お騒がせ女優として知られるリンジー・ローハンが現地時間2日、ボート事故で自身の薬指を半分失うところだったとかなり痛々しい写真を添えて、SnapchatやInstagramで報告した。
TMZ.comによると、トルコに滞在中だったリンジーはボートの錨(いかり)を引き寄せようとしていた際に、それに引きこまれる形で海へと引きずり落とされたという。
この一連の事故で、リンジーは錨で薬指を切断。友人が切り落とされたリンジーの指をボートで発見し、救急治療室で縫い付ける手術が行われたという。
リンジーは包帯でぐるぐる巻きにされた薬指の写真に、
「錨で指を失くすところだったわ。えっと実は、指の半分を失ったんだけど、よかったことに、切り落とされた指が見つかって……手術でくっつけてもらったところなの。とても痛むわ」
とコメント。手にかすり傷がたくさんあることからも、事故の壮絶さがうかがえる。
リンジーはこのほかにも、Instagramで負傷直後のかなり痛々しい写真をアップしたが、すぐに削除している。TMZ.comはその写真が過激であると閲覧注意を促しながら、掲載している。
[via:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161004-00000004-flix-ent]
婚約者とはドロ沼破局
一方、元に戻らなそうなのが婚約者のエゴール・タラバソフとの関係。
エゴールに暴力を振るわれていることを告白、別れると宣言しているリンジー。先月末にはエゴールの出身国であるロシアのテレビに出演し「エゴールは私と交際している間働いていなかった。養っていたのは私」と発言。
これに対してエゴールはDV疑惑も否定、さらに関係者は「エゴールはリンジーの新作映画に何百万ドルも投資してあげていた」と証言している。
婚約してこのまま幸せになるのかと思いきや、ドロ沼破局劇に突入してしまったリンジー。ひとまず指はお大事に。
[via:http://www.elle.co.jp/culture/celebgossip/lindsay-lohan16_1004]