松本人志vs文春 損害賠償5.5億円裁判
昨年末に『週刊文春』に性行為強要疑惑を報じられた、お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(60)は今年1月8日、裁判に注力するため活動休止を発表。
同22日には、松本が文藝春秋社などに対して、名誉毀損による損害賠償と訂正記事による名誉回復を求めて提訴したと公表。
また、今月25日には松本が弁護士を通じてコメントを発表。
「人を笑わせることを志してきました。たくさんの人が自分の事で笑えなくなり、何ひとつ罪の無い後輩達が巻き込まれ、自分の主張はかき消され受け入れられない不条理に、ただただ困惑し、悔しく悲しいです」
と胸中を吐露。「世間に真実が伝わり、一日も早く、お笑いがしたいです」と本音をつづっていた。
[via:ORICON]
https://hochi.news/articles/20240328-OHT1T51255.html
「第1回口頭弁論」19席傍聴席に691人の希望者、抽選倍率約36倍
第1回口頭弁論開始
先に仕掛けたのは文春側だった。
我が国の民事裁判では、被告側が最初に提出する答弁書は「形だけ」のもので、詳しい主張は次回以降に行うと書かれていることが多いが、今回の文春側の答弁書は「記事は正当な報道だ」という主張の概要を書いた上で、松本氏側にある質問を投げかけていた。
松本氏は一体、この記事のどの部分を認めて、どの部分を認めないのか。
答弁書には記事内容がずらりと並べられていて、その認否をはっきりさせるように松本氏側に迫ったのだ。
例えばA子さんについては
(1)2015年冬、六本木のスイートルームで、スピードワゴン小沢氏やA子さんなど6人で酒席をともにした。
(2)A子さんと寝室で2人きりになった。
(3)A子さんにキスした。
(4)A子さんに『俺の子供、産めるの?』と発言した。
などと事実を一つずつに分けて番号を付け、松本氏が何番までは認めて、何番からは争うのか回答するよう求めている。
双方の主張
松本側の弁護士
A子B子の特定を要求
すると、松本氏側は予想を超える対応に出た。
それは「A子さんやB子さんの住所氏名等を明かさない限り、それが誰か分からないので答えようがない」というものだった。
文春側の弁護士によると、松本氏側は2人の女性の氏名、住所、生年月日、携帯電話番号、LINEアカウント、そして、容姿などが分かる写真を開示するよう要求したという。
これについては、性被害者へのセカンドレイプにつながるという声が上がる一方で、「相手の身元が分からなければ、松本氏も反論しようがない」という意見も出され、議論が紛糾している。
報道機関にとっては「取材源をどこまで守れるか」という重要な問題をはらんでいる。取材に協力してくれた人を守り抜くことは報道の信頼を保つための鉄則だ。
一方で、現状では証人を申請する場合などにはその実名や住所を裁判所などに示すのが通常だ(顔写真は聞いたことがない)。
私はテレビ局の法務部に勤めていた時、「取材源を危険にさらすなら、自社の裁判が不利になっても構わない」という方針で裁判を担当していた。
今回、文春側は取材源のA子さんらを守りながら勝訴しなければならない立場にあるが、松本氏側の要求はその弱点を突くものともいえる。
[via:ENCOUNT・西脇亨輔弁護士]
https://encount.press/archives/602875/
松本側 田代政弘弁護士
松本側の弁護士
A子B子の特定を要求
松本の代理人弁護士を務める「八重洲総合法律事務所」の弁護士・田代政弘氏らが28日、第1回口頭弁論が東京地裁で開かれたことを受け、囲み取材に応じた。
文春側は請求の棄却を求め、全面的に争う姿勢。松本側の弁護士は、週刊文春が報じたA子、B子についての特定を求めたが、文春側は回答しなかった。
田代氏によると、松本は「相手が誰であれ、強制的な性行為に及んだことはない」と話しているそう。
被害を訴えているA子さん、B子さんの特定を求めたことについては
「酒席がどこで、いつ、というのは、A子さんB子さんがどなたかがわからないと答えようがない」として「酒席をともにしたことがあるのかを確認するために「そちら(文春側)のいうA子さんとB子さんを特定するのは当然のこと」説明した。
和解については「民事訴訟なので一般論としてはあり得る」ものの「今のところわからない。そういう兆候はない」と否定。
