“お家騒動”がついに、ケンカ別れに発展か――。タレントのローラ(27)が、年内にも所属事務所から移籍する方向で調整が進められていることが分かった。
ローラは先月中旬、自身のツイッターに「最近裏切られた」などと意味深な書き込みを連発して、波紋を呼んだばかり。
このつぶやきは所属事務所社長に向けられたとされていたが、その不満が爆発した末についに独立を決断したもようだ。
“傷だらけのローラ”は大御所タレントの堺正章(70)を頼り、大手事務所への移籍で救済が図られるという。
バラエティー番組やCM、モデルとしても人気のローラの周辺が、にわかに騒がしくなってきている。
発端は6月16、17日にかけて、ローラがツイッターで発信した意味深なツイートの連発だった。
「最近裏切られたことがあって心から悲しくて沈んでいる」
「いま誰のことも信じられないくらい怖いんだ」
「我慢をずっと続けていると、人はいつか倒れてしまうの」
「黒い心を持った人とは絶対に一緒にいたくない」
「10年の信頼をかえしてください」(原文のまま)
要約すると「黒い心を持った人」に「最近裏切られた」ようで「心から悲しくて沈んでいる」ということのようだ。ファンの間では「ローラちゃん、大丈夫? 心配」などと大騒ぎになった。
では、コトの真相はどうなのか。
ポイントは「10年の信頼」だ。天真らんまんなキャラクターで大ブレークしたローラが、現事務所から芸能界デビューしたのが2007年で、ピタリと10年前と符合する。
このため不可解なツイートについて、6月22日発売の週刊文春は、ローラと事務所の間に金銭トラブルが起きていると報道。
同27日発売の女性自身も、ローラが放ったツイートの矛先は30代後半の事務所社長と報じた。これまでにも10年の間に、ローラと社長はケンカを繰り返していたという。
実際に、ローラの事務所では人材が流出していることも関係者の間では知られた話だ。
ローラを担当して出世した取締役は昨年2月、取締役を退任し、その後退社。同時期にもう一人の取締役も退任したことが本紙の調べで判明した。
同社は「取締役会設置会社」(会社法第331条で、取締役は3人以上でなければならない)でもある。
役員2人を一気に欠いたため、15年2月に取締役を辞任していた女性社員が昨年2月に取締役にあわただしく復帰、今年4月に新たに男性社員が取締役に就任したことも分かった。
わずか2年の間に会社役員がこれだけ入れ替わるのは異例と言わざるを得ない。
しかも、ローラが信頼していた取締役は退社。失意に追い打ちをかけるように、スタッフ数人が退社したとの情報もある。
孤立無援に陥ったローラは不満がうっ積し、耐え切れずに爆発し、冒頭のような意味深なツイートを連発してしまった可能性が高い。
ただ失意のローラには救世主が現れてもいる。大御所の堺正章が“芸能界のパパ”としてサポートの手をさしのべているという。
「堺さんが司会を務めるバラエティー番組『世界一受けたい授業』(日本テレビ系)にローラが出演して以来、5~6年の付き合いになるそう。
ローラは、実父が14年に詐欺事件で逮捕された時も、堺さんを頼りにしていました。言わば“芸能界のパパ”。
ローラは窮状を嘆いて今回も相談し、堺のサポートを受けて大手芸能事務所、もしくは同系列事務所へ移籍するよう調整が進められているようだ」(関係者)
12年にはバラエティー番組で、ローラが事務所社長に注意されて逆ギレし、サラダを投げつけたとの逸話が紹介された。
本人は同番組で「シーザーサラダのドレッシングとか、いっぱいついたの。スーツに」といたずらっぽいあの笑顔で語り、どんな注意をされたのか聞かれると「え~とね、覚えていないっ」と“らしさ全開”のトークを炸裂。
爆笑をさらったが、今回はシャレでは済まない事態に陥っている。
本紙はローラの事務所に、移籍についての質問状を送付したが、回答はなかった。
“サラダ投げつけ告白”から5年の時を経て、事務所社長に“愛憎ツイート”を投げかける事態になったローラの“お家騒動”。ケンカ別れ、退社となる日が、刻一刻と近づいている。
[via:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170711-00000004-tospoweb-ent]
左からローラ、社長の羽布津氏、女性スタッフ(退社)、男性マネージャー(退社)@ディズニーランド
スタッフ大量離脱のワケ
社長は海外在住の30代若手経営者で、ローラのマネジメントは国内の先鋭スタッフが担当していたというが、ある時を境に状況が一変した。
「社長が日本に移住し、ローラと2人だけで仕事を進めるようになったことで、元々のスタッフたちは徐々に不満を募らせていったそうです。
決定打となったのは、昨年末に公開されたローラ出演作『バイオハザード:ザ・ファイナル』。
