地裁入りする新井浩文被告
派遣型マッサージ店の女性従業員に乱暴したとして、強制性交罪に問われた俳優の新井浩文=本名・朴慶培(パク・キョンベ)=被告(40)の初公判が2日午前10時、東京地裁(滝岡俊文裁判長)で始まった。
新井被告は今年2月1日に逮捕され、同21日に起訴された。保証金500万円を納付し、同27日に警視庁本部から保釈された。
この日、東京地裁前には報道陣やファンらが詰めかけ、傍聴希望者532人が列を作った。一般傍聴席は20席で、倍率は約26倍に達した。
実力派俳優として評価され、無造作な髪形に無精ひげが印象的だった新井被告。この日は、黒色のスーツとネクタイを着用。ひげはなく整った髪形で、傍聴席と裁判長にそれぞれ軽く一礼して入廷した。
裁判長が開廷を告げ、新井被告がゆっくりと証言台の前に歩み出た。
裁判長「名前はなんといいますか」
新井被告「新井浩文です」
裁判長「本名は」
新井被告「朴慶培(パクキョンべ)です」
裁判長「職業は?」
新井被告「現在、無職です」
新井被告は、はっきりとした口調で答える。
検察官が起訴状を朗読する。起訴状によると、新井被告は昨年7月1日午前3時半ごろ、東京都世田谷区内の自宅で、マッサージ店の30代の女性従業員に頭を押さえつけるなどの暴行を加え、乱暴したとしている。
朗読が終わると、裁判長が黙秘権などについて説明。女性については特定を避けるため『Aさん』と呼ぶことも伝えられた。続けて裁判長が起訴内容についての認否を尋ねる。
裁判長「公訴事実に間違っているところはありますか」
新井被告「まずAさんに謝罪の言葉を言いたいです。本当にすみませんでした」
裁判長の席に向かって数秒間頭を下げる新井被告。しばらくして向き直り、認否を述べた。
新井被告「起訴状については、暴力は一切やっていません。それと同意があったと思っています」
弁護人「性交した事実などはその通りだが、頭を両手でつかむことなどはしていない。合意があると錯誤していた。強制性交の事実はありません」
新井被告側は、強制性交罪は成立しないとし、無罪を主張した。裁判長が促し、新井被告は静かに弁護人の脇のいすに戻った。
検察官の冒頭陳述が始まる。
検察官「被告は以前から店舗や出張型のマッサージを利用しており、この店も3回利用していた。なお、この店は純粋なマッサージ店で性的サービスを禁止しており、利用には手続きがある」
検察官「被告は平成30年6月30日夜、友人と飲食後に帰宅し、マッサージを受けようとAさんを指名。マッサージの施術を受け、興奮して犯行に及んだ。Aさんが店の経営者に相談し、被害を申し出た」
淡々と読み上げた検察官。続けて弁護人の冒頭陳述に移る。
弁護人「この事件は初対面の女性に性交をしたのではない。自分の部屋のベッドで2人きりでアロマオイルのマッサージを受け、肌が触れあう中で性交してしまった事件です」
状況を描写するように弁護人の説明が始まった。
弁護人「新井さんはアロママッサージを好んで利用していました。週に何日も、連日利用したときもあった。紙パンツ1枚の姿で全身をオイルでマッサージしてもらう。
性的行為禁止と掲げられているが、性器ぎりぎりまでマッサージしてもらうこともある。利用者の中には性的な気分を催す人も珍しくはない。
新井さんも身体を触ってもらおうとしたことがあり、中には(依頼に)乗ってきてくれる女性もいた。誘ってくる女性もいた」
続けて事件当日の話に及ぶ。前夜は知人と飲酒し、ほろ酔いで帰宅。背中のマッサージを受けながらうたた寝し、あおむけになって脚を触られるうちに性的な気分を催したという。
弁護人「性器ぎりぎりまでマッサージをお願いした。手をつかみ、Aさんの服を脱がした。その間、新井さんはほぼ無言だった。Aさんは『ダメですよ。そういう店ではありません』と小さい声で言ったが、反応を見て拒否していないと考え、性行為をしてしまった」
弁護人の説明によると、新井被告はその後、女性が同意していなかったかもしれないと思い、会話を交わした後、罪悪感や広めないでほしいという思いから現金を渡したという。
弁護人「罪の成立には、反抗を著しく困難にする暴行をしたと合理的に説明できないとならない。Aさんには今になれば同意がなかったと私たちも考えており、新井さんも謝罪の気持ちを持っている。しかし刑法によれば、暴行を用いておらず、強制性交罪は成立しません」