期日についても「お互いの争いによります。現段階では見込みはわからない」と言及した。
[via:ORICON]
https://hochi.news/articles/20240328-OHT1T51255.html
文春側 喜田村洋一弁護士
文春側の弁護士 要求を一蹴
閉廷後、原告の松本側と被告の文春側の弁護士が取材に応じ、「記事化した女性2人の氏名などの特定」を巡り真っ向から対立した。
文春側の喜田村洋一弁護士は閉廷後、取材に応じ「A子」「B子」の氏名などを求める松本側の要望を一蹴した。
「まるで警察みたいなものでしょ。それと原告の記憶喚起のために容貌、容姿が分かる写真を出してくれと。出してくれないと、週刊文春に書かれた内容が事実か、事実じゃないか認否できないと言っている」と首をかしげた。
「どういうことなんでしょうね。原告が週刊誌に書かれていることは、1回もやったことがないのであれば、全部否認で、A子さん、B子さんは関係ないですよね。『まったくのウソですよ』と言えばいい」と納得できない様子。
その上で「その頃、六本木のホテルで同じようなことをたくさんやっていたと。だから、そのうち、どれがA子さんで、どれがB子さんか分からない。そう言うのであれば、分からなくもない」と推測した。
「そんなアホなことあるかいな」
今回のような要求は「前代未聞」だという。
「私も47年、弁護士をやって、名誉毀損もたくさんやっているつもりですが、こんなことを言ってきたのは初めてですね。身元が分からないと認否できないなんて、そんなアホなことあるかいな」とあきれた様子。
次回(6月5日)も松本側から同様の要求が寄せられることが考えられるが、「(事実関係について)何も言わないんだったら、全部こちらで立証しますよ」と突き放すように語った。
同社の新谷学総局長が「性加害の客観的な証拠はない」とコメントしているが、「基本的にセクハラなんかは、客観的証拠は普通ないですよね。ジャニーズだってそうですよね。それでも認定してくれるんですから」。
第1回口頭弁論を終えての勝算を尋ねられると「同じですね」と勝訴に向けて、改めて自信をのぞかせた。
[via:スポーツ報知]
https://hochi.news/articles/20240328-OHT1T51255.html
若狭勝弁護士
若狭弁護士「嫌がらせのような」
元衆院議員で元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士(67)は、松本側が女性2人の個人情報を求めた点について
「一緒にいた(スピードワゴンの)小沢さんらに聞けばいい話」とし「誰かはわかっているはずですが、この訴訟を相手のペースに乗せずに進めるための戦術、言い方は悪いですが嫌がらせのような揺さぶりをかけているのだと思います」
と分析した。文藝春秋側には情報源の秘匿の側面や「女性の情報を出さなくても名誉毀損は認められないだろうというもくろみもあるだろう」と予想。
「今後、訴訟などを受けた時に告発者の情報を出すという前例も作りたくないと思います」。
流れ次第では裁判官が女性の出廷を求める場合もあるが断り続けることも可能といい「その時は取材記者が出廷するでしょう」と語った。
次回が6月5日にオンライン上で行われる点については「思っていたより遅いなと思いました」とし、このペースでいくと「松本さんが証人として出廷するとしても早くて来年くらい」と予想。
松本側は飲み会参加経験者で性行為強要などはないと証言している霜月るならを証人として呼び、取材が十分でなかったことを証明することが最も大きな反論材料になるとしつつ
「しかし今回の訴えは初報に対してのみなので直接関係のない霜月さんが出廷できる可能性は低い。追加訴訟を起こせば可能だが、そうすればもっと時間がかかる。手を広げすぎても必ず松本さん側に有利な状況になるとも限りません」。
決着の争点は「報道内容に真実相当性が認められるかどうか」とあらためて指摘し「次回はそれぞれが書類を作って方向性と戦略を固めてくる。具体的に深掘りをするので、裁判の流れが決まってくる重要な局面になると思います」と語った。
[via:スポーツ報知]
https://hochi.news/articles/20240328-OHT1T51255.html
山岸久朗弁護士
山岸弁護士「どんな弁護士でも聞く」
29日のカンテレ「旬感LIVE とれたてっ!」では、28日に第1回口頭弁論が開かれた松本人志の女性報道を巡る訴訟を取り上げた。《中略》
