「はるなさんは泥酔して、お客が頼んでもいない高額なシャンパンを勝手に注文して、100万円以上を払わせたことも。お客は怒って当然です」
2018年7月に六本木にオープンした「Tokyo Ruby」の関係者はそう話す。
同店は、タレントのはるな愛(46)が全面的にプロデュースしたエンターテインメント・ショーパブ。
一部上場企業のF社が出資し、ショーのプロデュースや内装、営業形態は、すべて彼女が決めた。「ずっと夢見てきた」と、本人は感慨もひとしおで、オープンを喜んでいた。
ところが、開店後1週間余りで閉店を余儀なくされた。いったい何があったのか。前出の関係者が続ける。
泥酔して高額シャンパンを勝手に注文
「お客との金銭トラブルが、開店以来、しょっちゅう起こっていました。お客が警察を呼んで『金額がおかしい。店員を事情聴取しろ』と言って騒動になったこともあります。店が入居するビルのオーナーまで怒らせてしまったのです」
近隣住民も、こう証言する。
「警察官が10人ぐらいお店に来たことがあります。問題があって閉店したと聞きます」
トラブルに加え、風営法違反の疑いもあったという。
「F社は風営法の許可を取っていないのに、はるなさんは許可が必要な、客の横にダンサーらを座らせる接客に変えた。F社は怒り、撤退する意向を示したのです」(スタッフ)
その結果、店は閉店に追い込まれた。20人以上いたダンサーやスタッフらは路頭に迷う羽目になったという。別のスタッフが話す。
「愛さんがあんなに酔うとは思わなかった。売り上げを伸ばすために、愛さんが強引だったところはある。だけど、F社もショーパブの営業経験がなかった。閉店を愛さんだけのせいにするのはかわいそう」
閉店の理由などをF社に問い合わせたが、「個別の案件には回答を控える」と言うのみ。
当のはるな愛は、所属事務所を通じてこう答えた。
「仲のいい方には、確かにお酒をすすめましたが、強引にではありません。クレームが入ったとはお店からは聞いていません。風営法については聞いていませんし、わかりません。今後、プロデュースを続けていくかは検討中です」
はるなの夢は、シャンパンの泡のように消えてしまうのだろうか。
[via:週刊FLASH 2018年10月16・23日合併号]
http://news.livedoor.com/article/detail/15391169/
2億円パブを襲った“異臭騒動”
一方で、9月25日配信の『女性自身』では、一時休業の事情について別の事情が報じられている。
8月中旬時点で店のHPには《7月21日に開店したばかりですが、こちらの勝手な都合上一時的に休業致します。 営業の目処が立ちましたら改めてご連絡させて頂きます》との文章。
“一時的に休業”とあるが、電話をかけると「おかけになった電話番号は現在使われておりません」とのアナウンスが。現地も訪れたが、扉は固く閉ざされていた。いったい、何があったのか。
9月中旬、本誌ははるなを直撃した。
――はるなさんのお店が閉店したとお聞きしました。トラブルがあったのでしょうか?
「いやいや! 実は、リニューアル中なんです。新しいショーのために機材なども入れ直していて、今準備しているところだと思います。それはたぶん、11月には終わるかと……。
着物もすごいものを作っていますし、映像も作らなくてはなりません。スクリーンを使ったオープニングなので、かなり大掛かりなものになるんです。そのうえショーのリハーサルも必要なので、時間がかかるんですよ」
――約2億円は、ご自身で負担されたのでしょうか?
「いえ、私は内装とショーのプロデュース担当。経営は違う会社がやっているので、私はお金を負担していません」
トラブルについて、「それは全然ないです!」と否定するはるな。改めて営業再開について聞いてみると、「年内を目標にしています。たぶん、年内には……」と答える。
繰り返すその言葉はまるで、自分に言い聞かせているかのようでもあった――。
だが直撃の後、編集部に出資者の1人である男性から電話がかかってきた。男性は「改めて経緯をきちんとご説明したい」として、こう語り始めた。
「私どもは『Tokyo Ruby』をただのショーパブで終わらせるつもりじゃなくて、東京の観光名所にしたいと考えております。そしてLGBTの理解を広めていきたいですし、ニューハーフやダンサーにとっての登竜門にもしたい。
そんな志のもと、出資いたしております。しかしあまりにもバタバタでオープンしてしまったため、十分な準備ができていませんでした。そのため7月31日でいったんクローズし、改めてオープンしようとしているのです」
わずか10日で閉店していたとは……。さらに出資者男性が、こう続ける。
「実はビルに入っている中華料理店のダクトからの排気が、そのまま『Tokyo Ruby』に来ていたんです。当初は『ニオイは出ないから』との説明を受けていました。
しかしオープン前日に突然、中華料理のものすごいニオイが充満し始めて……。開店祝いに藤原紀香さん(47)や片岡愛之助さん(46)なども来ていただいたのですが、ほとんどの人がニオイに絶句。
『なんなの、このニオイ! まるでラーメン店じゃない!』と言う方もいらっしゃいました。
ただダクト問題についても工事する方向で話を進めておりますので、今後は改善するかと思います。営業も、遅くとも12月1日までには再開できると考えております」
[via:日刊ゲンダイDIGITAL]
https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12136-098293/
過去にも関わった店が…
はるなは2016年にも六本木でエンターテインメント・バー「大福」をオープンしたが、このときもネガティブ報道があった。
「17年4月の『女性自身』が、同店は閑古鳥が鳴いていると報じています。記者が訪れたところ男女1組ずつしか客がおらず、また“エンタメバー”にも関わらず特にショーが始まるわけでもなかったそう。スタッフも前日に客が来なかったことを明かしています。
はるな自身は『全然、経営不振じゃない』と語っていましたが、心配なので電話をかけてみたところ、相手は『現在はツルカメです』と店名が変わっていると言っていました。
システムは大吉と同じということでしたが、詳細はわかりません。」(芸能記者)
[via:アサジョ]
https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12251-096822/
ネットの反応
・とにかく色々きな臭い店だったわけだ
・ぼったくりか、怖いな
・こっちの理由のほうが本当っぽいな
・こういうコンセプトの店をプロデュースするのに「風営法については知らなかったしわかりません」は、仕事に対する責任感があまりにも無さ過ぎ。
・怖いわ、こんな店
・風営法わからなくて始めたならそりゃこうなるだろ甘すぎる
・客の隣に座らせたら摘発されるの当たり前じゃねえの。
・上場してるF社ってどこ?
>フジテレビ?富士フィルム?
・たった10日でそこまでトラブル起きるのかよ
・中華料理店のダクトが地下の店舗につながってるなんて話はウソに決まってるからな
・ぼったら知名度的にすぐにバレそうだがな
・要するにオカマのロボットレストランにしたかったのか
・お好み焼きで成功納めてる商売上手がこんな初歩的なミスするとは思えんけど
・はるなの常連ならそういうことぐらいご祝儀ってわかってきてるよね
・10日で閉店って犯罪レベルじゃないと この記事は多分ガセ
・ニオイ問題も憶測 この記事も憶測
・こういう記事って本当に真相が分からないよな 危ない連中にわざと騒ぎ起こされて潰されたとも取れるし
・警察来てたのはまじだぞ
・こういう不祥事に当時者が申し出る理由なんてだいたいが嘘ってことだわな
・やるよねぇ~!
・さすがマツコにクズと言われただけあるな
風営法に引っかかると三カ月営業停止処分喰らうはず…
こいつ大っきらい
どーでもいい。