って決定したにもかかわらず、岡本は局関係者や共演者への批判を繰り返していた。

tr20160414-4また、一時期は準レギュラー扱いだった『サンデー・ジャポン』(TBS系)が、ある時を境にして、岡本をVTRどころか、ニュースとして取り上げることさえしなくなったのは、局内で『不用意に岡本に触れることは禁止』と暗黙のルールができたためです。

岡本は自ら『キー局全出禁』をネタにしていましたが、“最後の砦”と称されるTOKYO MXさえケンカ別れとあっては、もはや拾う神は皆無でしょう」(芸能プロ関係者)

唯一のホットラインであった“MX人脈”も失った岡本だが、果たして再び世間の前に姿を見せることはあるのだろうか?

[引用/参照/全文:https://www.cyzowoman.com/2016/04/post_19657.html]

爆弾トークの一部始終
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不穏な空気はイベント開始前から漂っていた。

岡本は先月29日をもって「5時に――」を降板。その後ブログの更新は途絶え、コメント欄はファンからの生存確認であふれ返った。実際、岡本とは連絡がつかない状態で、本紙記者がケータイを鳴らしても「電源が入っておりません」とアナウンスが流れるだけだった。

11~13日には同番組で共演した盟友のふかわとトークイベント「ふかわと夏生のガチンコ・スプリング~ガチハル!~」を行う予定だったが、音信不通のため、主催者サイドは岡本の欠席を想定。チケットの払い戻しを告知するなど対応に追われていたが…。

ところが岡本は何の前触れもなく会場にやって来た。これにカンカンなのが主催者サイドだ。

「岡本さんは音信不通の理由について『携帯電話を紛失した』と言っているが、たとえそうだとしても、連絡を取る方法はいくらでもある。こっちは返金対応するなどバタバタ。自由気まま過ぎます」

そんななか始まったトークイベント。昨年12月に行われた前回は、レオタードを着用するほどノリノリだった岡本だが、この日は黒のダウンジャケットにスエットパンツという普段着で、顔はほぼスッピンだった。

台本では今年のこれまでの芸能ゴシップをブッタ斬ることになっていたが、岡本が真面目に答えたのは最初のベッキーまで。続いて映し出された加藤紗里の顔写真を見るや「なんでこんな女やるのよ。聞いていないわよ。打ち合わせしなさいよ」と激怒した。

そうは言っても、本人がしばらく音沙汰なしだったのだからどうしようもない。それでも岡本は「そんなの関係ない」の一点張りで、これには温厚なふかわもイラッ。

「ここから2人のマジ喧嘩が始まりました。岡本さんの発言に、ふかわさんが『いや、それは違うって!』と制止するパターンがほとんど。あれはネタではなく、ガチンコでしたね」とは会場にいた本紙記者の知人だ。

「5時に――」の降板についても、岡本が番組プロデューサーとの“確執”をニオわせ、ふかわは「芸能界には定められた枠ってものがあるんですよ!」と反論していたという。

異様だったのは、岡本の立ち位置。用意されたイスには座らず、ステージ上に敷かれたござの上であぐらをかきながらトークを展開。疑心暗鬼になっているのか、ござの上に数台のレコーダーを並べ、ふかわに「家で一字一句、文字を起こして出るとこ出るか、オイ!?」と“脅す”場面もあったという。

あまりの不穏な空気に客席からは「2人とも冷静になれ」と大ブーイング。

「ギャラの話にもなって、岡本さんが『このイベントのギャラの取り分も聞いていない』『グッズの収益がいくらなのかも知らされていない』と不満を言いだし、ふかわさんは『結局お金の話か』と不快感をあらわにしていました。見ていて、ふかわさんがかわいそうで仕方がありませんでした」(同)

最後は、とうとうふかわもサジを投げ「自分と同じニオイを感じて好きでしたけど、もうあなたを支えることはできません」と決別宣言。これに岡本も「今日であんたと会うのは最後。このツーショットは見納めよ!」と返し、イベントはかみ合うことなく終了した。

「ギャラの話なんかは、お客さんに聞かせる話ではない。ふかわさんは客席に土下座してわびていました。岡本さんはイベントタイトルを引き合いに出し『これがガチンコなんだよ』と叫んでいましたね」(同)

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イベント終了後、主催者からは12~13日の岡本の出演取りやめが発表された。その理由については「本日の公演を踏まえまして」とだけ説明された。岡本は知人女性と港区白金の飲食店で食事をし、その後歩いて帰路に就いた。

[引用/参照/全文:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160413-00000000-tospoweb-ent]

イベントは戦場だった

当日まで連絡が取れなかった岡本に対し、思うところはありつつも「なんだかんだ、生きていて良かった」と安堵(あんど)の思いから、ふかわは岡本を受け入れ、イベントは和やかに始まったという。

しかし和やかだったのは最初の10分だけで、「あとの2時間は戦場でした」と苦笑いを浮かべながら語った。

観客の中にはその異様な雰囲気に耐えられず、途中退出する人もいたという。

また、シークレットゲストとして伝統文化評論家の岩下尚史氏を招いていたが、ふかわは「この戦場にお呼びするわけにはいかないということで、お引き取りいただきました」と出演させなかったとして岩下氏に謝罪した。

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岩下氏は、イベントの様子を舞台袖で見ていたとのことで、「私も若い頃からいろんなものを見てきましたけど、あんな舞台は初めて。保健所に電話しようかと思いました」と笑いながら話した。

[引用/参照/全文:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160412-00000097-nksports-ent]

岡本夏生 テレビ引退を示唆
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岡本は11日に開催されたお笑い芸人ふかわりょうとのトークイベントで騒ぎを起こし、残りの公演について出演取りやめとなっていたが、13日には再び会場を訪れ、その帰りに日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」の直撃取材を受けた。

岡本は、ファンに元気な姿を見せるために会場を訪れたと説明した。

今回の騒動については、近日中にブログで説明・謝罪するつもりだという。さらに

「私はもう、テレビの世界に出ることはほぼ無いと思うので。こうやってイベントをやったり、地道に自分の等身大に合った活動を、食べられる程度でがんばっていければいいかなと」

「ひっそりとテレビ以外の世界で生きていこうかなと思っています」

とコメントした。

[引用/参照/全文:http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1631572.html]

中村うさぎが騒動にコメント[4/15追記]

岡本夏生は誤解されやすい人間である。

何故なら、彼女はこの建前だらけの日本社会において稀有なほど直球の人間だからである。

日頃から小賢しい変化球を使いこなし、他人はもちろん自分自身さえ欺いて生きている人種に彼女の本質は理解できず、ゆえに彼らは彼女を恐れ「危険物」扱いする。

だが、彼女という人間をしっかりと理解していれば、彼女が危険でも何でもなく、逆にこんなにわかりやすい人間はいないくらいだとわかるだろう。

心にもない言葉を平気で吐ける人間のほうが、ずっとわかりにくくて危険である。

世間が彼女をどう言おうが、私は彼女が好きだ。

粗野で無神経だと思われがちな彼女の奥底にある「生真面目さ」と「優しさ」には、ある種のリスペクトすら抱いている。

人間、なかなかあそこまで直球で生真面目な性格を貫けるものではない。

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[引用/参照/全文:http://nakamurausagi.com/archives/3952]

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