出演した山岸久朗弁護士は「どの女性の話なのかをまず特定していただかないと、認否ができない」と松本側の主張が妥当だとした。
身元を世間に公表するのとは別としたうえで、「ふわっとしたA子B子って、名誉毀損を主張してるほうからしたら、A子B子言えませんでは、それはあかんやろとなる」と語った。
文春側の弁護士が「聞いたことがない」と発言していることに、「いやいや」と、戦術でとぼけているのではないかと苦笑し、「ふつう聞きますよ。どんな弁護士でも聞きます」と指摘した。
「出さざるを得ないと思いますよ」との見方を示した。
[via:スポーツ報知]
https://hochi.news/articles/20240328-OHT1T51255.html
正木絢生弁護士
匿名なら文春敗訴のリスク
今後、裁判はどう展開していくのか。
弁護士法人「ユア・エース」の正木絢生代表弁護士は「今回の期日で、被告である文春側が原告である松本氏側に反論している状況になっていますから、再度松本氏側が反論していくことになります」と説明した。
この日の口頭弁論で松本側が性的行為を要求されたと主張している「A子さん、B子さん」の特定を要求。このことの妥当性について
「誰に対する行為と言う部分は大事ですから(翻ってそれさえ言えないなら真実ではないと主張できます)、その開示を求めること自体には妥当性があるでしょう」
としつつも「これらの事実が明らかになったとしても、今回争われている性加害の有無については分からないのではないのかと思います」とした。
文春側が松本側の要求を一蹴したことの妥当性と、匿名性を保つことによる裁判への影響については
「二次被害を防ぐためにもその身元を秘匿することは妥当です」とした一方で
「松本氏による性加害があったということを立証する上で、やはり誰が被害に遭ったかという点は非常に重要です。とことんまで匿名性を保つなら、文春側による証明が不十分だとして文春が敗訴するリスクが高まっていくでしょう」と指摘した。
[via:デイリー]
https://www.daily.co.jp/gossip/2024/03/29/0017482844.shtml
西脇亨輔弁護士
必要なのは「いつの、誰なのか」
では、この事態をどう解決すればいいのか。裁判所も頭を悩ますことになりそうだが、今、我が国の法律はある方向に変わろうとしている。
それは性被害を訴えた人の保護の徹底だ。
昨年から、性被害などを民事裁判で訴える場合、原告が氏名も名前も隠して「匿名」で裁判を起こせるようになった。
さらに今年2月には改正刑事訴訟法が施行され、性犯罪などの疑いで容疑者を逮捕する際、逮捕状などの被害者の記載は「匿名」でよいことになった。弁護人には「容疑者には伝えない」という条件で、原則として情報が開示される。
このようにえん罪を生むことは許されない刑事事件でさえ、性犯罪被害者の情報を相手方に秘密にできるようになり、性被害の訴えを躊躇させない制度が次々とスタートしている。
その一方で、性加害を疑われた側が無実を訴える機会を奪ってもいけない。そのバランスをどうとるのか。この裁判は「文春記事は真実かどうか」という本題に入る前から難問に悩まされることになったのだ。
ただ、よく考えてみると今回の裁判で、女性の氏名住所が分からないと困ることは実際にあるのだろうか。
住所が分かったからといって、女性のもとに押しかけるわけにはいかないし、一夜限りの関係だとすると松本氏はそもそもA子さんらの名前や住所をこれまで知らなかった可能性もある。
松本氏側が裁判で必要なのはA子さんらの個人情報ではなく、「いつの飲み会の、誰なのか」が分かることだ。
だとすれば、現在は文春記事に「2015年冬」となっている飲み会の日時を特定させたり、その参加者の中で識別できる特徴を挙げたりすれば、匿名のままで裁判を進めても問題はさほどなくなるかもしれない。
または女性の個人情報を明かすにしても、住所は勤務先のものなどを適宜使うことが裁判実務上多いので(松本氏も訴状で自分の実際の住所は書いていないと思う)文春本社の住所を連絡先にするなど最小限のものにし、一般の人の記録閲覧を制限するなどの工夫も考えられる。
そうした案を両当事者と裁判所が持ち寄りながら、性被害を訴える人の保護と事実の確認を両立させることができるのか。いずれにせよ、この裁判の進行は慎重でゆっくりなものになると、初日の動きをみて思った。