全面的に争う姿勢を見せた弁護人。新井被告は前を向いて聞いていた。
これを受け、裁判長が争点を『被告が暴行を加えたか』『性交の合意があると誤信することはなかったか』の2点に整理した。
証拠説明を経て、証人尋問に移る。法廷と別室をつなぐ『ビデオリンク方式』の準備が始まる。
裁判官と検察官、弁護人にだけ画像が示され、新井被告と傍聴席からは見えない。証人の女性の声がマイクを通じて法廷に聞こえた。女性従業員の声だ。検察官の質問が始まった。
[via:産経ニュース]
https://www.sankei.com/affairs/news/190902/afr1909020010-n1.html
保釈時の新井浩文被告
検察官がマッサージ店のホームページに掲載されている「注意事項」をモニターに示した。客は「性的サービスを要求しない」などの注意事項を理解した上で、署名することになっている。
検察官「マッサージ店のホームページには、風俗店にあるような顔の一部を隠す写真を載せていましたか」
女性「いいえ」
検察官「ホームページにはセラピストの実名を記載されていましたね?」
女性「はい」
検察官「実名の掲載はどういうことだと思いましたか」
女性「特にやましいことはないということだと思いました」
検察官「お店の客層はどんな人でしたか」
女性「とてもいいお客さんが多く、性的サービスを求める方はあまりいなかったです」
右手にペンを持った新井被告は、女性と検察官のやりとりをじっと聞いている。女性によると、新井被告はマッサージ料金の領収証発行を要求したという。
検察官「証人(女性)は被告人から予約が入ったことを待機場所にいた同僚に話しましたか」
女性「はい」
検察官「(同僚は)どう言っていましたか」
女性「『(新井被告は)最初はおとなしかったけど、手首をつかまれたことがある。だから気をつけてね』と言われました」
静まりかえる法廷。女性が犯行時の新井被告の様子を振り返りながら、ゆっくりと証言していく。
検察官「証人(女性)が被告人方に入った後、案内されたのはどんな部屋でしたか」
女性「寝室でした。ベッドはセミダブルくらいの大きさでした」
検察官「部屋の明かりはついていましたか」
女性「ベッドの明かりだけがついていて、薄暗かったです」
新井被告が利用したマッサージの料金は1万8500円。内訳は90分のマッサージ1万4000円、交通費3000円、そして女性の指名料が1500円だった。
検察官「被告人が酒臭かったり、酔った様子はありましたか」
女性「分からなかったです」
検察官「被告人は何と言っていましたか」
女性「(新井被告は)『鼠蹊(そけい)部などを』と言っていました」
鼠蹊部とは、太腿(ふともも)の付け根の部分のことだ。新井被告はマッサージを受けるため上半身裸になり、下半身はトランクスタイプの紙パンツだけ着用していた。
女性は背中のマッサージから始めた。そこで新井被告からこんなことを言われたという。
検察官「被告人は何か言っていましたか」
女性「『電気を消していいか。結構暗くなるけど大丈夫?』と聞いてきました」
検察官「それで(証人は)何と言いましたか」
女性「『大丈夫ですよ』と言いました」
ベッドの明かりを消すと、部屋は真っ暗な状態になったという。
検察官「真っ暗な状態でもマッサージはできるのですか」
女性「目が慣れれば体の輪郭(りんかく)が白っぽく見えるので大丈夫だと思いました」
マッサージの後は、オイルを使ったマッサージに移る。女性は最初、新井被告の首をマッサージしようと思ったという。
検察官「そのとき、被告人は何と言いましたか」
女性「『首はいいから足をやって』と言いました。足首からひざにかけてマッサージしていきました」
マッサージの部位はひざから太腿、太腿の付け根に移っていく。女性はあまり股間に近づけないように注意しつつマッサージしていたという。
検察官「被告人はどんな状態でしたか」
女性「少し興奮している様子でした。息づかいが荒くなっていました」
女性が反対側の足の足首からマッサージしようとすると、新井被告は「足首はいいから太腿をやって」と要求。女性は新井被告を興奮させないように、マッサージを強くしたという。
