17歳未成年少女との飲酒と淫行で、6月から無期限活動停止となっている俳優・小出恵介(33)。
ドラマや映画に引っ張りだこの人気者のスキャンダルだけに、ダメージも大きい。出演キャンセルなどの違約金は数億円とも噂された。
そんな中、所属事務所・アミューズの同僚たちは、小出の“尻ぬぐい”に総動員されている。
小出が出演する予定だった今クールのドラマ『愛してたって、秘密はある。』(日本テレビ系)には、事務所の後輩である賀来賢人(28)が代役として登場。
同事務所の超売れっ子であるディーン・フジオカ(36)が10月クールで日テレの連ドラに初主演するという情報についても、一部では「ドラマ出演キャンセルの“お詫び”の意味合いが大きいのではないか」(芸能関係者)と囁かれているのだ。
「これまでフジオカは商品価値を高めるために民放ドラマへの出演数をしぼり、映画やNHKドラマを中心に活躍してきた。それがいきなりの方針転換。日テレとしては“災い転じて福となす”というところかもしれない」(芸能関係者)
当の小出は今、何をしているのか。芸能プロダクション社員がいう。
「基本的に自宅にこもりっきりの生活を続けているようです。外出は近所のコンビニに行く程度で、夜遊びは事務所から厳しく禁じられている。
スキャンダルの原因になったアルコールも控え、家ではテレビを見たり、読書をして過ごしているようです。事務所から“課題図書”も渡されているらしい」
8月1日発売の『女性自身』は、自宅マンションから出てくるTシャツ・短パン姿の小出を直撃していたが、小脇に抱えていたのは、SBIホールディングスCEOの北尾吉孝氏が著した『何のために働くのか』という本だったという。
解雇こそ免れたようだが、復帰がいつになるかもいまだ見えない。さて、晴れて復帰した時には、何のために働くのか。
[via:http://news.livedoor.com/article/detail/13450630/]
複雑な心情を初告白
17歳女性との不適切な関係で、謹慎中の身となっている俳優の小出恵介が、騒動後初めて、自らの胸の内を明かした。
8月1日発売の『女性自身』で直撃取材を受けた小出は、当初は沈黙を守ってはいたが、記者の「言いたいことがあるか」という問いかけに、「ええ、そうですね」「発言させてもらえない、いろんな事情があって」と複雑な事情があることを示唆。
だが、徐々に重い口を開き始めたのである。
その内容は、今後の芸能活動を左右する衝撃的なもので、「事務所を離れることになるかもしれない」と、所属先である大手芸能プロダクション・アミューズからの脱退の可能性をほのめかした。
そのうえで、所携のビジネス書『何のために働くのか』を示しつつ、「人生、いろいろ見つめな直そうと」との問いに、苦笑いを浮かべたという。
「今回の騒動では、被害者の少女が小出と関係を持ったことを仲間内に触れ回っていたことが明らかになるなど、多くの不可解な点が浮き彫りになっている。
事務所側は示談に至ったことを公表しており、示談金は1000万円に上るとも。小出としては言いたいことが山ほどあるが、立場的に発言できないもどかしさがあるのでしょう」(芸能誌記者)
[via:http://dailynewsonline.jp/article/1339782/]
直撃取材を受けた小出
記者:NHKへの違約金だけで3億円と聞きましたが
小出:金額のことはわかりません
記者:多額の違約金が発生してますよね
小出:もちろん違約金が発生していることは知っています。
記者:小出さんか事務所、どちらが支払うのですか?
小出:まだ協議中です。
記者:復帰はいつ頃に?
小出:正直、分からないです。事務所もどうするかわからないみたいなので
記者:とはいえ、解雇されたわけではないですよね。
小出:事務所の判断次第ですが、事務所を離れることになるかもしれないですし・・・
記者:何の本ですか?
小出: これは人からもらった本なんです。散歩しながら読もうと思ってたんです。
記者:人生、いろいろ改めて見つめ直そうと?
小出:そうですね(苦笑)