次回期日は6月5日。この裁判にはこれからいくつの壁が待ち受けているのか。ゴールにたどり着くためにはその一つひとつ乗り越えていかなければならない。
[via:ENCOUNT・西脇亨輔弁護士]
https://encount.press/archives/602875/
「事実無根」主張なのに
「情報開示」要求の矛盾
ついにゴングが鳴った松本VS文春の法廷闘争だが、司法記者や法曹関係者の間では「松本人志の勝ち目は薄いのではないか」という見方が強い。
それは訴状で、「A子さん」「B子さん」の個人情報を明らかにするよう求めたことからも推察できる。
「本人が記事に書かれたようなこと(性加害)を一回もやったことがないなら、全否認でいい。
2人以外にも複数の女性に対して同様の行為を行っていて、誰だかわからないという場合においてなら個人の特定に意味はありますが、少なくとも記事に書かれたことについて事実無根と主張しているのですから特定する必然性はありません。
個人情報の開示要求は嫌がらせに近いものを感じます」(司法担当記者)
松本は「A子さん」を知っている
実は松本は「A子さん」の存在を知っているのではないかという指摘もある。
「本人のX(旧Twitter)が何よりの証拠でしょう。
松本への『SEX上納システム』で行われた飲み会のあと、A子さんがアテンド役のお笑いタレント小沢一敬に送ったLINEの画像が明るみに出た際、それを引用して、『とうとう出たね。。。』とコメントしている。
飲み会についても、A子さんについても、そのA子さんが小沢にLINEを送っていたことまで知っていたからこそ、言えた文言ではないでしょうか。
お礼のメッセージがあったことで、自分に有利に働くと思ったのでしょうけど、結果的には語るに落ちたというべきかもしれません」(スポーツ紙芸能担当記者)
[via:日刊ゲンダイ]
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geinox/338210
A子さん「何度でも証言台に立ちます」
A子「私は負けません」
裁判における主な争点は、「週刊文春」昨年 12月27日発売号 に掲載された記事内容である。同記事で、松本から受けた性的行為を告発したA子さんが「週刊文春」誌上で手記を公表する。
記事中で彼女は、次のように心境を吐露している。
「昨年末の告発以降、『金目当て』、『虚言だ』と罵詈雑言を浴び、身元特定を匂わす嫌がらせもあり、眠れない日々が続きました。
でもようやく真実を公にできた私は負けません。何度でも証言台に立ちます。どうか松本さんも、本当のことを話してください」
3月27日配信の「 週刊文春 電子版 」および3月28日発売の「週刊文春」では、A子さんによる手記を3ページにわたって掲載。2015年冬の松本との出会いから、「週刊文春」での告発、SNS上での誹謗中傷や嫌がらせ、他の告発者に対する思いなどを赤裸々に明かしている。
[via:文春オンライン]
https://bunshun.jp/articles/-/69859
ネットの反応
・どんどん長引く方へ行ってる
・名前を明かさず裁判ができるのか?
・週刊文春は「秘匿決定申立」の制度を逆手に取って利用してるわけで本当にタチが悪い。
・誰がどう考えても当たり前のことでしょう。
・記事の信憑性も争点になり得る今回の裁判では、A子B子という曖昧なままで進めるわけにはいかないと思うのは当然に思えます。
>そもそも文春を相手取った名誉毀損の裁判だぞ
・お前は誰かと問うのはA子B子以外にもそんな行為をした人が居るって事ではないの?
・松本「レイプはしてきた でもA子がそのうちの一人かは分からない」
・ロンブー淳「相手の個人情報を要求しないと把握できないくらい色んな女性にやってたの?」「そう思われても仕方ないような悪手だと思った」と驚愕してた。
・A子さんが誰かによっては認める可能性があるて草生えるわ
・身元をはっきりさせない被告側の証人なんて何も価値無いんじゃないの?
・透明人間と闘うことはできない。筋は通っている。
・松本側は初めから実在するかもわからない人間との戦いになっていてあまりに不公平。
>「とうとう出たね。。。」とか言ってたのに裁判では誰かわからへんとすっとぼけの松本自爆で完全敗北w
・架空の人物の捏造証言じゃ無いと言う事を、確認するのはおかしな事なのかな?
>A子は朝日新聞でもインタビュー受けてる
>朝日の女は文春A子なのか?情報源の秘匿はどうした
>マスコミの仲間内ではA子の電話番号マワしてるのか?
