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清水富美加に何が!?出家引退までの経過まとめ 幸福の科学が事務所を奴隷契約と糾弾

清水富美加
出家引退までの経過

▼1月17日幸福の科学・大川隆法総裁が「清水富美加の守護霊インタビュー」を行う

▼19日教団のホームページにインタビューの動画が掲載される

▼28日清水が代理人弁護士2人を伴い、マネジャーに「仕事を辞めて幸福の科学に出家します」と申し出

▼31日所属事務所が弁護士を立て、教団側と協議入り

▼2月1日清水の代理人弁護士が、事務所側に「現在の契約を解除します」と通知書を送る

▼2日双方の弁護士が初めて対面して協議。清水側は「引退を考えているので仕事を整理させてください」と申し入れる。同日夜、事務所から今後の仕事のスケジュールが書かれたメールが清水に届く。過密な内容と判断し代理人が「これは到底できない」と連絡

▼3日事務所側は「やってもらわざるを得ません」と連絡。守護霊インタビューの模様を掲載した大川総裁の書籍「女優清水富美加の可能性」が発売

▼4日「にじいろジーン」に出演

▼5日心身が不調のため仕事を休む

▼6日NHK・Eテレ「オトナヘノベル」の収録。事実上、女優として最後の仕事

▼7日清水が病院で「生命の危険がある。少なくとも半年は今の仕事をしないように」と診断を受ける

▼11日本紙(※スポニチ)が引退を報道。清水が直筆のコメントで出家を報告

[via:http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/02/13/kiji/20170213s00041000007000c.html]

清水富美加に何が!?

女優の清水富美加(22歳)が2月11日、自身のTwitter公式アカウント(@lespros_fumika)で謎に満ちたツイートを残し、新たなTwitterアカウント(@sengen777)を開設。なにが起きているのかと、ファンに動揺が広がっている。

清水はこの日、「新しい個人アカウント作りました! 今後はこっちで更新します。このツイートはすぐに消されちゃうかもしれないので、皆さんフォローやスクショなど宜しくお願いします。

来週、ある『宣言』をします。皆さんどうか、、、。」とツイート。このツイートはすぐに削除されたが、ネットに拡散、Twitterなどで騒動になっている。

また、新しいTwitterアカウントでは

「色々ありましたし、色々あります。100%本人で自由に、ね。 つぶやきたいと思いますので よろしくお願いしまする」

「私以外に私の本当の事を語れる人なんていないことを、今のうちに言っておきます。自分の真実くらい、自分で語らせて下さい」

と意味深なツイート。プロフィール欄にも「清水富美加、本人です。まじです。 色々ありますが、今はこのくらいにしておきまする」と書かれ、謎は深まるばかりだ。

30万人以上のフォロワーを抱えるTwitter公式アカウントは、その後、アカウントごと削除。突然の事態にファンは困惑するばかりで、事務所とのトラブルを不安視する声も多く上がっている。

なお、清水はレギュラー出演しているバラエティ番組「にじいろジーン」(関西テレビ系)の2月11日放送分を、体調不良を理由に欠席。MCの山口智充は「また元気になって戻ってください」とコメントしていた。

スポーツ各紙の報道によると、清水は両親が宗教団体・幸福の科学の信者で、自身も幼少の頃から信仰。1月下旬に団体の弁護士を交えて事務所と話し合いが持たれたが、清水は団体の活動に専念するために引退を選んだという。

[via:http://www.narinari.com/Nd/20170242268.html]

教団側、事務所を「奴隷契約」と糾弾

女優の清水富美加(22)が12日、電撃引退することを伝えた同日付のスポニチ本紙報道などを受け、宗教法人「幸福の科学」に出家することを正式発表した。

教団が会見を行い、所属事務所との契約や仕事内容が引退を決断する原因になったと説明。安い給料で奴隷のように働かされたとし「良心や思想信条に合わない仕事を強いられ、心身ともに限界にある」と主張した。

