「ずっと家族で見てきたので…遂に…涙がじわっと…溢れました」
自身のブログにそう喜びをつづったのは、「日本アカデミー賞」で最優秀主演男優賞を獲得した俳優の菅田将暉(25)の父で経営コンサルタントの菅生新氏(58)。
ブログでは、菅田には内緒でお忍びで会場に足を運んでいたことを明かした。かなり深い親子の絆をうかがわせるブログだが、実はこの父親が菅田の事務所にとって悩みの種だという。
「デビュー以来、菅田は本名を非公表で活動してきました。ところが、いつしか父親が世に出始め、菅田の本名がバレバレに。ブログは頻繁に更新していますが、菅田のオフレコ話も平気で書いています」(芸能ライター)
菅生氏は大手製薬会社を経て企業教育コンサルタントとして独立後、ベンチャー企業のIPO(株式公開)をはじめ、テレビやラジオでレギュラーを持ち、講演・執筆活動もこなすなどマルチに活躍。
おまけに、昨年は子育てについてつづった著書「スゴー家の人々~自叙伝的 子育て奮戦記~」を発売してしまったのだ。
「直撃するといろいろベラベラ話してくれるので、いい“ネタ元”です。そのうち、とんでもないことを暴露しないか事務所はハラハラでしょうね」(週刊誌記者)
11日のブログではついに菅田の母親まで登場。なんと、今週16日に都内で菅田の父母による「スゴー家の作り方 トーク&ランチ会」(定員30人。参加費8000円、ペア1万5000円)が開催されるというのだ。
最近は歌手としても活動を開始するなど芸能活動は絶好調。男前なマスクも美声も親譲りとはいえ……。事務所の困惑は想像に難くないが、菅田の胸中やいかに――。
[via:日刊ゲンダイDIGITAL]
http://news.livedoor.com/article/detail/14425003/
キムタク母と菅田母の対談に安倍昭恵が乱入
2月18日、都内ホテルで開催されたイベントに、サプライズで出席した昭恵夫人。冒頭で祝辞を述べる際には、予想外のゲストの登場に場内からはどよめきが起こったほどだ。《中略》
イベントは、女性の精神的自立を目指し、「ママ教育」を薦める団体が主催する討論会。
なんとキムタク(45)と菅田将暉(25)の母親2人が目玉として登壇し、「子育て」に関するトークショーを行うというものだった。そのためか、参加費は1万4000円と高めだが、180席ほどのテーブルは満席だ。《中略》
日頃からスピリチュアル的な講演活動を行っているキムタクの母は、子育てで苦労したこととして、
「やはり恐喝であり、イジメでした。通学路全部に、族と言いますか地域の人が、待ち伏せしているんです。そういったことは、息子は何も申しませんでしたけれども、ワイシャツのポケットがビリッと破れていたり」
一方、菅田の母親は司会者から歌手でもある長男のことを褒められると、意外な家族内評価を打ち明けた。
「ウチの家族の中で、割と最下位に近いんです。主人と次男が上手い。次男は大学のアカペラサークルで活躍していまして、去年は優勝したりしているので。主人が一番、その次が次男、その他という感じです」
そんな話を笑いながら聞いていた昭恵夫人。休憩になると、ゲスト2人を差し置いて、写真を撮ろうとする参加者たちが列を作るほどの人気だ。ここへ来る前にするべきことがありそうだが、アッキーに聞くと、
「あー、別に証人喚問受けるようなことはないので。国会には呼ばれてもいないから。ここは呼ばれたので来ているだけです」
やはり一度、呼ばれるべきでは。
[via:デイリー新潮]
http://news.livedoor.com/article/detail/14363548/