4月7日発売の「週刊文春」(文藝春秋)に、モデル・ラブリが自身のインスタグラムで公開した内容に対する「文春」サイドの“反論”が掲載されている。
ラブリは同誌を批判するような投稿を行っていたが、「彼女の周囲からは、その対応に苦言が漏れている」(テレビ局関係者)ようだ。
同誌は2021年1月、ラブリが過去に起こした「強制わいせつ事件」について報道。
19年11月に元モデルの映像作家と結婚したラブリだが、記事によれば、同5月に仕事関係者との旅行で訪れた宿泊先のホテルで、旅行参加者の一般女性・A子さんにわいせつ行為を働いたという。
その後、A子さんは警察に被害届と告訴状を提出し、20年3月、ラブリは強制わいせつ容疑で書類送検されたそうだ。
「この報道後、インスタの更新をストップしていたラブリですが、21年3月には、インスタのストーリーズ機能(24時間限定公開)で『今の私にはただ時を待つこと それしか方法がない 私は私の言葉で必ず証明する』(原文ママ、以下同)と“意味深”な内容を投稿。
さらに同7月には、約4カ月ぶりの本投稿で『メディアのひどいやり方に少しのあいだ生きた心地を感じれずにいました』などと主張し、メディアプラットフォーム・noteでも『なぜこんなことが許されるのかずっと分からないでいる。事実だというのであればなぜ週刊文春という場所を選んだのか、事実だというのであればなぜ嘘で固めた記事が成り立ってしまうのか』と、『文春』への不信感をつづっていました」(芸能ライター)
以降は再び沈黙を続けていたラブリだが、今年3月31日にニュースサイト「NEWSポストセブン」の報道により、同日付で嫌疑不十分により不起訴処分となったことが明らかとなった。
翌日の4月1日、ラブリはインスタを更新し、「今日という日を待っていました」「今日という日まで伝えたい言葉を忘れたことはありません」などとコメント。
そして、「文春」の報道前にA子さん側から解決金として金銭を要求されたことや、「文春」記者から連絡を受けて誠実に対応するも、「いわゆる数字が取れる方向で書かれた事実とは異なる卑劣な記事」が出たなどと、内情を長文で説明。
「文春」記者の個人名まで挙げて猛批判を展開したが、これに7日発売の同誌が反論を行っているのだ。
「『文春』は、ラブリの発言に真っ向から反論する記事を掲載。
最初にA子さん側へ金銭での示談を持ちかけたのはラブリサイドであることや、彼女や担当弁護士が『文春』に提出した資料の存在を明かしながら、『こちらの説明や資料は無視された』というラブリの言い分に対し、『A子さんに性加害を行ったかどうかの判断材料にはならない』との判断に至り、『記事には反映させなかった』と伝えています」(前出・関係者)
ラブリが1日にインスタへ投稿した「文春」への批判に対し、コメント欄では、ファンから応援メッセージが多数書き込まれている。
一方で、そもそも事件について把握していない人も多いようで、ネット上の匿名掲示板などでは「こんなことが起きていたこと自体、初めて知った」という反応も。
「自ら騒動を掘り起こしてしまった恰好ですが、ラブリとしては騒動を風化させず、潔白であることを自ら証明したかったのでしょう。
不起訴処分を報じた『NEWSポストセブン』の記事も、ややラブリ側に沿った内容になっていたため、もしかしたら彼女自ら、あるいは事務所関係者がメディアを利用した可能性もあります。
とはいえ、ラブリの周囲からは『自ら騒動に触れなければ、「文春」で記事になることもなかったかもしれないのに…』などと苦言が漏れており、彼女の行動が理解できない関係者もいるようです」(芸能プロ関係者)
結果的にまたも「文春」を動かしてしまったラブリだが、果たして再び反論を行うのだろうか。
[via:サイゾーウーマン]
https://www.cyzowoman.com/2022/04/post_383750_1.html
ラブリ反論に3つのウソ
A子さんが改めて語る。
「お酒を飲んだ夜、ホテルで同室だったラブリさんに、先にベッドで休んでいたところを襲われました。何度も抵抗したのですが、胸や陰部を執拗に舐められ、陰部に指を挿入されたのです」
重度のPTSDを発症したA子さんは同年8月、和歌山県警白浜警察署に被害届と告訴状を提出。
20年3月、ラブリは和歌山地検に書類送検された。強制わいせつ致傷事件として捜査された結果、地検は今年3月31日付で嫌疑不十分で不起訴処分を下したのだ。
この結果を受け、ラブリは翌日、インスタに文章を投稿。小誌記事に対し、〈事実とは異なる卑劣な記事〉などと批判した。
だが、その内容には複数の“ウソ”がある。一つ目は〈相手方から代理人弁護士を通して一度目の金銭の要求が〉という部分。A子さんの担当弁護士が反論する。
「最初に金銭での示談を相談してきたのはラブリさん側です。20年2月12日、謝罪と慰謝料として50万円の提示がありました。その後、4月9日には増額して200万円の金額を提示されました」
その後、A子さん側は通院費用などを算出し、500万円を示談金として提示。ラブリ側は受け入れなかったが、昨年1月15日に小誌が質問書をラブリ側に送付した直後、500万円の支払いを申し出ている。
二つ目は〈資料を全て提示し事情もご説明しました〉〈こちらの説明や資料は無視され〉という部分。
ラブリ側が提示したのは旅行の参加者にお礼を伝えるA子さんのLINE、参加者が「終始楽しい旅行だった」と綴った文書、ラブリのSNSにA子さんが「いいね!」を押している事実、A子さんの元上司が「A子さんは精神的に不安定である」と記した文書だ。