一方、所属事務所側も同日夜に会見を行って反論。泥沼引退劇の様相となってきた。

「幸福の科学」グループの広報担当者と清水の代理人弁護士が都内の教団施設で会見。清水が前日11日に思いをしたためた直筆の文書を配布した。

「本当に突然に、芸能界から姿を消して申し訳ありません」という謝罪や「出家しました」との報告、「神のために生きたいと思いました」と決断に至った気持ちがつづられていた。

清水の自筆コメント

清水の自筆コメント※クリックで拡大

仕事が波に乗るタイミングでの電撃引退。教団側は所属事務所との契約を「奴隷契約」と糾弾。

11〜12年に出演した「仮面ライダーフォーゼ」の撮影時を例に挙げ「1カ月に31日働いても月給5万円。ボーナスも支給されなかった」と訴えた。

仕事内容への不満も表明。

「嫌な仕事、意に沿わない仕事の典型が水着のDVDだった。性的対象にされるのが嫌で、事務所には水着の撮影が嫌だと拒否したにもかかわらず無理にやらされた」

「写真集でブルマーやスクール水着を着なきゃいけないのは非常にショックだった」

とした。ホームページ上では広報局が「人肉を食べる人種の役柄など、良心や思想信条にかなわない仕事が増え、断ると所属事務所から干されてしまう恐怖心と葛藤のなかに置かれていました」と説明した。


2017年夏公開予定の映画『東京喰種』
現代の東京を舞台に、人の姿をしながら人肉を喰らうことで生きる怪人達「喰種」(グール)をテーマにした作品。

「死にたい」と漏らすようになり、体調にも支障が出るようになったと主張。

引退申し出後の事務所側の姿勢にもショックを受け限界の状態にあり、7日に医師から「生命に関わる危機。安静にしてくださいと診断された」とした。

現在は自宅療養中で、病名は明かさず「精神的なことが体に影響している」という。

最終的に引退と出家を決断したのは、先月17日に大川隆法総裁が行った「清水富美加守護霊インタビュー」がきっかけ。

大川総裁が清水の守護霊と会話する内容で、この動画を見た清水は「長年抑えていた思いが噴き出した。天命を確信して出家を決意するに至った」(教団側)。

清水は子供の頃から熱心な信者で、教団行事などに参加し宗教家としての活動に憧れを持っていたという。関係者によると、離婚している両親も信者だった。

清水は先月28日にマネジャーに引退と出家を報告。清水の代理人弁護士は2月末での契約解除を所属事務所に通知。事務所は5月までの契約期間中の仕事の継続を求めている。弁護士間の協議が続いているが、交渉は平行線のまま。

奴隷契約を主張する清水だが、昨年、担当マネジャーに「こんなに(給料を)もらっていいんですか?」と言っていたという話がある。突然の変貌に仕事をしてきた仲間たちは一様に驚いていた。

[via:http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/02/13/kiji/20170213s00041000109000c.html]

出家は信者6000人に1人

幸福の科学における「出家」は希望すればできるというものではなく、大川氏に選ばれた信者だけが行える特別なもの。

教団は「全世界の信者1200万人のうち、出家しているのは約2000人だけなのです」と説明。清水には信者の6000人に1人という特別な立場が用意されたことになる。

「千眼美子」という法名の由来になった千手観音は「千の手で一人でも多くの人を救う」という救済の象徴ともいえる存在。大川氏からここまでの厚遇を提示された清水に、断るという選択肢はなかったとみられる。

同教団における「出家」とは、人に教えを説いたり、瞑想(めいそう)や祈願を指導する立場になることだという。住み込みでの修行という意味ではない。清水は教団の施設で研修「出家修行」に臨んだ後、宗教家としての仕事を始める。

[via:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170213-00000064-spnannex-ent]

所属事務所レプロが会見

教団側の発言を受け、夜には、所属事務所の山縣敦彦弁護士(37)、塩川泰子弁護士(35)が都内で会見した。

弁護士同士で話し合いを続けていたことに触れ

「信仰は本人の意向を最大限尊重し、新規の仕事も入れないということでご理解を得られるかな、と協議していたので、あのような会見は遺憾。多く事実と違うところが含まれている」

