元交際相手であるモデル・加藤紗里のテレビ露出増加により、6股騒動がいまだネタにされているお笑いタレント・狩野英孝。
とはいえ、離婚後に女性関係が発覚したため、ベッキーや乙武のように不倫でバッシングされることはなかったが、そんな狩野に新たな問題が浮上しているという。
「ギャンブル通いですよ。
バドミントンの桃田賢斗選手などが通っていたことで、違法ギャンブルで遊んでいた有名人がウワサになっていますが、狩野は2008年に違法ギャンブル通いを週刊誌やスポーツ紙で報じられていますからね。
今回の騒動で、事務所スタッフも『もう行ってないだろうな?』とあらためて確認したところ、本人は笑いながら否定したそうですけどね」(バラエティー番組スタッフ)
しかし、元芸人Aさんは狩野のギャンブル狂いの過去をこう語る。
「ギャンブル通いが報じられる前、狩野さんと同じ闇スロット店に出入りしていたんです。狩野さんからは、先輩のドロンズ石本さんに誘われてハマったと聞きました。
しばらくして、狩野さんはブレークしましたが、その後も闇スロット店に通っていたため、店員が
『有名人が顔を出すと目をつけられる。摘発されるからもう来ないでくれ』
と注意したにもかかわらず、変装してしばらく通っていましたよ。かなりの依存症だったと思います」
結局、その店は摘発を警戒し、しばらくして閉店したという。しかし、狩野の違法ギャンブル通いは止まらなかった。
「イニシャルでしたがスポーツ紙で、狩野の違法ギャンブル通いが暴露されたことがあったんです。
事務所スタッフが『2度と行くな』と口酸っぱく注意したそうなんですが、その後もしばらく闇スロ店での目撃情報がありましたからね。
違法ギャンブルはそう簡単にやめられないので、今でも出向いている可能性はありますよ。また、今は桃田選手らが出入りしていた違法ギャンブル店の元店長が、マスコミに情報を売り込んでいる状態。
その元店長は『ほかにも通っていた有名人がいる』と、ネタを小分けにして売り込んでいますからね。その有名人が狩野でなければいいですが……」(週刊誌記者)
“スタッフ~”の忠告を無視して通っていた狩野。痛い目に合うのは女性関係だけだといいが……。
[引用/参照/全文:http://www.cyzowoman.com/2016/04/post_19667.html]
事務所「マグロ漁船に乗ってこい!」
そんな騒動もようやく終息したかのように見える狩野。だがバラエティ番組『女子がみえちゃった?』(フジテレビ系)で、彼は再びこんな“爆弾発言”をしているのだ。
「5とか6とか7とか、その覚えがなくて。結局、後処理って本当に大事だなって思います。夜を共にしたとき、それで終わりだと女性は納得しないですよね。ちゃんときれいにサヨナラしないとダメですよね」
さらに恋愛対象でもないのにデートの約束をしていることについて突っ込まれると、狩野は「クセなんですよ」と返答。これには、周囲もあ然とするほかなかった。
そんな反省がみられない狩野に対して、所属事務所は怒りを通り越してすっかりあきれ顔だという。テレビ局スタッフの1人がこう語る。
「過去にも度重なる女性スキャンダルが報じられてきただけに、所属事務所も『このままではまた同じ失敗を繰り返してしまうのでは?』と危惧しています。
そこで事務所内で“狩野に心を入れ替えるよう、修業をさせるべきだ”との考えに至ったそうです。話し合いでは『マグロ漁船に乗せて鍛え直してもらおう!』なんていう案もあったと聞きました」
レギュラー番組を抱えている彼にマグロ漁業は難しそうだが、事務所はほかにも狩野自身にある“指令”を出しているという。狩野の知人がこう続ける。
「最近、事務所から狩野さんに『自分でも何か考えなさい!』とのお達しがあったと聞きました。狩野さんからの返事はまだのようですが、話だけではなく実際に何らかの形で実践することになりそうです。
狩野さんは14年に神主の資格を取得しています。そのため神主としてレベルアップすることで、精神を鍛え直す――ということになるのではないでしょうか」
マグロ漁船乗船から神主まで……。狩野が“硬派なイケメン”に生まれ変わる日は来るのだろうか?
[引用/参照/全文:http://jisin.jp/serial/エンタメ/エンタメ/23662]