闇カジノから出てきた遠藤㊧と清水㊨
この写真は1月下旬、東京・池袋の雑居ビル前で撮られたものだ。写っているのはタレントの清水良太郎(28)と俳優・遠藤要(33)である。彼らが出入りしていたのは高額な現金をチップに替えギャンブルを行う「闇カジノ」だ。
清水は「ものまね四天王」清水アキラ(62)の三男。
俳優としてデビュー後、現在は父の後を追い、ものまねタレントとしてバラエティ番組に出演している。一方の遠藤は07年の映画『クローズZERO』でデビューし、小栗旬や山田孝之とも共演した個性派俳優だ。
闇カジノはもちろん違法行為。店側は警察の摘発を避けるため、身元を保証する「会員」の紹介なしに、誰でも自由に店内で遊ばせることなどさせない。
二人が「バカラ」というギャンブルに興じる様子を目撃したA氏はこう証言する。
「彼らは店に入ってくるなり、慣れた様子でバカラ台に向かいました。スムーズに入店していたところを見ても、すでに会員だったんでしょう。
現金をチップに替える手つきもこなれていたし、よっぽどの常連だなと感じました。二人は席に座ってしばらくは少額を賭けていましたが、1時間が過ぎたころから大きく張るようになっていきました。
二人はこの日だけで100万円近くカネをつぎ込んだんじゃないでしょうか。遠藤のほうが先輩格のようで、清水は『アニキ、(バンカーとプレイヤー)どっちに張ればイイっすかね』と話しかけていました」
本誌は2月6日、自宅から車に乗り込み外出する清水を直撃。しかし、後部座席に身をかがめ、無言のまま走り去ってしまった。
FRIDAY最新号では、闇カジノでバカラに興じる二人の現場写真も掲載している。
詳細の書かれた本誌記事はコチラ!
[via:http://friday.kodansha.ne.jp/archives/96860/]
過去の有名人 違法賭博騒動
2月10日発売の「フライデー」(講談社)で、遠藤要と清水アキラの三男である清水良太郎の違法賭博が報じられた。これを受けて、遠藤と清水の所属事務所は9日、本人を当面の謹慎処分とすることを発表した。
「遠藤の事務所は、FAXで『遠藤要が違法営業の遊技場に赴き違法賭博を行ったと報じられております。報道を受け、本人に対しての事実確認を行った際に該当遊技場に入店していたことが発覚しました』と、説明。
本人は当初、違法賭博を行う店ではないとの認識だったというが、後日再訪した際に違法賭博を行う店であることに気付き、その場で退店したとのこと。
それでも、騒動に発展したことを重く受け止め、今回の処分を下す決定がなされたようです。清水の事務所も同様の説明を行っていますが、処分については特に明言していません」(テレビ局関係者)
遠藤は、小栗旬主演映画『クローズZERO』シリーズや、EXILEや三代目J Soul BrothersなどLDH所属のアーティスト中心でドラマや映画展開された『HiGH&LOW』シリーズに出演するなど、コワモテ系の役柄が多い俳優だった。
そのため、ネット上には「悪役の印象が強い人だけど、プライベートで悪事に関わっちゃダメだろ」「公私ともにブラックなイメージが付いちゃったね……」といった声が広まっている。
一方の清水は、ものまねタレント、俳優として活動中の二世芸能人。かつては深田恭子や新山千春とも浮名を流したことがあるモテ男だ。
ネット上では、「2世タレントなんて所詮こんなもの。甘やかされて育ったに違いない」「世間知らずなんだろうね」などと批判の声が飛び交った。
「やはり、著名人の違法賭博報道は世間をガッカリさせてしまいます。最近だと、2016年に違法カジノ店での賭博行為が報じられたバドミントン選手・桃田賢斗が記憶に新しいでしょう。
桃田は14年10月~15年3月に、同じバドミントン選手・田児賢一の紹介で東京都墨田区の違法カジノ店を複数回訪れ、賭博行為を行っていたとのこと。
桃田はリオデジャネイロオリンピックの代表入りが確実視されていたものの、この件で代表から外され、無期限の競技会出場停止処分となりました」(スポーツ紙記者)
また、スポーツ界における賭博問題は根強く、1987年には当時プロ野球選手として活躍していた東尾修も賭博騒動を起こしていた。
「東尾はシーズンオフ中に暴力団絡みの麻雀賭博容疑で書類送検され、球団から半年間の出場停止を受けたそうです。
さらに、本来は同シーズンの成績から翌年度の年俸の増額が予想されていましたが、同事件を踏まえて25%の減額になったといいます」(同)
さらに芸能界では、98年、新宿・歌舞伎町で麻雀賭博を行っていた蛭子能収が現行犯逮捕され、約4カ月、タレント活動を自粛することになった。
「そして、実は清水の父である清水アキラも、81年にルーレット賭博容疑で逮捕されたことがあるんです。不起訴処分で釈放となりましたが、親子揃って賭博で騒動を起こすとは、なんとも不名誉。
ただ、賭博で問題になったタレントは、薬物騒動を起こしたタレントに比べて、実はそこまで多くないのも事実です。
マスコミ関係者の間では、闇カジノ通いのウワサがあるタレント名はよく浮上するものの、実際には表に出ない場合がほとんどでした。
しかし、今回の遠藤と清水のスクープを皮切りに、こうした取材に力を入れだす社もいるでしょうね」(同)
果たして、近いうちに、新たな違法賭博タレントの名が取り沙汰されてしまうのだろうか。
[via:http://www.cyzowoman.com/2017/02/post_128850.html]
ネットの反応
・氷山の一角だろうね
・代役はエハラマサヒロで
・画像見て「また巨人の選手かよ」って思いました(´・ω・`)
・完全に役者というよりただのチンピラ顔だな
・賭けてねー訳ないだろw
・こういう見え透いた嘘をつく奴嫌い
・裏スロなら他にもいそうだがな
・エハラマサヒロとの違いがわからんw
・こいつはエハラマサヒロが風評被害受ける流れだな(´・ω・`)
「わたしはちゃいますねん!」
㊧遠藤要㊨エハラマサヒロ 交友はあったようだ
エハラは「急にビックリするコメントがいっぱい来ましたんで一言… 5年ぐらいずっと言うてますけど、わたしは遠藤要ちゃいますねん!」と、そっくりだと言われていた遠藤要とは別人であることを改めて訴えた。
そして、「まだ本気で見間違えてる人がこれだけいるとは…俳優やる時だけ名前変えるみたいな、世界観のあるマルチな才能の持ち主ではないのでよろしくお願いします」と、自虐しつつつぶやいた。
[via:http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/02/09/kiji/20170209s00041000225000c.html]
同一人物だと思ってたw
あのさ もう嘘はあかんよ