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清水富美加 月給5万、水着強要、干す・・・10億円超の違約金請求でパンドラの箱が開けられる!?


2017 SPACE SHOWER MUSIC AWARDS

女優、清水富美加(22)の宗教団体「幸福の科学」への出家と電撃引退発表から一夜明けた13日、テレビやイベント、CM、映画などの関係者は対応に追われた。

清水は3月7日に東京国際フォーラムで行われるスペースシャワーミュージックアワードでMCを務める予定だったが、出演しないことが公式サイトで正式発表された。


体調不良を理由に11日の生放送を欠席したフジテレビ系「にじいろジーン」(土曜前8・30)を制作するカンテレは「所属事務所と次回(18日)以降の出演を協議中」と説明。


NHKはEテレ「オトナへノベル」(木曜後7・25)など出演する同局の3番組は3月末までの終了がすでに決まっており、収録済みの番組は予定通り放送する。


CMは、放送中のコスモ石油の契約が3月末で終了するが、広報は「対応を協議中」。花王も契約期間は残るが、広報は「今後については情報収集中」と説明。公開予定の映画3本も協議中だ。

違約金は10億円超か

複数の芸能関係者によると、清水のような若手女優の場合、CM契約金は年間で1本約2000万円。解除した場合、2本で違約金は億単位になるという。

また、撮影中の映画が1本あり、降板した場合、撮り直しなどの経費も発生し、違約金が十数億円にのぼる可能性もあるという。

弁護士の見解

「天真爛漫なイメージの清水さんが、今までのイメージをガラッと変えた今回の騒動。出演するCMのスポンサー企業が自社製品のイメージを損なうと考えれば、まず所属事務所に違約金を請求することは十分、考えられます。

人気のある彼女の場合、その額は数千万円から億単位になっても不思議ではない。今回の原因は本人なので、事務所はその全額を彼女に請求するでしょう。

後は両者の話し合いか裁判となり、どちらがどれくらい払うかということになる。撮影中の映画も彼女が降板して撮り直しとなれば、億単位の違約金が発生する可能性はあります」(徳原聖雨弁護士)

[via:http://www.sanspo.com/geino/news/20170214/sca17021405040002-n1.html]

芸能界の常識は世間の非常識!?

幸福の科学が「レプロにおける清水の労働実態」として批判する内容について、「芸能界では半ば常識化している」と週刊誌記者は語る。

「5万円というのは、まだ清水がブレイクする前の話だと思いますが、駆け出しのタレントの月給が5万円というのは、実は芸能界では常識的な金額です。

むしろ、レプロは給料に加えて清水に住む場所やレッスンの機会も無償で提供していたので、芸能事務所としては良心的なほうともいえます。

また、タレント本人が嫌がる仕事を事務所が入れたり、撮影期間中に長時間労働の日々が続くというのも芸能界では当たり前。

『決まっている仕事はやってもらわなきゃならない』という発言も、事務所のスタンスとしては『すでに契約で決まっていることを遂行するのは当然』という考えでしょう。

しかし、こうした芸能界の常識が、一般の社会常識に照らし合わせた場合に問題なのは明らかです。

他の芸能事務所としても、自社のタレントに今回の清水のような“常識的な”主張をされてはたまったものではないので、ヒヤヒヤしながら事態を見守っているでしょう」

そのレプロといえば昨年、人気女優の能年玲奈が「のん」に改名し独立騒動を起こしたばかりだが、一連の騒動は、レプロの体質的な問題が要因となっているのだろうか。《中略》

いずれにせよレプロとしては、これまで能年や清水をブレイクさせるために投資した多額の費用を回収できていないのは明らかで、たて続けに起きた騒動に『自分たちこそ被害者だ』という感覚で頭を悩ませているでしょう」(同)

今後の展開が注目される。

[via:http://biz-journal.jp/2017/02/post_18020.html]

「レプロ=怖い」というイメージ

幸福の科学の広報によれば、清水はレプロ所属時は歩合制だったが、ようやく稼げるようになってきた15歳当時、一方的に月額5万円の給与制へ変更され、これに父親が抗議。

すると、レプロは清水を“干す”ように。具体的には、クライアントが清水の起用を希望していても、仕事を勝手に断ってしまったという。

この経験から、嫌な仕事も断れなくなってしまったという清水。

事前に「やりたくない」と伝えていた水着の仕事をムリヤリ入れられてしまったこともあったとか。さらに、連ドラの撮影が深夜まで及んでも、事務所から送迎のサポートはなかったという。

ここで思い出されるのが、おととしの能年玲奈の独立騒動。

「週刊文春」(2015年5月7日・14日ゴールデンウィーク特大号)は、能年が主演ドラマ『あまちゃん』(NHK)撮影中も給料が5万円であったことや、経費清算が追いつかず、手持ちのお金がなくなってしまったことなどを報道。

寮の乾燥機が壊れた際には、能年が「明日のパンツがない」「財布に200円しかない」と、深夜、当時演技指導をしていた滝沢充子氏に電話したこともあったと伝えた。

また、『あまちゃん』でブレーク後、能年にはオファーが殺到したが、レプロは仕事を勝手に断っていたといい、その中には能年が出演を熱望していた実写映画『進撃の巨人』も。

