地下アイドルの女性が住むマンションに侵入し、体を触ってけがを負わせたとして、警視庁捜査1課は17日、強制わいせつ致傷と邸宅侵入容疑で、さいたま市北区東大成町、無職、佐藤響容疑者(26)を逮捕した。
佐藤容疑者は女性が所属するアイドルユニットのファンで、女性と面識があったという。調べに「私がやったことに間違いない」と容疑を認めている。
逮捕容疑は1日午後11時ごろ、20代の女性が住む東京都江戸川区のマンションのエントランスで、後ろから女性の顔にタオルを押し当てて引き倒した上、体を触るなどして顔に1週間のけがを負わせたとしている。
捜査1課によると、女性がライブを終えて帰宅したところ、佐藤容疑者がオートロックドアの内側で待ち伏せていたという。
[via:産経ニュース]
https://news.livedoor.com/article/detail/17095463/
事務所が「実名公表」
マスコミは「地下アイドル」とだけ報じ、被害者の名前を伏せていたが、17日に天使突抜二読ミのTwitterが「先日より長期休養しておりました松岡笑南について、ニュースでご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、強制わいせつ致傷の被害者となっておりました」と公表。
松岡の状態について「アイドルの命といってもいい顔に傷を負わされ、精神的にもかなり厳しい状態にあります」「顔面の傷と背中の傷で済んだこと、強制わいせつ『致傷』というところで未遂で終わった」と報告し、「天使突抜二読ミとして、松岡笑南として、断固として戦う所存です」としている。
天使突抜二読ミは「読書に恋してポエムする」をコンセプトにライブ活動のほか、YouTuberとしても活動。萌えボイスが印象的な松岡は、「えななん」の愛称で親しまれていたという。
「アイドルの自宅にファンが押しかけた事件といえば、NGT48・山口真帆の暴行事件が記憶に新しい。地下アイドルは大手事務所と違い自宅への送迎がないケースがほとんどのため、“家バレ”は各自が気をつけるしかない。
アイドル時代に家の近くまで送迎してもらっていた指原莉乃でさえ、『昔はつけられたことがありましたし、自宅がバレていたと思う。何かされたわけじゃなかったけど、それでも怖かった』と語っています」(記者)
あえて被害者であることを公表した松岡の所属事務所。「こういったことが二度と起こらないように早急に防犯に努めていきたい」としているが、メンバーの精神状態が心配だ。
[via:エンタMEGA]
https://entamega.com/23636
崩れるアイドルとファンの距離感
報道によると佐藤容疑者は女性のファンで、コンサートなどでも1番にチケットを予約するほど熱を上げていたようだ。
佐藤容疑者は1日午後11時ごろ、都内にある女性の自宅マンション敷地内で待ち伏せ、玄関前で押し倒してわいせつな行為をしたという。女性が悲鳴を上げると逃走し、防犯カメラ画像などから佐藤容疑者が捜査線上に浮上したそうだ。
ファンの暴挙防ぐ難しさ
近年、地下アイドル界は飽和状態ともいわれるほど、多くの地下アイドルが生まれては消えている。
ファンと間近に接する、いわゆる接触イベントは握手会やサイン会、あるいはバスツアーや海外ツアーなど昔からあるにはあったが、2005年に専用劇場とともに誕生したAKB48が『会いに行けるアイドル』を前面に押し出し、国民的アイドルグループと呼ばれるまでにヒットしたことが、アイドル=接触イベントという流れを決定的にした。
地下アイドルには、48グループなどのメジャーなアイドルにあこがれてデビューを目指す子が少なくない。しかし、地下アイドルの運営は素人に毛が生えたレベルのところが多いのが実情だ。
それでもまだ運営という形態があればよいほうで、完全にフリーでSNSなどで情報発信したり出演依頼を受け付け活動している“自称”レベルのアイドルも少なくない。
グループアイドル全盛となってアイドル自体の人数が増え、メジャーなアイドル運営でさえ警備問題には頭を悩ませる。
地下アイドルレベルでは、悪意を持ったファンの暴挙を防ぐのは難しいというか、もはや無理と言ってもいいのでは。性善説に立ってファンを信じるしかないのかもしれないが、そこには当然、それ相応のリスクがある。
襲う側が絶対的に悪いが、リスクを承知のうえでそういうスタイルでアイドルをやる以上はやる側にも強い覚悟が必要だ。
ファンが一転、牙をむく
自分を応援してくれていたはずのファンが、ある日突然、自分に牙をむく。その時点でファンとはいえない、ただの暴漢に成り下がるわけだが、アイドルにとっては恐怖以外のなにものでもないだろう。
物理的に距離を縮めた瞬間、気持ちははるか彼方へ離れていく。大好きだったアイドルは自分を恐怖の対象としてしかみないし、自分自身は犯罪者になってしまう。後悔先に立たず、だ。
[via:THE PAGE]
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190917-00010001-wordleaf-ent
容疑者のツイートがヤバい
佐藤響こと「ひびきっくす‼」
事件発生は9月1日の23時、その翌日からTwitterで白々しいコメントの数々・・・
ネットの反応
・気持ちわりーなぁ
・こえーよw
・アイドルも体を張った商売だよな。キチガイに粘着されて、かわいそう。
・事務所が被害者特定するってどうなん 顔出しもする必要ある?
