ピエール瀧こと瀧正則容疑者(51)をめぐるツイートで注目を浴びているお笑いタレントのぜんじろう(51)が、爆笑問題の太田光(53)から呼び捨てにされたことに「ちょっとだけイラっとする」と不快感を示した。
ぜんじろうが注目を浴びたのは5日のツイート。
ピエール瀧の相棒である電気グルーヴの石野卓球のツイート内容に、フジテレビ系「バイキング」で東国原英夫が
「電気グルーヴを知らない方たちが見た時に『この人は社会人として大丈夫なのか?』っていう目で見られるっていうことを自覚されてるのかな?ってちょっと心配になる」
と発言したことに対し、
「麻薬の不祥事くらいで、ここまで騒いで、たたいて、ましてや容疑者でもないメンバーのツイートの中身をあげつらって、正義面でこんなにたたいて商売してる番組を平気でやってるほうが“社会人として大丈夫なのか?”」
と痛烈に批判した。
石野卓球氏のツイートの件。東国原氏の “社会人として大丈夫なのか” 発言ですが、麻薬の不祥事くらいで、ここまで騒いで、叩いて、ましてや容疑者でもないメンバーのツイートの中身をあげつらって、正義面でこんなに叩いて商売してる番組を平気でやってるほうが “社会人として大丈夫なのか?”
— ぜんじろう (@zenzenjiro) April 5, 2019
このツイートは7日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」でも取り上げられ、MCの太田は「ぜんじろうは相変わらず厄介だね」とツッコミを入れた。
ぜんじろうは9日更新のツイッターで、太田のイジりに「TBSのサンジャポで太田くんに『ぜんじろう』呼ばわり(笑い)僕より偉い先輩芸人さんにも、この勢いで、どんどん突っ込んで欲しいな~」と反応。
「海外では、はるかに年下の同業者やお客さん、スタッフにZenjiroとかZenとか普通に呼ばれているのに、日本の芸能界で後輩の太田くんにサンジャポで『ぜんじろう』呼ばわりされてちょっとだけイラっとする不思議(笑い)なんでしょうね?これって(笑い)人の心って複雑ですね~(笑い)」
と率直な思いを明かした。
[via:日刊スポーツ]
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201904090000237.html
海外では、遥かに年下の同業者やお客さん、スタッフに Zenjiro とか Zen とか普通に呼ばれているのに、日本の芸能界で後輩の太田くんにサンジャポで「ぜんじろう」呼ばわりされてちょっとだけイラっとする不思議(笑)なんでしょうね?これって(笑)人の心って複雑ですね~(笑)
— ぜんじろう (@zenzenjiro) April 8, 2019
太田光「てめぇ頭打ったのか?」
太田は9日深夜放送のラジオ番組「爆笑問題カーボーイ」で、ぜんじろうに対して怒りを爆発させた。
「おいおい、ぜんじろう、オレになんか文句あるのか!どういうことだ、ぜんじろうよ、呼び捨てにしたって怒っているらしいじゃないか。てめぇいつからオレの先輩になったんだ」
「ふざけんじゃねぇわ。お前から太田くんって呼ばれた記憶1個もないわ。お前オレのこと兄さんって呼んでただろ、当時よ。どういうことだ。お前も頭打ったのか」
と激怒した。
相方の田中裕二が「25年ぐらい会ってもないから」と明かすと、太田はかつてぜんじろうが
「あいつはオレらの単独ライブにこっそり見に来てて、営業先で会って、その時、外国に行くみたいな話をしてダメですわ兄さんみたいに言って散々、あいつの相談にものっているんだよ。それがなんだあの態度は。
てめぇな、あの時は言わなかったけど面白くも何ともないんだ。ふざけんなよ。あんなのペーペーの若手だったじゃないかよ」
と過去の秘話を明かした。さらに、番組でぜんじろうを紹介したのも
「こっちだよむかつくわ。てめぇのこと取り上げてやっているんだ。厄介なヤツだっていうキャラクターを立てて、みんな忘れているだろうから、あいつのキャラクター分からせようと思って」
「オレに太田くんって言ったためしねぇだろ。忘れているのかオレとお前の関係を。何なんだあいつ、ふざけんな」
「全然後輩だわ。あんな三流芸人。日本で受けないから外国行ったんだろう。のこのこ帰ってきているんじゃないよ。