これらを記者に示す際、ラブリ側弁護士は「対外的に出して欲しいとか、コメントとして『こんな不合理なことをやっていて、信用ならん』とまで言うつもりはないですけれど、雰囲気だけは察していただきたい」と述べ、録音も残っている。
小誌はこれらの資料が、ラブリがA子さんに性加害を行ったかどうかの判断材料にはならないと考え、記事には反映させなかった。
三つ目は〈事実とは異なる卑劣な記事〉という部分。まず、ラブリによる性行為の事実は存在している。
「ラブリ側弁護士は、『行為態様は争っていない』としており、行為自体があったことは認めています」(前出・A子さんの担当弁護士)
さらにA子さんが語る。
「二人の検事から聴取を受けましたが、両者とも『A子さんの陰部に指を挿入し、舐めたということはラブリさん本人が取調べで認めています』と言っていました」
今回下された「嫌疑不十分」による不起訴処分について、アトム法律事務所の川崎聡介弁護士が解説する。
「『嫌疑なし』と潔白が証明されたのではありません。『嫌疑不十分』は犯罪をした疑いは消えないものの、裁判で有罪を立証できると検察官が判断できず、シロともクロともいえない状況のことをいいます」
一連の投稿内容の問題点をラブリ側弁護士に問うと、「当方の見解は既に公表している通りであり、貴誌に対して改めてお話しすることはございません」と回答。
A子さんは今でも通院する日々を送っている。
「私が精一杯生きてきた人生をたった一晩で壊された。女性同士の性被害でもこれだけの苦しみがあることを世間の人に知ってほしい」
現在、A子さんは民事訴訟の準備を進めている。
[via:週刊文春 電子版]
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b2843
ラブリは映像作家の米倉強太と2019年11月に結婚発表
騒動発覚のウラに火消し工作!?
実はこの事件をめぐっては、昨年3月にラブリが書類送検された段階で、一部メディアが“やわらかい論調”で報じていた。
「A子さんとのことを穏便に済ませたいラブリが、“業界の重鎮”と呼ばれる芸能関係者に助けを求めたところ、『ごくマイルドな語り口で記事化して、続報を封殺する』という形に収まったようです。
その結果、『(ラブリとA子さんは)じゃれあっただけ』『ラブリは夫同伴で事情聴取を受けたが、ふたりともショックを受けていた』と、完全にラブリ側に立った内容になっていました」(同)
なお、「文春」発売前日の時点で、ラブリサイドの関係者より、「事件の後追いは控えて」との連絡が、各メディアに回っていたという。
「しかし、20日夜になって共同通信が『知人女性にわいせつ疑い』といったタイトルでニュース記事を配信したことで、歯止めが効かない状況に。
もちろん、報道を見送る媒体もありましたが、事件は新聞やテレビでも取り上げられ、より世間に広まっていきました」(同)
メディア関係者からも、この“火消し”行動には疑問の声が上がっているようだ。
ラブリの代理人弁護士は「文春」の報道後、「犯罪に当たる行為はなかった」と主張しているが、「こうした事前の根回しがあったことで、『ラブリにもやましい部分があったのでは?』と勘ぐる人は多い」(テレビ局関係者)という。
「『女性間で起きた性犯罪』というだけでも、芸能界では前代未聞のトラブルですが、被害者が仕事関係者ということで、ラブリが行ったのは『立場を利用した悪質すぎるセクハラ』ともいえる。
しかも事件発生時、ラブリは米倉氏とすでに交際していたので、『浮気』だった可能性も浮上しています」(同)
付加要素多数の、衝撃事件を巻き起こしたラブリ。果たして、当人からの釈明は行われるのだろうか。
[via:サイゾーウーマン]
https://www.cyzowoman.com/2021/01/post_322822_1.html
ネットの反応
・もうほとんど忘れかけてた
・無実を証明したいなら口八丁より物証しかないのに
・自分の言葉じゃなくて客観的事実で証明しろよ
・不起訴ってなんだよ女に甘えな
・解決金500万w
・ここまで怒るなら文春を相手に訴訟すればいい
・容疑者が否認してるから事件を報道するなっていうのは、ちょっと勝手な主張すぎませんかね
・不起訴とは言っても嫌疑不十分って潔白というわけではない
・なんかあったっけ?
・あーレズ姦ですね
・ほんと、完全に忘れてたのに名前聞いた瞬間思い出したよ
・結局そういう行為をしようとしたのか
・ネイルでガシマンやったら拷問やろ
・まずは被害者に謝罪しろ
・ハッキリとは否定してないの?
・嘘つきはきれいごとを言う
・示談持ちかけて拒否されて書類送検されてんのに何言ってんだ?示談って『そちらの言い分は全て認めますから今回はお金で許して下さい。』って事だぞw
・レズでは無く両刀使いを証明?
・被害者は気の毒だがラブリに犯されたい
・おれは逆にファンになったぞ
・ラブリの顔を思い出そうとすると自信満々の目のホラン千秋がガシャガシャしてくる
・いつか必ずって言ってないで今すぐ言えばいいのに。
・事実とかけ離れた事を記事にされたというのなら、具体的に何があったのか、どこがどう違うのかを説明しなければ、世間の納得は得られないのではないでしょうか。
・まずは本人出演で再現VTR作るとこから始めようよ
・互いの言い分が食い違ってて証拠不十分って話でしょ
・実際の本当の話は当事者間だけ、かつ証拠不十分なことが多いいから、検察側もどうしようもなかったんじゃないかな。
LGBTとかじゃなく渡%や東@や
唐@らと同じただのスケ@なんだろ
この事件以降めっきりあの人は今状態になったなw