当時、能年は記者の直撃に「仕事がしたい」と語っていた。

「能年とレプロは、いまだに言い分が食い違ったまま、平行線をたどっている。

ただ、2つだけ明らかなことは、能年がレプロ側から『能年玲奈の名前を使うな』と警告され、改名を余儀なくされたことと、現在、能年(のん)が女優として“干されている”ということ。

このヤクザ的なやり口を思わせる状況から、世間はレプロへの不信感を募らせており、清水への同情的な声に繋がっています」(芸能記者)

レプロといえば、“芸能界のドン”率いるバーニング傘下の芸能事務所。

最近では、レプロに所属する人気タレント・マギーの不倫疑惑がフライデーされたものの、テレビやスポーツ新聞が一切後追いしないという、なんとも気味の悪い現象が起きた。

「所属者との契約トラブルや、マスコミへの圧力の実態が明るみになるにつれ、世間には『レプロ=怖い』というイメージが定着。

レプロには、10代の女性タレントが多く所属しており、ファンからも心配する声が上がっている。また、レプロの屋台骨である新垣結衣も、少し前に『女優やめたい』『事務所やめたい』と周囲に漏らしていたとか。

マスコミへの高圧的な態度で知られるレプロですが、それが所属者にも向けられているのかも」(同)

現在も能年のプロフィールをサイト上に掲載し続け、「契約上はまだ所属している」と主張するレプロ。清水は無事、プロフィールを抹消してもらえるだろうか?

[via:http://biz-journal.jp/2017/02/post_18020.html]

父親の数千万円の借金は…

清水はこの日深夜、事務所批判をした12日に続いて再びツイッターを更新。同日に書面で

「毎日がギリギリの状態でした」とコメントしたことに触れ、「出家だけではなくて 誰か ギリギリだと言った部分に隠された事 誰か 気付いてくれてますように また 一つの事実がもう消されそう」

と訴えかけるようにツイートしている。

また、清水富美加の父に数千万円の借金があることが分かった。

関係者によると、その額は5000万円ともいわれる。また、「仮面ライダーフォーゼ」に出演していた11年前後に両親が離婚し、三姉妹の末っ子だった清水は父に育てられてきたという。

借金と幸福の科学への出家との因果関係は不明だが、借金を同団体に肩代わりしてもらった可能性があると推測する関係者もいる。

サンケイスポーツの取材に同団体は「個人のお話ですので、お答えできる立場ではございません」とコメントした。

[via:http://www.sanspo.com/geino/news/20170214/sca17021405050003-n1.html]

ネットの反応

・芸能界の常識は世間の非常識
・10億円請求したらさすがに草
・ガッキーの稼ぎが違約金で飛んでくのか
・そんな金額 幸福の科学なら余裕で払えるんだけど
・そのかわり一生幸福の科学の奴隷や
・まあ幸福の科学の宣伝だよな
 >周りのしがらみを断ち切っても出家する大事さの証拠にする
・5万の報酬の違約金が10億って酷すぎワロタワー
 >なにこの営業利益
 >10億は稼ぎじゃなく損害額
・損害が10億にもなる大きな仕事してるのに月5万円とは
・違約金は当然だよ 損害を与えれば賠償するのは当たり前
・なぜ円満退社しなかったのか
 >話題にしたかったんだろう
・ホンマに訴訟になって事実関係を根掘り葉掘り探られたら困るのは事務所の方ちゃいますの(笑)
・いろいろぶちまけて芸能界がどういった所なのか明るみにした方がいい
・能年や清水がブレイクまでに具体的に何にどのくらい費用がかかったのか知りたいね
・てか、ぶっちゃけ、駆け込み寺に逃げ込まれた。
・中野裕太というレブロのタレントだけどすごいぼろアパートに住んでたんだけど本当に衣食住が保障されてるのか。
・完全に搾取側の論理。
・電通自殺の件とAV強要の件を踏まえれば清水さんを一方的に非難なんか出来る訳がないのに
・事務所を批判できるやつはいないのか?
・海外に拡散したらええのに。この国に自浄作用ないで。

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コメント

  1. 1
    名無しさん 2017/02/14 18:42

    レプロと同じ、バーニングの傘下のプラチナムで、『違法な内容で法的
    拘束力が無効な契約書』を盾に、低賃金で過酷な仕事をやらされ続け、
    実家に逃げても家族親戚全員をムチャクチャにしてやると脅され、
    ついに自ら死を選び、天国の母の元へと旅立った上原美優さん

    http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1265221242

  2. 2
    名無しさん 2017/02/16 6:55

    彼女を食い物にする親や芸能界から逃れるには、こうするしかなかったということでしょう。

  3. 3
    名無しさん 2017/02/19 14:54

    住む場所・レッスン料・マネージメント料を事務所がもってるから、実質の手取りは新入社員と同じくらいな訳で、自由にきく金が5万って普通じゃね?

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