オレのことを兄さんって呼んでいたからな。忘れてないからな。びっくりするわ。オレとあいつの関係は過去にできているから。何を勘違いしたんだ。ちゃんと説明しろ。むかつくわ本当に」
などと吐き捨てた。再びかつて営業先で会った秘話をもちだした太田は
「あいつは厄介なヤツでいろんなとこでスタッフともめてたんだよ。何も言わずに一人で単独ライブを見に来てて、がんばれよって言ってそんな思い出があるからびっくりだよ」
とぶちまけた。田中も「何かの勘違いだろうな。オレらを後輩だと思っていたんだろうな。オレもびっくりした」と困惑。
太田は「あいつオレにペコペコしていたからね、二度とお前のことが口にしないわ。本当嫌だ、思い出忘れられるのが。大切な思い出を忘れているんだと思ってショックだった」「関係を忘れられたことが嫌だわ」と明かしていた。
ぜんじろうは、1968年1月30日生まれの51歳で86年に上岡龍太郎さんに弟子入りした。一方の太田は1965年5月13日で88年にデビューした。
[via:スポーツ報知]
https://hochi.news/articles/20190410-OHT1T50088.html
ネットの反応
・どっちも厄介
・頭の打ち所悪かったみたいだな
・ジジイどもが何やってんだよwくだらねぇ
・どっちでもいいわ ちっちゃい連中だな
・もう、粋がらなくていいよ。見苦しいだけなんだから・・・
・これだから芸人って嫌いなんだよな 一旦芸能界で成功したら横暴な態度になる
・これは頭打ったのはおまえだろ!とツッコミ待ちのボケと見た
・ぜんじろうはそっこらじゅうで嫌われて行き場が無くなってんのにいい年こいてまだ喧嘩するかという感想しかないな
・かつては兄さんと媚び売ってた相手を太田くん呼ばわりするあたりぜんじろうって相当プライドが高いんだろうな
・太田とぜんじろうとじゃ芸人としての格が違いすぎる
・現状の立場考えれば太田にマウンティングして自分の価値を上げようとしている だけにしか見えないからな
・もうこれはサンジャポに呼んでもらおうとしてるだろ でサンジャポはこういう奴をすぐ出すんだよw
・ぜんじろうはこれで大ブレイクだな
・ぜんじろうがここで何を言うかで株価が変動する
・プロレスだな 令和をぜんじろう時代にしようとする太田の企み
・再度自分の番組内でぜんじろうを取り上げてやるなんて太田も意外と優しいなw
・太田は20年以上会ってないぜんじろうとのこと覚えてるのに、ぜんじろうはすっかり忘れちゃってるのがいちばん許せないっぽいな
・ラジオ聞いてたけど凄かったな。でも太田は一応フォローしてる、それは多分切り取られて悪口のみ伝わると思うけどw
・色々接点はあるみたいなのにな「思い出を大事にしろ!」に笑ったw
・太田はタメ口とか気にしない ただ悲しいのは過去の関係を忘れてしまったことらしい なお田中は完全に忘れてた
・で、どっちが芸歴長いん?
>ぜんじろう
1968年1月30日生まれ(51歳)
1986年のNSC大阪5期生から
太田光
1965年5月13日生まれ(53歳)
1988年から
・芸歴で先輩と後輩が変わるのは、主に吉本だけ 他の事務所に関しては単純に年齢が上が先輩になるケースが多い
・陣内もぐっさんに気使ってた 年上後輩
・先にデビューした方が先輩なんてしきたりは関東じゃ通用しないよ
・非吉本の矢作が素人時代からの顔見知りだからと極楽加藤を「浩次くん」呼びしてて周りははぁ?てなってたらしいな
・TBSの感謝祭で今田ごときが福山を「福山くん」と呼んでたのが気になったわ
・石野卓球「二人とも俺のことで喧嘩しないで」
これだけ世界各国に行ってコメディをやっていて思うのが、今の日本の『お笑い』のスゴいとこは、先輩や事務所の顔色を見たり、忖度したり、怒らせないように振る舞ったり、自分が傷つかない振る舞いをしたり、周りに村八されないための言動やネタは、世界一だと思います。
— ぜんじろう (@zenzenjiro) April 6, 2019
ぜんじろうって…久々なんてもんじゃない、日本にいなかったのか?
ぜんじろう? 知らね。
つまんねえ芸人とつまんねえ芸人のケンカとか誰得だよ
どーーーーーーーでもいい。
太田嫌い
ぜんじろうって誰?って所から始まり炎上させて認知度を上げようとする手法かな?
スルーで