TBS青木裕子アナ局内は敵だらけ!? |

ナイナイ矢部浩之(39)と熱愛中のTBS青木裕子アナ(27)だが、祝福の声とともに結婚発表が待たれる中、局内のあちらこちらから心ない声が聞こえている。

体調不良で5カ月間休養していたナイナイの岡村隆史(40)は、12月2日深夜、レギュラー番組「ナインティナインのオールナイトニッポン」(ニッポン放送)に復帰すると、「仲ええなあとは思っていたけど、まさかつきあうとはなあ。ええやん」と、2人を祝福。

後輩芸人の品川祐が、番組内で「岡村が元気にならないと結婚とかはなあ・・・」と矢部が話していたことを明かしていたが、これで結婚へ一歩近づいたともっぱらだ。

ところが、TBSでは2人の破局説を唱える社員が増えているという。

3人と仕事経験を持つアラフォーの女性社員が話す。

(以下引用)
「岡村クンが”まさか、つきあうとはなあ”と話していたと聞き、私だけが違和感を感じていたんじゃないんだと気づきました。今でも、”何で結婚に慎重なタイプの矢部っちが、彼女と同棲しているんだろう”と思いますよ。あんなに男にホレっぽい子は見たことがないですから。彼女の先輩女子アナたちと話しても同じ感想でしたね」

一見、”お局の妬み”にも聞こえそうだが、女性たちばかりではない。

男性プロデューサーも矢部の熱愛ぶりに首をかしげる。

「過去、青木アナとの不倫を認めた制作会社勤務の男性は、最低でも2人います。”もみ消し”されたという局内不倫もあるようで、その奔放さはつとに有名ですからね。生真面目で知られる岡村のロから、つい”まさか”という言葉が飛び出したのも当然でしょう」

局内においても、青木アナの評価は分かれ、今後の引き止め工作についても意見が対立しているという。

スポーツ紙デスクが話す。

「青木アナの『NEWS23X』スポーツ担当起用は、上層部からの指示だったそうです。コーナーの視聴率もよく、選手からの評判がいいので新企画が検討され、露出が増えそうです。その一方で、現場は不安を募らせています。不倫時代の青木アナは、早く”愛の巣”に帰りたいオーラいっぱいで、わがまま娘でしたからね。にもかかわらず、破局も早かった(笑)」

寿退社となった時の引き止め工作に関しても、消極的な声が聞かれる。

「大物タレントと結婚してくれるのはうれしいけど、今のテレビ界にとって、いちばん大切なのはクライアント。過去に”まさか!”という騒動を何度も起こしてきた問題娘には変わりません。局内の空気は『早く辞めてほしい』というところですね」(前出・プロデューサー)

これまでさんざん自由奔放に不倫を重ね、最後にはナイナイ矢部との”玉の輿”婚とくれば、妬みも多そう。