元・モーニング娘。の加護亜依が、8月8日に美容関係の会社を経営するA氏と入籍したことを明らかにしたが、加護の元事務所関係者から「A氏と、前夫で飲食店プロデューサーのK氏との間で“金銭トラブル”が持ち上がっている」という情報を入手した。
「加護はK氏と正式に離婚する前から、元競輪王でタレントの中野浩一に紹介されたA氏と付き合い始めた。K氏から見たら、A氏に加護を略奪されたわけです。
K氏は加護の再デビューにあたって、かなり資金を集めていたのですが、その資金はまだ回収できていない。慰謝料も含めた金銭問題が勃発しているらしいです」(同)
K氏は、2011年9月に恐喝未遂容疑で逮捕(その後、嫌疑不十分で不起訴)され、同年12月に、加護と“できちゃった入籍”した。
加護は翌年6月に女児を出産後、芸能界復帰を目指して、K氏が設立に関わった新事務所に、前事務所との移籍トラブルが未解決なまま所属。
同時にガールズユニットを結成して芸能活動を再開したが、それも束の間。K氏が14年10月に前回と同じく、暴力団の名前をチラつかせて恐喝未遂を働いたとして2度目の逮捕。
それ以降、離婚問題がくすぶり始め、昨年5月にはK氏が加護に暴行を働いたとして、傷害容疑で逮捕された。
K氏は加護と一緒になる前は華原朋美と同棲していたが、華原はK氏のDVに耐えられず、逃げ出した。それだけに、加護に対するDVも、2人の交際当初からウワサされていた。
その後、離婚を急ぐ加護が被害届を取り下げたことで、K氏は釈放され、間もなく離婚が成立した。
このK氏との結婚がトラウマになったのか、加護は「当分、再婚はしない」と周囲に語っていたが、その舌の根も乾かぬうちに再婚を発表した。
しかし、“一般人”と称して詳しく素性を明かさないと、その正体探しをするのがマスコミ関係者のさがのようで、結果、再婚相手のA氏は渋谷の元チーマーで、関東連合とも過去に深い関係であったことが判明した。
これまでも暴力団の名前をチラつかせてきたK氏にとっては申し分ないケンカ相手、水面下で加護を略奪したことに対する“落とし所”を探っているようだ。
加護を再デビューさせるという名目で集めた資金が回収できなくなったK氏は金銭的に窮しているので、A氏への当たりは強いだろう。
しかし、A氏もすんなりとK氏の要求をのむとは思えない。両者がどんな交渉を進めていくのか注目されるが、いずれにしても“トラブルメーカー”のレッテルを貼られた加護の芸能界本格復帰は、まだまだ遠そうだ。
[via:http://news.livedoor.com/article/detail/11956269/ ]
再婚相手にチーマーの過去
芸能関係者が言う。
「加護さんの新しいご主人は、東京・港区で化粧品やトイレタリー商品を販売する会社を経営しています。ホームページを見ると、通販でシャンプーやエッセンスオイルを扱っています」
8月13日には夫と娘を連れて野球の応援に行ったことを楽しそうにブログに書いている加護だが、気になる話もある。
「加護さんの夫は、渋谷でチーマーをやっていた人ですよ」
とは、再婚相手を知る関係者だ。チーマーとは徒党を組んで喧嘩や不良行為を繰り返す集団のことだが、それだけなら若気の至りで済みそうな話。だが、入っていたグループが、ただの不良集団ではない。
「彼が入っていたのは『トップJ』と呼ばれる有名なチーマー集団で、他のグループを呑み込みながら、最盛期で300人ぐらいのメンバーがいました。
武闘派集団として知られ、ヤクザとも平気で喧嘩する。とにかく凶暴で彼らに勝てる連中はいなかった。そのトップJを創設し、“副総長”をやっていたのがTという人物で関東連合の大物幹部でした。
加護さんのダンナさんはそのTの配下と見られていました」(同)
この「関東連合」とは、3~4年前まで都内で暴れまくった暴走族やチーマーの出身者の総称で、特定の組織があるわけではない。
だが、4年前に六本木のクラブで起きた殺人事件では、15人が起訴され、主犯格の見立真一容疑者は今も国際手配中だ。
社会部記者によると、
「警察庁はこれを重く見て、3年前、関東連合を“準暴力団”に指定しています。トップJは後に解散しますが、関東連合を形成したグループのひとつと見られている。
副総長だったTも後に住吉会の幹部に転じ、3年前には銃刀法違反で逮捕されています」
そこで、加護本人と連れ立って家を出てきた夫を直撃すると、
「トップJにいたのは明大中野高時代のことで、仲間と遊んでいただけです。本当に私は関東連合とは関係ありませんよ。それに、Tとは舎弟の関係じゃありません。今は全く付き合いもないし、10年以上会ってない……」
とまれ、チーマーの過去とこれからの結婚生活は別。これまで男運が無かった「あいぼん」にも、穏やかな日々が来るといいのだが。
[via:http://news.livedoor.com/article/detail/11947245/ ]
TOP-Jとは?
TOP-Jは、かつて渋谷を中心に活動していたチーマーと呼ばれる不良少年集団。なおチーマーとは、暴走族・ヤクザ・右翼の母体である。
渋谷を中心として活動していた、1977年生まれ世代のイラプション(明大中野高校の生徒を中心に構成されたチーム)、PBBなどが合併して結成された。
一説によれば、両者の背後に存在していた暴力団組織が、イラプションとPBBを対立させ、負けた方が解散するように仕向けたが、結局合併しTOP-Jとなったと言われている。
諸事情により2代目が立てられる事はなく、初代のみで解散した。
この件について、TOP-Jのキーパーソンを名乗るT(実際、彼は同チーム内でNo.2とか副代表と呼ばれていた)が、 メンズエッグのインタビュー記事の中で
『少年刑務所を出た頃には、小さかった宇田川警備隊が100人近くになっていたり、ブットバースというチームがいたりして』
『TOP-Jの半分くらいがKGBというチームに入っちゃってて』
『あえて伝説にして一代で終わらせようと思った』
などと語っている。しかしブットバースはTOP-Jより先の世代のチームであり、事実と前後関係が合わない。
このインタビューでT氏は、「TOP-Jの解散後は4代目用賀喧嘩会に合流して暴れまわった。その頃は、トーヨーボール殺人事件や芦川公園殺人事件とかも起こっててメチャクチャだった」などと、実際にあった殺人事件についても言及している。
なお、このチームのリーダー井上勇は短期間ではあるが、関東連合下北沢26代目ブラックエンペラーのリーダーも務めたことがある。
また同氏は、1998年11月22日、東京大学の駒場祭にて宮台真司主宰の討論会にも招かれた。今現在は不動産業、芸能プロダクション、IT系の会社のオーナーを務め、また、2007年から小室哲哉が所属している。
[via:http://ja.yourpedia.org/wiki/TOP-J ]
ドM女がドS男にひかれるようにダメ男にひっかかる女はダメ男を呼び込むんだろうな~(´・ω・`)