と反論した。

清水の報酬については「仕事量、内容に見合う適切な報酬をお支払いした」とし、「やりたくない仕事を押しつけたことはない」と教団側の主張を否定した。

本人の体調不良についても、診断書を受け取ったことを明かした上で

「しかるべき所で検査を受けたのかどうか。出家をしたいと希望してから、急に体調不良になったというのは、経緯としても納得できない」

と不満。撮影中の映画についても、最後まで参加する責任があるとし、清水に損害賠償を求める可能性も否定しなかった。

所属事務所は「死にたい」という言葉についても「演技がうまくいかない時などに、愚痴のように漏らしてはいたが、本気で死のうと言っている感じではなかった」と困惑しきりだった。

ただ、現実的には仕事復帰は厳しい状況。スポンサーや関係者に配慮しながら、代理人協議を続け、収束を図るつもりだ。

[via:http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170213-OHT1T50033.html]

問題続出で信用ガタ落ち

レプロといえば昨年、人気女優の能年玲奈が「のん」に改名し独立騒動を起こしたばかり。

さらに昨年はモデルでタレントとしても人気急上昇のマギーに、Hi-STANDARDの横山健との不倫報道が飛び出すなど、不幸な事態が続いている。前出と別の週刊誌記者は言う。

「これだけ身内のトラブルが続けば、事務所の信用がガタ落ちするのは必至です。

清水も最低でも映画の宣伝活動、これから撮影予定の映画、CM、テレビのレギュラー番組をすべてキャンセルすることになり、多額の違約金が発生する可能性もある。

能年の独立騒動の際には、なんとかタレントイメージを傷つけずに本人を取り戻すために、レプロ側が演技指導の女性による“洗脳”というシナリオをつくり、メディアを使って世間に広めました。

しかし、その能年の後釜的存在ともいえる清水が、まさか宗教への出家を理由に引退してしまうとは、レプロとしてもまったく想定外の事態だったでしょう」

[via:http://news.nicovideo.jp/watch/nw2639663]

ネットの反応

・ガッキーの後ろは死屍累々だな。
・能年玲奈と言ってることが同じで恐すぎ
 >ガチだったんだな
・こりん星と事務所の裁判 判例あるよな
・清水富美加や能年玲奈レベルでも月給5万じゃ 夢がないよね・・・
・流石に5万は無いだろう
・歩合制から給料制に変わるって、珍しいパターンだな
・こう考えるとホリプロの小島瑠璃子の20万なんて かなりマシな方なんだね
 >絶対ウソ
・こういうのってただし衣食住は全額事務所が負担してくれてましたってパターンかな
 >衣と食は無いよ。
・源泉徴収出したら1発だけどな。
・つまり不満が無ければ出家しなかったと?
・ヤクザ事務所とヤクザ宗教の闘い、面白いもんが見れそうだな
・カルトVSブラック
・幼少のころからの信者だったら内部からバレてもおかしくなかろうに。
・レプロ教から幸福の科学教へ
・カルトの広告塔をする為に事務所に所属させてただけなんだろw
・やらされた仕事を御覧ください

【関連リンク】

清水富美加 清純派に監督が要求「求められる前にパンティーを脱いで」|スポニチ 2016年5月15日

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コメント

  1. 1
    名無しさん 2017/02/13 17:15

    普通は
    各宗教団体に入っても
    他の仕事と両立は出来るのだが、

    清水さんの場合
    よっぽど酷い奴隷扱いだったから
    所属事務所から逃げたかったんだろうな。

  2. 2
    名無しさん 2017/02/13 17:58

    馬鹿なの?
    出家するってことは宗教団体にこれから奉仕するってことでどんなに尽くしても給料など出ませんよ。
    そればかりかお布施だって支払うわけだし。
    よっぽどブラックだと思うよ。

  3. 3
    信仰の自由 2017/02/13 21:15

    確か千葉に作った大学!?が審査通らずタダの建物なんだよね。そこの主にするのかもね!?。人集め金集めは大のお得意でしょうからね。それでも信仰の自由は守られますので。皆自由。悪い事をしなければ自由な世界なんですよ!?。

  4. 4
    名無しさん 2017/02/14 4:09

    そんな大騒ぎするようなレベルの娘かいな!?

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