・そもそも名前も出していないA子が何と戦っているのかがいまいちわからない
・A子さんは週刊誌には説明できるのに、裁判でも情報開示が出来ないし、警察にも言えない。存在する人なのか疑われても仕方ないと思う。
・匿名希望のA子さんなのに誰が直接誹謗中傷しているのかな?
・相手の特定ができない状況で、どのようにその訴えを否定することができるのかは大いに疑問。
・事実無根という表現も、同意のない行為は無いという意味なら辻褄は合う。
・我々に真偽は分かりません。ただ、裁判で負けた方は完全終了して下さいね。
・昨今、実名での被害告発も珍しくない。MeToo運動と言うのは実名であるからこそ説得力がある。雑誌側は一切隠されていて、名誉を傷つけられる側だけが晒されるというのは、やはり問題。
・無いことを立証する「悪魔の証明」。個人を特定するのはその第一歩、開示要求は矛盾ではなく自然な手順。
・なんかジャニーズの事を引き合いに出しているけど、ジャニーズ事件はちゃんと被害者の身元は出てる。
・今の段階で相手を特定することは、セカンドレイプに繋がる可能性が高いので、文集側が答えないのは当然だ。
>別に「公開しろ」と言っているわけではない。
・A子は氏名公開すると民事訴訟されるから出せないんだよ
・小沢に聞けば特定なんか楽だろ
・勝ち目が無いのがわかってるから捨て身の戦法なんだろう
・民事での取材源の証言拒否は過去認められてますが、今回はどうなるんでしょうね。
・裁判長「立場ははっきり分かれているので、それを前提にして裁判を進めてください」
・松本氏サイドの狙いとして、真実相当性の切り崩しというのはないだろうか。
・文春が名前を出さなければ不戦敗になる。松本氏の弁護士はそう判断してこういう要求をしたんだろう。
・A子さんは証言台に立つという姿勢を示しているのでいずれ誰なのかは分かるのでしょうね。
・一人の人生がかかっているので、論点ずらしで誤魔化したり、こじつけで正当化するような真似は、やめてほしい。
・発言を文字通りに捉える必要はない。全て法廷戦術としての発言ですから。
・松本はA子さんが誰かなんてことは当然知っている。
・文春側の弁護士も「呆れた」と言っていますが、松本側の上記スタンスをわかっているから、「松本氏は呆れるような人物だ」という印象を与えたいだけ。
・たむけんが町娘を上納する越後屋で、松本人志が素人女子を食う悪代官。
・週刊誌各社は、やはり文春擁護の記事ですね。印象操作で世論を取り込もうと必死。
・まぁマスコミはマスコミの肩持ちますよね
・呆れるのは文春側の雑すぎる取材と裁判に対する姿勢、更に文春を養護する週刊誌。
・ワイドショーの弁護士コメンテーターも、自分も特定を要求すると言っていた人の方が多かったですね。
・最近の週刊誌記事を構成しているのは全てが匿名。本当に実在するのか分からない人の発言を記事にするってどうなんだろう。
・一方的な証言だけに基づいた記事を配信し続ける文春の姿勢に強い違和感を覚える
・今まで匿名でスキャンダルを記事にしてきたけど、でっち上げだってできる今のやり方に一石投じてきたなと思います。
・最近だと、木下医師のセクハラ記事の裁判があったが、セクハラを訴えたホステスがどこの誰かも文春側は分からないと言い、送られてきたFAXを元に記事を書いたと話している。当然、裁判は文春が敗訴している
・これは松本氏と文春の裁判とはいえ、今後の同様な事例にとって重要なものになると思う。
・言ったもん勝ち、フリでも被害者になったもん勝ちの世の中にならないことを願ってます。
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まずA子はどの飲み会に出た誰だよ
もうええよ
証言台に立つ気がない時点で本気度がないってのは伝わって来たからそのまま証拠不十分で文春は金払っとけ
とうとういったね
誰かわからないけど
「とうとうでたね」っていっちゃたって
原告側がなんらかの証拠を提示したあとで
実はA子さんはその人じゃありませーん、とかされたら面倒だから
事前に誰なのかを確定させてから始めたいんだと思う
そもそも、本当ならなんで刑事告訴していないんですかね?