検察官「被告人は何と言っていましたか」
女性「『もっと奥』と」
検察官「被告人に『もっと奥』と言われて、証人(女性)は何と言いましたか」
女性「『無理です』と聞こえるように言いました」
犯行時の生々しい証言。新井被告は女性の手をつかむと、自分の股間に押しつけたという。新井被告との体格差もあり、女性は身動きができなかった。
検察官「証人は何と言ったのですか」
女性「『そういうことをするのであれば帰ります』と言いました」
検察官「さらに何か言いましたか」
女性「『やめてください。これ以上やるようであれば、帰ります』と聞こえるように言いました」
女性が抵抗しても、新井被告は女性の腕を強く引っ張った。女性は前のめりになり、新井被告の上に倒れ込む形となったという。検察官が当時の様子を細かく確認していく。
検察官「その後、被告人はどうしてきましたか」
女性「あまり順番とか覚えていません」
新井被告に黒色のズボンを脱がされそうになった女性は「脱がさないで!」と必死に抵抗。それでも新井被告は強くズボンを引っ張り、脱がされたという。さらに女性のTシャツを上にめくり上げ、ブラジャーを下げるなどしたという。
検察官「抵抗しましたか」
女性「はい」
検察官「どのように?」
女性「ひざを閉じたり、腕を押したりしました。『触らないで!』と言いました」
女性ははっきりした口調で証言を続けている。
[via:産経ニュース]
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※画像はイメージ
女性の証言では、新井被告は自身の陰部を女性の口の近くに押し当ててきたという。
検察官「そのとき(被告は)何か言っていましたか」
女性「『なめて』と言っていました。絶対に口を開けるもんかと思っていました」
検察官「なめたり、くわえることはせずに済んだのですか」
女性「はい」
検察官「なめさせたり、くわえさせようとしたことに間違いないのですか」
女性「はい」
検察官「なぜ間違いないといえるのですか」
女性「とても悔しい思いをしたからです。まるで物を扱うみたいに扱われました」
その後、女性のひざの間に新井被告が体を入れてきた。危機感を覚えた女性は、必死で足を閉じたり、自分の手で自分の陰部を抑えたりして、「入れないで」と訴えた。
しかし、新井被告は特に何も言わず、強制的に性交させられてしまったという。
検察官「立ち上がることはできなかったんですか」
女性「はい。できませんでした」
検察官「なぜですか」
女性「部屋が真っ暗で足元がよく見えなくて怖かったからです」
検察官「怖くて逃げられなかったということですか」
女性「はい」
女性は質問に対し、時折、考え込むような沈黙を挟みながら、慎重に答えていく。
検察官「性交に合意していましたか」
女性「していません」
合意の有無に関してさらに質問されると、悔しさが募ったのだろうか。女性は涙をこらえるような声で、こう断言した。
女性「自分から受け入れたことは一回もありません。抵抗も続けていました」
女性は、マッサージの仕事をする中で、これまでにも客から性的行為を求められたことがあったという。
検察官「なぜその時は逃げられたのですか」
女性「その人が私と変わらない身長で、細身の男性で怖くなかったからです」
検察官「部屋の明るさはどうでしたか」
女性「明るかったです」
検察官「今回は逃げることはできなかったんですか」
女性「はい」
検察官「なぜですか」
女性「体格差もありましたし、部屋も真っ暗でどうしたらいいか分からなかったからです」
性交後、新井被告が別の部屋に行っている間に、女性は荷物をまとめて帰ろうとした。そのとき、新井被告が声をかけてきたという。
検察官「何か言ってきましたか」
女性「『悪いことしちゃったね。これ、おわび』と言ってお財布を渡してきました」
「受け取れない」と断る女性に、「受け取って」と迫る新井被告。何回か押し問答した後、女性のバッグに現金を押し込んできたという。
検察官「現金を入れられたことに気づきましたか」
女性「最初は気づきませんでした」
検察官「現金は返しましたか」
女性「返しませんでした」
検察官「なぜですか」