この撮影の影響で、ローラは決まっていた仕事を相当数飛ばしてしまったのですが、スタッフ陣としては、自分たちが必死に獲得した仕事を全てフイにされた挙げ句、社長とローラに『ハリウッドデビューの方が大事でしょ!』と言われ、相当ショックを受けたといいます。
結果的に昨年、片手では足りないほどのスタッフが“大量離脱”してしまいました」(テレビ局関係者)
ローラを支えていたというチーフマネジャーも退職し、社長とローラのクッション役がいなくなったことで、「今回のような意味深ツイートを投稿したのではないかとみられます」(同)という。
[via:http://www.cyzowoman.com/2017/06/post_144038_1.html]
社長が別タレントを贔屓
ある時から社長が日本に拠点を移し、ローラのマネジメントにも口を出すようになった。この時点で、以前からローラを支えてきたスタッフたちからは不満が噴出していたんです」(広告代理店関係者)
それでもローラにとってプラスになるなら良かったのだろうが、社長は途中で“方向転換”したという。
「社長が別の所属タレント・Xに入れあげ、ローラそっちのけで強引にXを贔屓するようになってしまったんです。その結果、呆れ果てたスタッフやマネジャー陣が次々と辞めてしまい、ローラが信頼を置いていたスタッフも退職してしまった。
ここ最近、ローラに熱愛スキャンダルなどが多発するようになったのも、彼女をしっかり管理して守ってくれていたスタッフが去ってしまったためです」(同)
もともと小所帯だったというローラの所属事務所は、Xをめぐるトラブルを経てさらに小規模となり、残留しているスタッフはわずか1ケタ台となってしまったのだという。
「Xは自分が『社長のお気に入り』ということを理解していて、他の所属タレントやスタッフのいわれもない悪口を社長に吹き込んでは、事務所内をかき乱している。
もはやローラにしても、Xのバーターで番組に出演する有様で、それを制止するようなベテランスタッフも事務所には残っていません。
このままではローラにしても、いずれは事務所に見切りをつけてしまうでしょうね」(同)
果たしてローラは、芸能界での新たな味方を見つけることはできるだろうか。
[via:http://biz-journal.jp/2017/07/post_19700.html]
大学時代にはボディビルの大会出場経験もある羽布津(はぶつ)社長(ローラの右隣)
LIBERA (芸能事務所)
LIBERA株式会社
〒150-0044
東京都渋谷区円山町5-18 道玄坂スクエア404
設立:2005年12月1日
代表取締役社長:羽布津 康史
資本金:2100万円
従業員数:15名
多くのファッション誌で活躍し表紙を飾るファッションモデル/タレントのローラ、 JJモデル/タレントのダレノガレ明美などが所属している。 所属者を絞り少数精鋭方針をとっている。旧社名・キングダムエンターテイメント
所属タレント
・ローラ
・ダレノガレ明美
・枡田絵理奈
・HARRY
・藤井サチ(業務提携) 他
[via:https://ja.wikipedia.org/wiki/LIBERA (芸能事務所)]
ローラ公式ブログ[2014-10-07]より
ネットの反応
・マチャアキってことはケイダッシュに移籍かい?
・こういうのってツイートしないほうがいいんじゃないの
・バーニング系列行くのかよw
・とっくに旬は過ぎた
・三代目の男との噂が出たあたりからオワコン臭が凄い
・安西ひろこを思い出す
・SMAPでも移籍すれば潰されるのにローラの黒さったら
>「黒い心を持った人とは絶対に一緒にいたくない」
・まず自分の親が漆黒やがな
・ダレノガレに嫌がらせを受けたのかしら
ダレノガレ好感度低いのにバラエティ出続けてる理由がわかったよ
>ダレノガレじゃないっぽいよ
・SMAPも当初の移籍先が田辺だったけどなしになったからなぁ
・マチャアキがバックなら能年みたいな事にはならんだろ
・ローラもダレノガレももう終わってるだろ
ああいうキャラが通用するのは若いうちだけだよ
・事務所のサイト見てきたけどローラで持ってるような会社だった
ローラ抜けたら潰れるだろ
・田辺がケツ持つのなら安泰だな
・バイオで期待して見てたが、即行で死んでたな
・事務所の社長よりタレントの方が偉いのか?
>ここに限ってはね。ローラあっての事務所だし
・最近調子のってね?
自分がハリウッド女優だと思い込んでるところあるし
>たった二言のセリフで主要キャスト扱いされるほどの大女優
・売れたのだってケイダッシュ幹部がバックについたからじゃん
何も変わらんよ
・ローラってタメ口なんだろ。マチャアキ大丈夫か?
枕したパパを頼った。
実際ローラも勘違いしていますよ。私は広告代理店で働いていますがローラの態度は本当に舐めきっています。表舞台では笑顔を振りまいて世間にはイメージがいいかもしれませんが、広告業界では評判落としています。なんだかんだ言って裏方の判断で起用がなくなったりってよくある事なのでいまのままでは干されると思います。