・何が怖ろしいって自分でやっておいてその後平気でこういう事が書けるっていう所だな。一種のサイコパスとしか言いようがない。
・山口まほの事件の模倣犯みたいなやつか ロクでもねーやつだな 山口の誕生日にこんな事件とは
・NGT、いなぷぅが作った悪例だわな。
・AKSが対応を蔑ろにした影響は少なからずある。
・アイドルにしろアニメにしろ 自己中ファンが多過ぎる。
・レイプ紛いの事をしておきながら、被害者が体調不良で休んだら、わざわざずっとずっと待ってますとか加害者の分際で何をほざいとるん
・気持ち悪い顔しやがって、好きすぎたら性欲拗らせて家まで押し掛けてレイプ紛いをやろうとか思う思考が吐き気する。相手の選ぶ権利を無視する所が男の気持ち悪い所w
・推すのは、良いけど押し倒しちゃダメだろ
・無職の癖に毎回イベントに行ってたりよく金が続くな。
・下手したら冨田真由さんを刺した岩埼友宏と同じ事をやってたかもしれないな。
・強姦じゃないので⊂(^ω^)⊃ セフセフ!!
・アイドルなら、してても、してなくても、してないっていうだろw
・地下アイドルってスラングじゃねーの報道で使っていいのかよ
>本当に地下でやってるパターンとアングラ的な意味と2パターンあるよな
・アイドルも危機管理できないとこはやっちゃいけないな AKBもしかり
・ごく少数の成功例を出して、芸能事務所の奴が半ば騙してるんだろ。今ならユーチューバーやった方がずっと安全に金稼げるだろうにね。ピンハネもないし。
・犯人が悪いのは言うまでもないけど、地下アイドルって、こういうリスクを背負ってやるしか無い物なのでは?
・地下アイドルやAKBみたいなのは、芸能人じゃなくてコンパニオンの方が近いと思う(性的な意味でなく)風俗産業
・変態の目の前で性欲を高めさせるお仕事
・俺でも行けるかも、と思わせる絶妙なライン モテないキモ無職がこんな子にニコニコ接されたら勘違いするだろうな
・まぁ距離が近いってのも考え物だよな こういう頭おかしい奴が寄ってくるのも止めにくいし
・会いにいける、身近に感じるアイドルが主流というか、ビジネスの一つとなった結果、事件が多発している。今一度、距離感と言うものを再認識すべきだと思う。
・むしろ手に届かない距離感があるからこそ憧れが増すだろうし目標になるんじゃないかと思う。この方向に転換して行ったももクロがいい例。
・アイドルとは本来「偶像」と言う意味。側には行けない存在が「偶像」であるのに。
・会いにいけるアイドルの時代は既に終わっている。
・アイドルの海中化待ったなし
こんなん地下アイドル限定の話では無くJにだってあるし、V系バンドやガールズバンドにだってある。
ロックバンドにもあるくらいなネタなんだから、公の場で活動するのだから、それなりに対策は個々でするべき話。
何を呑気に帰宅しているのか?
確かにやる側が悪いのだが、武蔵野の件もそうだが自分の身は自分で•••が鉄則だろうに•••
JやV系バンドに寄生している蟲共に比べたら可愛いもんだろ?
自宅の隣に引っ越してきたりするんだぞ!
日々淡々と狙っているのだからね
やっぱキチガイの顔つきしてるわ。
歩く汚物に存在価値無し
最近の埼玉人って犯罪予備軍しか居ない状態だなぁ〜
あ•••元凶悪犯罪者も出所後住む県でもダントツで1位だけれどなぁ〜
有村架純の姉かと思った
NGT48の一連の事件も解決には程遠い中、アイドルとファンの間にはピシャッと一線は引くべきだろう?運営金儲けの為にメンバーが犠牲になって良いはずは無いし、逆にファンはCDやグッズなど金使ってるから、厄介ならこのくらいしても良いだろ的な甘いトコあるのも事実。また被害者メンバーを批判して犯人を擁護するようなアイドル業界ライターみたいな吉田某みたいなクズも居るから手におえない…