12日に放送されたNHKの番組「鶴瓶の家族に乾杯」で思わぬハプニングが起きたとネット掲示板で波紋を呼んでいる。
鶴瓶は「申し訳ないことをした」と謝罪の言葉を述べていた。
問題のシーンは、岩手県大槌町と陸前高田市を訪れた鶴瓶が、地元の家族に「父さんは?」と家族の話を振ったところ、子供が「お父さんは消防団で津波で死んだ」とテーブルに突っ伏した場面。
鶴瓶は番組中、家族の話を振ってしまった”失言”について「申し訳ないことをした」と、普段の笑顔ではなく沈痛な表情を見せ謝罪の言葉を述べていた。
番組放送後、ネット掲示板では
「リアルタイムで見てたけどあれは子供には辛すぎる」
「その後女の子が机に伏せちゃったんだけど振り返ったら笑顔だったんだよな。 鶴瓶はそれに救われたって言ってたけど、無理に陽気に振舞ってるようで逆に痛々しかったわ」
「焦って、ごめん!ごめん!って怒鳴るように謝ってて見てるほうも気まずかった」など、ショッキングな場面に胸を痛めたユーザーの声が多く寄せられた。
鶴瓶に対しては、「悪気ないのは分かるが被災地のど真ん中で家族の事について聞くのは駄目だろ」といった批判もあったが、「わざわざ放送しなくてもいいのに」など「放送を決めたNHK側に落ち度がある」とする意見も目立つ。
通常ならばカットされそうな痛々しいシーンだけに、視聴者に与えたインパクトは大きく、ネット掲示板には他にも様々な意見が書き込まれた。
■鈴木おさむ「あの部分を放送したことで、伝わることが沢山ある」
一連のシーンがネットで話題になり、ツイッター、2ちゃんねるには多くの書き込みが寄せられた。「被災地に行くこと自体が辛くてみてらんない この番組でやることじゃない」「鶴瓶がやらかした」という意見もあったが、「番組見てたけど、よかったよ。鶴瓶の人柄もあると思う」「まさか被災地へ行って、元気に暮らす家族だけ見たかったのか?」という見方も多いようだ。
放送作家の鈴木おさむさんも3月14日のブログで番組の感想を書いている。月曜20時台は自分が担当する「Qさま!!」が放送されているが、鶴瓶さんが好きなのでたまに「家族に乾杯」の方を観ることがある。今回の被災地を訪ねた回は「すごく明るく前向きであったかい笑いに包まれている番組でした」。女の子のシーンにはとても感銘を受けたようで、
「正直、その部分をカットするのは簡単です。だけど、そこには現実がある。ああやって、あの部分を放送したことにより、伝わることが沢山ある。Qさまをやってる身としては、悔しいけど、本当に素晴らし番組で、放送に携わってる者としてはなんか、背筋が正されたような気がしました」と書いている。
[urageispo j-cast]
http://urageispo.com/archives/4060843.html
http://www.j-cast.com/2012/03/15125624.html?p=all
しょげて小さくなってる鶴瓶の写真に、不覚にもキュンとしてしまった
>>3は反日朝鮮人で日本を蔑んで荒らす工作員だ
ネット工作員は日本人同士を争わせるのが目的なんだから騙されるなよ!!
→3
→12
なりすましはやめようねww
NHKも最近カスだし。
>>3
釣りだろうがなんだろうが関係ねえ。お前家族はいるのか?人間と会話した事があるか?恋した事無いよな。お前人間か?
鈴木おさむに同意
相変わらずネットでは安っぽい正義感が横行してるな。まぁ、ネットみたいな所は文句言う為に存在してる側面があるから仕方ないとも思うけどな。それだけにわざとらしく正義感振りかざして他者を叩くんだろうけどw
鈴木おさむの見解は正しい。
3みたいな人がいたなんて。大切な人が急に亡くなる悲しみなんてあんたなんかに分からないでしょうね。つまらない人生を送るでしょうね。
カットするほうがどうかと思うんだけど
カットされたことを知ったらその子はどう思うのかな
自分が見たくないもの見せられたから批判してるようにしか思えないよ
ホントに被災者気持ち考えてるのかな
チン出しする言ってしなかったことを今実行したんかと思ったら全然違うやんけ。