タレントの熊田曜子(39)に暴力を振るったなどとして、暴行の罪で起訴された会社経営の夫の第2回公判(深野英一裁判官)が9日、東京地裁で開かれる。
この日は、検察側証人として、熊田が出廷する予定とあり、一般傍聴席11席を求め、リストバンド型の傍聴整理券の抽選に306人が並んだ。倍率は約28倍。
起訴状などによると、被告は今年5月18日深夜、自宅のある都内のマンションで熊田の顔を手のひらで殴り、でん部を蹴ったという。
10月15日に開かれた初公判で、被告は「暴力をふるったことは一切ございません」と起訴内容を否認。
検察側の冒頭陳述によると、17日午後8時ごろ、帰宅した被告に熊田が「幼稚園のママ友の子供を預かってもいいか」と伝えると、被告が怒り自宅を飛び出したという。
18日午前0時17分ごろ、被告が酒に酔って帰宅。熊田のすねやでん部を蹴ったほか、平手で顔面を殴った後、熊田は自宅を飛び出し110番通報した。
熊田は2012年4月に夫と結婚。同年12月に第1子女児、15年10月に第2子女児、18年6月に第3子女児を出産している。夫が逮捕された後、熊田は5月31日に所属事務所を通じて離婚を前提に協議していると発表した。
[via:オリコン]
https://news.livedoor.com/article/detail/21163702/
熊田 法廷で浮気否定
検察側の証人として熊田が出廷。被告側が週刊誌などで主張してきた熊田の浮気疑惑について否定した。
きっかけとなったのは、前日17日に熊田がママ友から18日に子供を預かることを頼まれたこと。
被告は「断れ」と熊田に指示した。もともとママ友から頼まれる以前に、夫が熊田に「18日午前に話がしたい」と言っており、熊田も承諾していた。このために夫が機嫌を損ねた可能性がある。
この話し合いの内容について、熊田は「明確には聞いていなかった」と話した。
ただ、弁護人から「思い当たる節は」と聞かれると、「1カ月ほど前から夫婦での話し合いが何度かあった。夫が私がほかの男性に会っていると気にしていてその続きかと思った」と、熊田の浮気疑惑について夫婦で話し合ってきたことを明かした。
警察の取り調べに対しても、熊田は「夫が私の浮気を疑っていたと思うけど、一切していません」と話していたことが判明。法廷で熊田は「浮気を疑ったこともあるかもしれませんが、その都度話し合って納得してもらっていた」と明かした。
こうした話し合いを持ち始めてからは夫の態度にも変化があったといい、「それまで朝4時、5時に帰ってくるのが普通だったけど、早く帰ってくるようになった。私がつくったご飯も今まで手を付けなかったのに、食べてくれるようになった」という。
夫婦関係についても「私が感じるには、4月くらいからは理想でした」と話し、5月18日の話し合いを提案された時には「まだ引っかかることがあるのかなと感じた」と話した。
姿の見えない熊田の話を、被告は時折目を閉じたり、メモを取りながら聞いていた。
[via:スポニチアネックス]
https://news.livedoor.com/article/detail/21166042/
音声データなぜ録音?
証人尋問の前に、熊田側が提出した事件当夜の暴行の証拠となる音声データが再生され、検証された。
「ぶっ殺すぞ!」などと激しい言葉で夫が熊田を叱責するやりとりが明らかになり、平手でたたかれた際は「脳が揺れるくらいの痛みを感じた」と証言した。
また、警察から「被害届を出さない場合、ご自身で解決できますか?」と聞かれ「一人では無理だと思った。3人の子供たちの父親なので、私さえ我慢すればいいのかなと思ったけれど、このままでは子供たちの母親もいなくなってしまうので、被害届を出そうと決断した」と涙ながらに話した。
なぜ録音しようと思ったのかとの質問に熊田は「5年ほど前、夫から暴力を受けて警察に相談した時、警察から密室での出来事は録音しておいてくださいねとアドバイスを受けたので、録音していた」と答えた。
[via:スポニチ]
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/11/09/kiji/20211109s00041000284000c.html
熊田の証言がカギに
『バイキングMORE』にリモート生出演した若狭勝弁護士は今回の裁判に
「検察は暴行罪で起訴していて傷害罪では起訴していない。出された診断書、その時の暴力によってけがが生じたとまでは、検察は認定していないことがひとつのポイントなんです」
と指摘した。さらに
「一方で熊田さんの方は、その時に自分が受けたケガだと言っているので、その点で熊田さんの供述がどの程度信用できるかが、きょうの証人尋問でいろんな形で検証されていくことなんで、きょうの熊田さんの証言いかんで有罪になるか無罪になるか大きく分かれる。今、その岐路に立っていると思います」
と解説していた。
[via:スポーツ報知]
https://news.yahoo.co.jp/articles/5810c6b35e9d4f98ef9e0e676c1aead4bed54df1
ネットの反応
・本当か嘘かは解らないが暴力は善くない。
・え?不倫に警察関係ないぞ
・週刊誌報道だといろいろ証拠もあったはずですよね。通話の録音とか。
・一切してませんとか言って大丈夫かよ
・偽証罪に問われるからな
・「浮気じゃなくて不倫です!」
・「浮気でも不倫でもなく、単なる営業活動です」
・裁判官「ウーマナイザーをどのように使用していましたか?」
・みんなウーマナイザーが気になってしょうがないけど我慢しなければならない裁判
・どうやったらウーマに他人の男のザーメンが付着すくるか?説明しろ!
・じゃあ間男の指示でもなく大人の玩具を持ち歩くとか頭おかしくね?
・そうきましたか、旦那の生々しい反撃が見もの
・この件はどうでもいいから、早く旦那さん側が訴えてる裁判をやってほしい。
・ウーマナイザーだけじゃ弱いやろ
・この後、文春砲に撃たれて火だるまになるまでがワンセット
・浮気してないと言っちゃうのは悪手だな 浮気したけど暴力は犯罪だって方向で裁判進めないと
・旦那の首取ろうとして返り討ちにあっても戦う姿勢崩さないのは素直に凄いわ
・これで平井理央が旦那の不倫相手として熊田を訴えたら更にドロ沼の展開になるのにw
・何パーセントの人が熊田を信じているのだろう?
・ほとんどの人が分かっているはず。離婚したい熊田が旦那を嵌めただけ。
・世間的には熊田曜子側は信頼を失っているが、裁判での判断は別物だからな。はたしてどうなるか…
信憑性不明の芸能記事読んでるだけの素人より、弁護士ついてる本人側の方がいろいろ考えてるだろ、たぶん
熊田嫌いはわかるけど、その熊田と結婚するような男を真人間と思うのはわけわからん
相手が不貞行為に及んでいたとしても、暴力を振るったら駄目。
暴力と不貞は別問題。
この裁判は暴力の有無が争点。
気持ちはわかる