女性「そこで突き返しても、また『受け取って』『受け取らない』のやりとりになるのが想像でき、そこから離れたくてすぐに出ました」
新井被告の自宅マンションを出た女性は、迎えに来た運転手に被害を訴え、さらに派遣型マッサージ店の社長にも相談した。
検察官「今後のことについてどう言われましたか」
女性「会社としてはブラックリストに入れて、予約を受けないようにするしかできないということでした」
検察官「何と答えましたか」
女性「それじゃ気が収まらないと言いました」
検察官「警察に行ったらどうなるか教えてくれましたか」
女性「『警察に行ったら捜査しないといけないし、裁判になったら法廷に出ないといけなくなる』と言われました」
検察官「最初はどう思いましたか」
女性「最初は迷いました」
検察官「なぜ警察に相談したのですか」
女性「何もなかったことにしたくなかったからです」
女性は、しばらくは勤務を続けたが、その後、店を辞めた。
検察官「客と2人きりでマッサージすることに抵抗はなかったんですか」
女性「抵抗はありました」
検察官「なぜ続けたのですか」
女性「すぐに新しい仕事も見つからないし、生活のためでもありました」
検察官「店は配慮してくれましたか」
女性「いろいろと配慮してくれました。新規の予約を受け付けないようにしてくれて、今までの信頼のおけるお客さんだけにしてくれました」
検察官「店を辞めたのはなぜですか」
女性「ストレスだったのか頭痛がずっとあって、食欲もなくなり体重も減って、続ける自信がなくなったからです」
検察官「辞めたくなかったんですか」
女性「はい」
検察官「マッサージの仕事についてどう思っていますか」
女性「やりがいのある自分に合った仕事だと思っていました」
女性が店を辞めたくなかったなどと述べる間、新井被告は手に持ったペンでしきりに何かメモをしていた。
検察官「(被告が)お金を渡してきたことについてはどう思いますか」
女性「お金で解決しようとしている。お金で何もかも解決できると思っているとすごく悔しかったです」
検察官「被告の処罰についてどう思っていますか」
女性「刑務所に入って反省してほしいです」
犯行の詳細を思い出すのは、女性にとってつらい作業であったに違いない。それでも終始はっきりと答え続けたのは、それだけ悔しさを感じているからだろうか。次に、弁護人の質問が始まった。
[via:産経ニュース]
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弁護人「手首をつかまれたときは、怖いような言葉を新井さんが言ったことはないですか」
数秒の沈黙の後、女性が口を開いた。
女性「触ってとは言われましたけど」
弁護人「危害を加えるような言葉はなかったですか」
女性「はい」
弁護人はいくつかのわいせつ行為を挙げ、その際に脅す言葉があったかどうか質問。女性はなかったと答えた。
弁護人「手をつかまれたとき、手首に傷が残ったりすることはなかったですか」
女性「ないです」
弁護人「あざもないですか」
女性「ないです」
弁護人「爪痕が残ったこともないですか」
女性「そうです。ないです」
弁護人「頭をつかまれて股間の方に近づけられたという話がありましたが、後からむち打ちのように痛くなったことはないですか」
女性「ないです」
弁護人「通院もないですか」
女性「ないです」
弁護人は犯行の結果、女性がけがをしたかどうかを慎重に確認した。
弁護人「新井さんに手をつかまれたとき、叫んだり大きな声を出せましたか」
女性「できませんでした」
弁護人「施術を始めるとき、今から始めますとラインを送っています。携帯がベッドの近くにあったのではないですか」
女性「はい」
弁護人「新井さんから性的なことをされそうになったとき、その場で電話したりはしなかったんですか」
女性「していないです」
弁護人は続いて、主に胸に対するわいせつ行為の順番や体勢などの詳細について質問。女性が「記憶があいまい」などと答える場面もあった。
弁護人「この時、新井さんは、手で体を押さえ込むことはしていなかったんですか」
女性「あまり覚えていません」
弁護人「腰や体を押さえ込まれて、逃げられない状態だったわけではないのでは?」
女性「今思えば逃げられたかもしれないです。でもそのときは一つ一つのことが必死で、どういう風に逃げればよいか、動けばよいかは考えられず、ひたすら自分の服を押さえたりすることしかできませんでした」
