昨年12月、AKB48のシングル「上からマリコ」が5作連続でミリオンセラーとなる約120万枚を売り上げたとオリコンが発表した。
これはピンクレディーや安室、宇多田、浜崎を凌ぐ驚異の記録なのだが、あくまでもオリコンが言っている数字。別の調査会社、「サウンドスキャン」の数字では、初動は約23万枚となっている。一体、この差は何なのか。
AKBが音楽不況の中、バカ売れしていることは間違いないが、調査会社によって売り上げの数字が違うということはあまりにも不可解だ。オリコンとサウンドスキャンでは集計方法の違いがあるということか?
この2社のデータを見比べてみると、驚くべき共通点が見出された。なんとジャニーズとAKB関連のシングルにのみ、数字の違いが表れているのだ。この違いについて、2006年に「ヒット曲のウソ」と題して、「オリコンが予約分もカウントしてランキングに加えている」といった趣旨の記事が、某芸能紙に掲載された。
これに対し、オリコンは事実無根の名誉毀損でその記事を掲載した芸能紙を訴えている。結局は和解に至ったのだが、オリコンとサウンドスキャンの集計方法がいまだに異なっていることは間違いなく、現在も、マスコミが公表するCD売り上げデータは、ほぼオリコンのものを使っている。
そもそも、CD売り上げは全ての店舗で集計しているわけではない。オリコンならオリコンに、サウンドスキャンならサウンドスキャンに協力する数千店舗の売り上げから、推定の数字を算出しているので、2社に多少の違いがあっても不思議ではないのだが、例えばAKBの「上からマリコ」などは、オリコンは120万枚、サウンドスキャンは23万枚と5倍も数字が違うことは、普通に考えてあり得ない。
そこで浮上しているのが「自社買い疑惑」だ。
つまり、オリコンチャートにランクインする為には、オリコンが集計調査する店の売り上げさえ確保すればいいわけで、音楽事務所が広告宣伝費として、オリコン調査対象の店でのみ集中的に「自社買い」すれば、簡単にチャートインするわけだ。
音楽業界に潜む「自社買い」問題は、過去に「いきものがかり」の関係者がエイベックスの「自社買い」をツイッターで批判するなど、近年騒ぎになっている。AKBの場合は「自社買い」でななく「スポンサー買い」疑惑が浮上している。
その疑惑は今年3月、シングル約8万枚を売り上げているのにも関わらずナゾの解散が決定しているSDN48から生まれた。
これはSDN48のスポンサーだったといわれるGREEが撤退したためだと言われている。ちなみにSKE48のスポンサーはパチンコ京楽とエイベックス、NMB48は京楽と吉本興業、及木坂46はソニーミュージック。とくにパチンコ京楽はAKBグループ関連のCDを系列ホールに大量に仕入れているとか。
つまりAKB系のスポンサー企業というのは、「自社買い」をしてくれる企業ということなのだ。「自社買い」をしてブームを生みだし、テレビや雑誌で億単位を稼ぐというスタンスがAKB商法の実態の可能性が高い。
「売れてるって言われてるけどけどAKBって本当に人気があるの?」との疑問は、こういった内情からきていたということだ。
一番の被害者は、AKBなんぞに全く興味がないのに、マスコミからゴリ推しされて洗脳されていく一般庶民なのだが…。
[爆弾タブー]
http://stevie.seesaa.net/article/285066795.html
この記事書いた人って中学生なの?
AKBの出てくるパチンコ面白かった~
この間初めて近所の一円パチンコに行ってAKBの出てくるパチンコ打ったら凄く面白かった!5千円負けちゃったけどまた打ちたい
普通ならシングルの売り上げ枚数<アルバムの売り上げ枚数が基本。
だが、AKBは逆。
握手券だか投票券だかもその要因だが、それ以外のなにかがあることは容易に推測できますわな。
これ洗脳される方がアホだろ
AKBの崩壊は徐々に始まってきてる気がする。今回の新曲もなんか前にあった曲を少しアレンジを加えただけていう感じがする。曲を作りすぎ、ネタ切れ何だよ適当に曲作ってるんじゃねぇ。