弁護人「話は変わりますが、今回逃げられなかった理由は部屋が暗かったからですか」
女性「はい」
弁護人「オイルマッサージの仕事の際、暗い部屋で希望する客は新井さんだけではないのでは?」
女性「はい」
弁護人「暗い部屋で男性と2人きりでマッサージの施術を行うことにも慣れていますか」
女性「はい」
弁護人「目が慣れれば仕事をすることは問題ないですか」
女性「はい」
弁護人「ところで違うことをお伺いします。先ほど、挿入されそうになった場面で『入れないで』と言ったとおっしゃっていました」
女性「はい」
弁護人「本当は『入れないで』という気持ちはあったけれど、言葉には出せていなかったのではないですか」
女性「いいえ、言葉にしました」
弁護人は、女性が警察官に話した供述調書の中に「入れないで」と言ったという話がないと指摘し、さらに下半身を触られたことについても供述調書になかったとして、こう続けた。
弁護人「警察官に話しているとき、記憶から抜けていた。新井さんが言っていると聞いて(触られたことを)思い出したのですか」
女性「はい」
弁護人「触られたこと自体、記憶から抜け落ちていたのですか」
女性「はい」
弁護人「(下半身を)触られたときに抵抗したことも、警察官に話しているときには忘れていたのですか」
女性「はい」
弁護人「『触らないで』と言ったのも警察に話しているときには出てきていません」
女性「はい」
弁護人「新井さんが逮捕され、こういうことがあったと言われて思い出したのですか」
女性「はい」
弁護人はほかにも、陰部を手で隠したことや、必死に足を閉じたという行為について実際にはできなかったのではないかと問いかけた。女性は「したと思います」などと否定した。
弁護人「あなたとしては屈辱的な悔しい思いだったけれど、足を閉じるとか物理的な抵抗はできなかったのではないですか」
女性「いいえ」
弁護人はさらに、女性が事件から数日後に、被害について書き留めたというメモや、被害届の内容についても言及。女性が初公判で述べた一部の内容が書かれていないと指摘した。
弁護人「被害弁償の申し出はありましたか」
女性「はい」
弁護人「いくらの被害の弁償を申し出ていると聞きましたか」
女性「1千万円です」
弁護人「どう答えましたか」
女性「拒否しました」
弁護人「その後、2千万円を支払うという話を聞いていませんか」
女性「聞いています」
弁護人「それはどうしましたか」
女性「拒否しました」
その後、女性が店を辞めた後の仕事の状況などについて質問がおよび、弁護人が新井被告に近づいて何かを話しかける様子がみられた。
弁護人側の反対尋問は終了した。新井被告は終始姿勢を正し、神妙な面持ちで聞き入っていた。
この日は結審せず、次回の26日には被告人質問が予定されている。
[via:産経ニュース]
https://www.sankei.com/affairs/news/190902/afr1909020018-n1.html
ネットの反応
・反省してなくて草
・うわあ、最低だな セカンドレイプだろ
・見苦しいの一言
・反省なし 実刑確定だな
・あららら 直後は認めてなかった?
・パクさん往生際が悪いですよ
・おいおいw去年の事件なのに今頃初公判?!何でこんなに時間かかってんのよw
・示談できてないのか
・示談持ちかけたけれど被害者は被告の社会的制裁を強く望んでるパターンやな
・常習レイパーの常套句だな
・新井が呼んだ店 こりゃ間違い起すわ
>店舗ならともかく派遣でこれは危険
>釣られるな ガセ
・映画公開されるし認めるわけにはいかない事情もありそう
・女の方も多分はっきりと断ってないんだろう そりゃ怖いからね それを同意だと勘違いしてるんじゃないかな
・普通に風俗行けば良かったのに
>風俗だろ 本番して口止め料払わんからこうなる
・髪の毛捕まれ押さえつけられたのに同意とかアホかよ
・ダメ元で言ってるんだろうけど裁判官への心証悪いわな
派遣型風俗店だろ
形式的にはマッサージで裏オプションついてるタイプの
役者復帰したいなどとほざいてるが
さっさと引退しろよ!二度と仕事なんか
できるわけないだろうがよwwwwwwww